その昔、縄文時代は
狩りに行ったり木の実を採ったり
海や川で貝や魚を獲ったり
豊かな自然の恵みを必要な分だけとる自給自足で
みんなの中に所有意識がなかったため
大きな争いもなく
平和な状態が1万年以上も続いたと言われている。
当時は人口が少なかったから
食べ物に困ることはなく
みんなでいろいろシェアをして暮らしていたらしい。
そして
わたしたちが学校で習ったような
原始的な生活じゃなく
特に縄文土器は今でも復元が難しいほど
高度な技術で作られていて
よっぽど土の特性や火の温度調整などを
知り尽くしていないとできない物なのだそうな。
その上
自然とともにあったから
感覚が研ぎ澄まされていて
今とは比べ物にならないくらい
スピリチュアルな能力に長けていたのだと。
物に溢れ
仕事仕事で時間に追われ
殺伐としてしまった現代では
こころの豊かさや
スピリチュアルな能力を取り戻そうと
「縄文回帰」ということばも見受けられる。
わたしも
行き過ぎた資本主義の影響で
お金が価値あるものとされ
何でもかんでも「お金ありき」という風潮に辟易して
縄文時代のような社会がいいなぁと思ったりもした。
でもね
そんなに良さげな時代だったはずが
どうしてその後弥生時代へ移行したのか？
ってことよ。
まぁ
実際にこの目で
縄文時代も弥生時代も見たわけじゃなく
本当のところは分からないけど
それでも時代の変遷で今に至ると言うことは
そうなる必然の流れがあるってことだよね。
そのあたりのことを
いろんな話を交えてトーマさんが書かれている。
地球の進歩には「静と動」の両方が必要で
それは拡大進歩し続ける宇宙の流れに
組み込まれているってことね。
だから
今回のコロナ騒動や枠チン接種は
決して「100%の悪」ではなく
宇宙の流れの一環として起こるべくして起こってるんだ。
人類選別や淘汰って
ことばの響きは悪いけど
やっぱり必要なんだろうね。
でもって
人は生まれた以上は必ず死ぬわけで
今回の接種で亡くなったとしても魂は永遠だし
新地球じゃない違う星でのミッションがあるのかもしれないよ。
それこそ
「神のみぞ知る」、ってことだけど。
昨秋、トーマさんのセミナーを受けて
善悪の二元論を抜け出せ
おかげで今は
だいぶ宇宙の視点でものごとを見られるようになった
んで、それと同時に
何かが起こっても
外側じゃなく自分の内側へ
フォーカスできるようになって
めっちゃラクになったよ
腹が立つこと
許せないことが起こったときは
自分の中に同じものを持っているし
目の前の現実は
自分の在り方次第で変わるってことが
これまでより実感できるんだな。
そうして
宇宙から見ると
わたしたち人間はちっぽけな存在で
80年そこらの人生なんて
あっという間のことなんだけど
とは言え
そんな宇宙を創っているのは
わたしたち一人一人っていうパラドックス
そして
人間は多次元的な存在だから
「今ココ」に
過去も未来も
過去生も未来生も同時進行していると言う摩訶不思議さ。
外側の情報じゃなく
自分の内側の探求は奥深くて
知れば知るほど面白いっ
お出かけ先で見つけたお花
何ていう名前なんだろう？
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