本日はかでる2・7にて「おもしろ健康セミナー」開催
講師はメディカルサロン主催の今野 孝信先生
先月の「口は災いのもと!」の口に続き食道と胃へと下がって
いきます
まずは食道の役割です
口と胃を結ぶバイパスの役目をする食道は不随意筋による
蠕動運動で下へ食べ物を運びます
逆立ちしても、寝ころんで食べても胃に運ばれるのはこの
蠕動運動のおかげです
近年、逆流性食道炎やバレット食道炎といった食道の病気が
増えているとのこと
バレットとは食道と胃の間にある噴門の部分に炎症が起こる
病気ですが逆流性食道炎とともに癌に移行しやすいことから
必ず病院で治療を受けることをすすめると言っていました
食道にキズをつけずに胃へ運ぶために口の唾液に含まれる
ムチンというねばねばがあります
唾液が減ったり熱いものや刺激の高いものが食道を傷つける
大きな原因となるそうですが最近、胃のピロリ菌を除去した方
に逆流性食道炎が増えていることが発表されているそうです
コーヒー(カフェイン)は胃酸の分泌を促すため空腹時には
避けた方が良いとのことで胃に自信がない方は目覚めの
コーヒーはやめた方が良いようです
PH2の胃酸は指の骨を溶かすほどの塩酸で食べ物と一緒に
入ってきたウイルスや細菌の増殖を抑え殺菌します
この胃酸から胃壁を守るのが胃粘液ですがストレスによって
この粘液が減少することが分かっています
胃カメラは日本人が一番最初に開発したのですがこれも
食生活や生活習慣の変化で急激に増えた癌患者のために
カメラメーカーとお医者様が協力してできたそうですが
ストレス社会と云われ始めたのもこのころからでしょうか
来月はいよいよ消化管の腸のお話しになります
是非、参加してみて下さい