味覚が衰えるのは亜鉛不足と云われますが風邪をひいて鼻づまりがひどい
時も味がわからなくなります

味覚には嗅覚がとても大事な役割をします

お年寄りは嗅覚の衰えとともに認知症といわれる症状が現れます

お料理の味付けが変わったり、嗜好がかわったりすることが最初のサイン
といいます

本来、嗅細胞は成長ホルモンと同じく人が死ぬまで作られます

無臭の暮らしをしていると刺激がないため嗅細胞は衰えるのみですが香り
の刺激があることで活性します

認知で半年後には娘さんの名前も忘れると診断された方もお料理の味が
変わってとても食べられる料理ではなくなってしまったそうです

芳香を取り入れた生活を始めて最初は何の反応も示さなかったお母さんが
ラベンダーをいいニオイと云い始めたころにはかぼちゃの煮つけが以前と
同じ味付けになったそうです

嗅覚刺激は鼻腔→嗅上皮→嗅神経→嗅球→大脳辺縁系→扁桃体・海馬の順
に伝えられ、記憶、情動、本能行動などへ影響を与えることが分かっています

香りのある生活はとても大事なことなんですよ