アトピーは遺伝的要素が高いとされています

たとえばほとんどのアトピーの方はIgE(免疫グロブリンE)抗体が高い
という特徴があります

本来、胸骨の下にある胸線で作られるヘルパーT細胞という敵の弱点を
調べIgE抗体に伝達し、体外に排出させるエリート細胞があります

このヘルパーT細胞が上手に活躍しないため、からだに入った敵を外に
出すはずのIgE抗体が働くことなくどんどん増えてしまいます

このため肥満細胞と反応しアレルゲンが体内に蓄積されます

IgEはヒスタミンを出して皮膚や粘膜からアレルゲンをを排泄しようと
するため湿疹やかゆみという症状がでてきます

もうひとつは皮膚のバリア機能低下です

皮膚のバリアにはセラミドという脂質が重要です

セラミドは皮膚の細胞同士をくっつける接着材のような働きをして水分蒸発
を防いだりからだに不必要なものが入らないように健康な皮膚を作るための
大事な脂質です

セラミドが少ない場合、外からの刺激に弱く(ナイロンのボディタオル)また
化学物質を排出できずに(界面活性剤を使ったボディ石鹸やシャンプーなど)
からだに入れてしまうといった事がおこります


どちらもの働きも遺伝的に不足している場合アトピーの発症率が高いことが
知られています

アロマはどのように利用するか

香りで自律神経のバランスをととのえ健康な細胞活性を促します

酸性の植物油を使い皮膚の酸性度を高めたり、保湿をすることで外からの
刺激をやわらげます

筋肉に刺激を与える精油や血行を促す精油を使うことで心やからだに負担
をかけずに改善していく方法もあります

今日のスカイプセミナーの内容でした