楽しみにしていた大谷選手の首ふり人形
球場は凄い人だった様ですね
チケットもあるし
もらう気満々でしたが
詳しい事は書きませんが・・・
お仕事でミーティングへ、一緒に行った人が
こんな感じ
この10分前は正直【死】の恐怖で足が震えていました
Paramedicの皆さん到着で本人が会話ができる様になり、冗談も言える様になってからの写真です
こんな経験は本当に初めてで・・・
その後このまま帰宅は難しと言う判断で救急車で運ばれて行き
Emagincy roomで治療を受ける事になり付き添う事に
夜８時頃まで・・・
OCでは無かったので帰宅したのは10時前でした
でも本当に良かった、生きてて
ただただそれだけでした
さっきまで普通に話をしてた人が急に意識が遠のいていく・・・
え？ 何が何だかんだ分からないうちに無我夢中で必死に身体を支えていましたが、結果私だけでは支えられず、近くにいたお兄さんに声をかけて助けて貰った、体の大きい黒人のお兄さんだった事は覚えてる。
気付いた時にはそのお兄さんは居なかった。お礼も言えなかった
手にスニーカーを持ってた事は覚えてる。
私以外に冷静だったのかも
これでアメリカに来て２回目の救急治療室の経験
あそこはうめく人、嘔吐する人、痛みに耐えて声を出す人
もう動物園状態
決して居心地のいい場所ではないけれどそこで働く人達には感心する
生きててくれてありがとう
元気になった今は冗談で
「大谷選手の首ふり人形、ネットで2万円になってるんだって、欲しかったなぁ」
って意地悪言ったりしてますが、意地悪が言える、冗談が言える日常が当たり前でない事を感じた日でした
