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トータルリペアLagoon-Feel'dのリペアな日々

杉並を中心にクルマの内装とか、革製品とか、フローリングとか・・・リペアしたり、クルマ磨いたりしています

今回はクルマの外装コーティングです。

 

シルバーのエスティマ アエラス

 

 

年に何台もコーティング作業をすると

時折、『ん?』

と言う事が有ります。

ん?

ルーフに何かある・・・

 

ん?なぜにシール?

某SSのサービスのシールの様です。

 

不思議です。

何故ルーフに有るのか?!

 

 

気にしても仕方ないので
磨いて艶を上げて

ガラスコート剤を塗布して完了です。

 

今回はリアルガラスコートを

施工させていただきました。

 

これで、暫く乗り続けていただけると思います!!

 

いつもこのくだりから・・・

 

久しぶりの更新です・・・(;^_^A

 

いえ、ホームページではほぼ毎日更新していますので
是非、こちらも覗いて下さい。

決して怪しいページに飛ぶリンクではありません。

 

さて、今回は少し前に施工させていただきました
クルマ関連のリペアです。

 

立て続けにフィアット500のハンドルの擦れを2台
リペアさせていただきました。

 

何故か不思議ですが続く時は続くものですね。

 

2台ともに白いフィアット500でした。

シートの色は白と赤、それぞれ異なりました。
赤いシートの個車はシートも施工させていただきました。

 

まずはハンドルからです。

下矢印

まずは1台目のフィアット500、
中々の擦れ具合でした。
やはりハンドルの右側が擦れるんですね汗

こちらの個車はハンドルリペアのみです。

 

さて、2台目です。

下矢印

こちらのハンドルは1台目と比較すると

さほどダメージは無い感じです。
が、しかしこちらのフィアット500は

シートの擦れも併せてリペアの依頼をいただいており・・・

 

こんな感じでシワと色剥がれで
目立つ状態でした。

今回の依頼はコストを抑えたい要望もあり
相談した結果、シワの補修はせず
着色のみとなりました。


” リペア ”

手数次第で

” コストを抑える ”

事が可能です。

下矢印

今回の着色のみのリペアでも
ここまで目立たなくなります。

本当はシワも綺麗に直したいところですが
費用対効果を考慮すると
着色のみと言う今回の選択は
コストパフォーマンスが良かった様に思います。

 

下矢印

 

サイドサポート部は擦れも深くなく
着色のみでかなりキレイになった印象です。

 

 

座面は流石にシワが深かったのですが
それでもドアを開けた時の印象は
かなり向上したのではないでしょうか。

 

リペアにかかる費用は”手数次第”と書きました。

 

省いてはいけない工程と省く事も可能な工程

色々な手法が有りますので
こう言ったクルマの内装で

気になる事がありましたら
リペア屋さんに相談してみる事も

選択肢の一つに加えていただけると嬉しいですねキラキラ

 

住宅系のリペアもやっております。
ラグーンフィールドのホームページは

こちらから

 

クルマ関連のリペアはこちら

 

住宅関連のリペアはこちら

 

東京都でフローリングリペア
ウッドリペアを

お探しならラグーンフィールドへ!

 

 

またもや久しぶりの更新となってしまいました。

 

 

実はホームページでは頻繁に更新しているので

のぞいてみてください。

 

 

さて、暫くクルマ関連のネタが多かったので

住宅系のリペア関連にしてみます。

 

例えば

こんなへこみを沢山付けてしまったり・・・

 

クローゼットの扉と床に何かが挟まり

綺麗な線傷を入れてしまったり・・・

 

マットや家具を置いていた跡が

くっきり残ってしまったり・・・

 

何か落としてボコッと

床がへこんでしまったり・・・

 

床にまつわる傷は色々あります。

 

借りている物件でも

マイホームでも

気になり出したら

 

さて、どうしよう・・・

と、顎に手を当て考えてみたりしませんか。

 

道は2つしかありません。

 

1つ目はそのまま放っておくガーン

 

もう1つは解決の道を進むキラキラ

 

この段階で解決の道を選んだ場合、

非常に簡単な解決策が有ります。

 

それは・・・

補修屋さんを呼ぶだけです。

 

下矢印

 

アッと言う間に直ります、

 

とは言いませんが

目立たなくしてくれます。

 

下矢印

 

費用と直った後の効果。。

それは十人十色なので一概には

申し上げれられません。

 

下矢印

 

でも間違いなくい断言できること、

 

それは、

 

” 直して良かった ”

 

と、思える事です。

 

下矢印

 

なので・・・

ほんの少しだけ勇気を出して

補修屋さんに電話やメールを

してみてください。

 

部分的な補修は

大量のゴミや廃材も出ません。

大きな家具を移動させる必要もありません。

(恐らく・・・あせる

 

大きな傷ではない限り

通常の生活の中で補修は

完了します。

 

” リペア ”とは

そう言うモノなのです。

 

 

ラグーンフィールドのホームページは

 

こちらからも覗けます

 

 

 

かなり久しぶりにブログを書く入力画面を見ております。

 

機能が新しくなっている・・・

 

 

さて、今回は

直すほどでも無いけど

ちょっと気になっている傷、

クルマの内装の悩み事に関して

書こうと思います。

 

最近、相談を受けた内容です。

 

例えば・・・

 

『シートに小さな傷が入ってしまいました』

 

 

『ステアリングが少しだけスレてしまいました』

 

 

『ダッシュボードがベタついてます』

 

 

 

『ドアの内張の目に付く場所に

ひっかき傷が入ってしまいました』

 

どれも、直さなくても

クルマは動きます、

運転にも差支え有りません。

(ダッシュボードのベタつきはちょっと差支え有ります?!)

 

他人から見たら特に気にならない傷も

オーナー様本人にとっては

気になる傷、

 

ご相談いただくという事は

そう言う事ですね。

 

中には重症な場合も有りますが

クルマの内装リペアは

運転に差支え無いケースが殆どです。

 

 

下矢印

気になっている傷が有る場合は

まずは相談してみてはどうでしょう。

 

下矢印

リペアに要する時間や手間、コストと

愛車が綺麗になって

気持ち良く運転出来る、、

 

このバランスが取れるので有れば

リペアをお勧めします。

 

下矢印

 

バランスが取れない様であればお勧めしません。

 

いわゆる

”ドライビングプレジャー”

とでも言いましょうか。

 

今回はクルマの販売店様、

一般のユーザー様

それぞれお問合せをいただきました。

 

外装の場合は

『へこんだ』 『傷が入った』場合

鈑金修理をするケースが多いと思います。

内装の場合はなぜ、躊躇してしまうのでしょう。

 

内装はリペア可能な範囲があるのも確かです。

 

下矢印


 

まだまだ、内装リペアは

認知度が低いとは思います。

 

リペア業界全体で積極的に

告知をしていく必要もありますが、

 

クルマの内装のお悩みは

是非、内装リペア屋さんに相談してみて下さい。

 

きっと、何かしらの解決策や

アドバイスを受けられると思いますよ!!

 

 

ラグーンフィールドのホームページ

6月も中盤に入り梅雨も本格的になり・・・

でもそんなに雨が降っている印象は無いのですが。

 

今回はヘッドライトの黄ばみ

いわゆる黄変(おうへん)の磨きと

コーティングです。

 

こちらはBMWミニのヘッドライト、施工前です。

 

このヘッドライトの黄ばみ、

様々な企業様が対処方法を日々研究していおりますが

これだ!と言う回答は無い様に思います。

 

それだけ、複雑な劣化症状の様な気がします。

下矢印

今、流通しているクルマのヘッドライトは

殆どがポリカーボネートと呼ばれる物が

主流だと思います。

 

当然、メーカーが出荷する際は

紫外線による色褪せや傷を防止する

ハードコート層と言われる耐候性の塗料が塗装されています。

表面のクリアーコート層は10ミクロン以下で

ボディの約1/3程度と言われています。

 

それが薄いのかどうかは分かりませんが

実際に街中を走っているクルマ、駐車場に停まっているクルマの

ヘッドライトを見ると、黄ばんでいるクルマを見かけます。

 

下矢印

 

この黄ばみの一番の原因は

ハードコート層に樹液や花粉、またワックス等の

溶剤性の物が蓄積され

紫外線により劣化、酸化被膜していく現象が

多いと思います。

なので長時間、紫外線を浴び易い

環境の場合、劣化が早い訳です。

 

その他、飛び石等による小さな傷が入ったり

様々な条件が重なり

ヘッドライト表面は劣化が進むのです。

下矢印

 

このハードコート層の劣化が進み

黄ばみだけ発生している場合は

量販店等で購入可能なクリーナーで

落ちる場合が多いと思います。

(100%落ちるかは分かりませんガーン

 

ハードコート層がひび割れてしまった場合は

残念ながらクリーナーで落とす事は出来ません。

コンパウンドだけで落とすのも

非常に困難だと思います。

この場合は耐水ペーパー等でハードコート層を

除去しないと綺麗になりません。

 

耐水ペーパーも番手を選ばないと

下手に傷を入れてしまうと

ポリカーボネート自体に傷を入れてしまいかねません汗

 

下矢印

 

実際にポリカーボネートの劣化が進み

小さなひび割れが多数発生しているヘッドライトも

見受けますが、この小さななひび割れは

残念ながらどうにもなりません。

ライトごと交換するしか無いのです。

 

写真で紹介した様にかなり黄ばみや白濁が進んだ

状態のライトはやはりペーパーで磨いて

ハードコート層を一度除去しないと綺麗にはなりません。

 

また、ハードコート層を除去したまま

なにもプロテクション的な物を塗布しなければ

すぐに黄ばみます。

何せ、ポリカーボネートに細かい傷が

入っている裸の状態と言う事ですからあせる

 

従いまして、最後にコーティング剤などを

塗布して裸のポリカーボネートを

守ってあげる必要が有ります。

 

この時、必ず脱脂作業を行います。

これ、意外と忘れがちですが非常に大切ですキラキラ

ただ、ポリカーボネートは有機溶剤に

弱いので、中性洗剤がベターですね。

 

コーティング剤を塗布したから一生問題ないビックリマーク

と言う事では無く、やはり紫外線によって

劣化してきます。

 

デザインの自由度が高くなるポリカーボネートによる

デメリット・・・

こんな所に出るとは思いませんでしたね。

 

昔のガラス製ヘッドライトのクルマは

今ほど、デザインが凝っていなかったのも

事実です。

 

 

 

ヘッドライトの黄ばみを取る作業、

DIYが好きな方は動画サイト等を参考に

ご自分でチャレンジすると思います。

 

でも注意しなければいけないのは

愛車のヘッドライトが現状どの状態なのか

見極めてからクリーナーや耐水ペーパーを

購入しないと無駄な出費をしてしまいます!!

 

 

ヘッドライトの黄ばみ

気になる方は

お声がけ下さい。

 

あっ、東京近辺のみ対応可能です(笑)

 

ラグーンフィールドのホームページは

こちらからどうぞ!!

 

とうとう、梅雨に入りましたね。

 

これからうっとしい季節になりますが

負けずに頑張っていきます。

 

今回はインテリアリペアと言われる

クルマの内装補修です。

 

まずはこちらから。

このおクルマのシートです。

 

メルセデスベンツのシートリペアです。

座面サイド部分で乗り降りの際に

一番負担がかかる場所ですね。

 

ひび割れと切れが生じています。

 

遠目から見ても目立ちます。

 

ひび割れ、切れている箇所を補修剤で直し

着色して終了です。

こんな感じで完了です。

 

 

続いてこちら。

このおクルマの・・・

シートのサイドサポート部のスレです。

ポルシェケイマンです。

 

以前に一度補修した跡がありました。

その補修剤が固まってしまっていました。

予算的な問題もあり

固まった部位はそのままで

へこみが残りましたがスレは完全に無くなりました。

 

最後にこんなおクルマです。

マイバッハです。

非常に豪華なクルマです。

 

リアのドアがこんなに大きいです。

 

後ろのスペースもこんなに広いのですびっくり

 

こちらはドア枠とトリムの境目に入った色ハゲです。

ちょっと目立ちますね目

 

 

下地処理をして、塗料を調色し塗装して完了です。

下矢印

 

 

と、簡単に書きましたけど

非常に塗装しにくい場所でした。

下矢印

 

養生もこれだけドアが大きいと、通常フロントガラスに使う

養生シートを使いました汗

 

この養生、施工の工程上、大半を占めます。

 

下地処理と養生が完全でないと

綺麗に仕上がりませんから。

 

しかし、何年やっても何台リペアしても

色合わせは緊張しますねどきどき

 

ラグーンフィールドのホームページはこちらから!

 

 

またまたしばらく更新してませんでした。

 

今回は線傷補修です。

 

一見、簡単そうに見える線傷のリペア、

実はそんなに簡単では無いのです(・・;)

 

うん、うん・・・

と、そこでうなずいている方、

 

リペアやってますね?

もしくはやった事が有りますね?

 

 

木目を横切る様な傷は本当に

止めてもらいたいえーん

 

いや、そんな事は言っていられないので、

直します。

これ、本当にリペア跡が残るのですあせる

 

 

 右矢印

こんなえぐれている様な線の様な傷も

中々消えないのです。

 

しかし、今回は線傷が多いですね・・・

ダウン

やはり、難しいびっくり

 

さて、線傷を補修しながら薄々、感じていた嫌な予感。

 

えくぼ傷と呼んでいます

この様な傷・・・

しかも線状に長く

ワサワサいます。

 

リペア難易度は面積に比例する、

と、個人的には思っています。

 

結構広いです、この面積。

頑張って直します。

補修剤を充填してへこみを埋めていきます。

その後に着色もします。

 

さて、こちらも難易度が結構高い、

と、個人的には位置付けている

へこみ面積が大きく

床板3枚にまたがっている傷です汗

 

面積が広い凹みは

まず平らにしなければなりません。

 

これ、時間かかります。

 

何とか目立たなくなりました。

 

表面が剥がれていたり

えぐれている傷は、

ある意味 ” 傷らしい傷 ”と

思えますが、

 

今回紹介した線傷や

えくぼの様にへこんでいるだけの傷は

地味で

” 直さなくても良いか!?”

と、思ってしまうくらいの傷です。

 

しかも難易度が高かったりします。

 

でも気になる方が居れば

お声がけ下さい。

 

 

ラグーンフィールドのホーム―ページはこちらからアップ

ブログを全然更新しておりませんでした。

 

ホームページのブログはマメに更新する様に頑張っておりますので

そちらも覗いていただけると嬉しいです。

 

さて、今回ご紹介するのはリペア跡の再リペアです。

時々、この様なケースに出くわします。

こんな感じです。

 

剥がれいる部分と、以前にリペアした箇所の

色が剥げてしまった部分の合わせ技です。

 

技?

技では無いですね。

 

以前のリペア跡の色が

フローリングの色と違う様な気がします。

リペアをした直後はもっと綺麗だったのかも知れません。

 

生活をしているうちに色が剥がれてしまったのかも知れません。

 

今回は剥がれない様に

着色後にしっかりクリア塗装をしております。

 

写真では分かり難いのですが

以前に補修したパテ跡は表面がデコボコだったので

平らに整え、小さな穴は補修剤を充填後、

周りの色と合う様に基本の色を調色、

杢目模様を再現して完了です。

 

最近はほとんど、住宅系の補修に追われておりますが、

クルマの内装リペア、外装コーティング

ヘッドライトの磨き&コーティング等など、

クルマ関係も忘れてはおりませんので

お声がけ下さいませ。

 

ラグーンフィールドのホームページはコチラから!!

今回は住宅系補修でも

フローリングや建具ではなく

門扉です

 

サッシと杢目シートの貼ってある

コンビの門扉でした。

 

この様なおしゃれな門扉です。

 

どの様な傷かと言うと・・・

この様にサッシ部分と杢目部分にわたって

傷が入っていました。

 

色が黒なので少し引っかいたり

何かがぶつかったりすると目立ちますね。

 

門扉の場合、道路沿いでの施工が殆どです。

歩行者への気遣いは勿論ですが

風の影響も大きく受けます。

 

しっかり養生を行い

風に注意しながらの施工です。

 

クリーニングで表面の汚れを落とした後

脱脂を行い塗料が密着する様に下地を作ります。

 

その後、スプレーガンでエア圧を調整しながら

塗装をしていきます。

 

無風だと思っても、結構風は常に吹いているので

慎重に塗装作業を進めていきます。

 

 

この様な感じで傷も無くなり綺麗になりました。

杢目の傷は苦労しましたが

目立たなくなりましたクラッカー

 

サッシリペアは

外作業となるので

場所によっては補修出来ないケースがあり、

天候の影響も大きく

予定していた日程で施工出来ない事も有ります。

 

”やる気” があって

”本気”で仕事に取り組んでいて

”元気” でも

”天気”には適わない事も有りますあせる

 

今回はポカポカ陽気で

天候に恵まれて助かりましたビックリマーク

 

葉桜になりつつあります、気付くと4月も

既に半分過ぎました。

 

早いっびっくり

 

さて、クルマにはそれぞれ持病の様な物があり

今回もその一例です。

 

こちらのクルマ!

アテンザです

ダッシュボードにベタつきの

症状が出ています。

 

写真では分かり難いのですが触ると

ベタつき、ねばつく様な感触です。

 

ベタつき防止剤を塗布し

着色、艶調整をします。

 

サッサカサーとマスキング!

いや、そんなに簡単には出来ませんね、

マスキングは。。。

 

写真ではあっという間に完成しますが。。。

 

写真では全く伝わらない。。。

ブログネタを間違えましたねどきどき

 

さて、サッサカサーと終わったので(大嘘)

次の施工に移ります。

 

いつものヘッドライトの黄ばみを取って

コーティングです。

 右矢印

コチラもサッサカサーキラキラ

と、施工完了。

と言うのも嘘で、完全に手作業なので

地味に時間がかかります。

下矢印

こちらはクラウンです。

 

角度を変えて写真を撮ると表面のザラツキと

黄ばみが分かります。

 

ヘッドライトの黄ばみや曇りは

どうしても見た目が悪く

『古いクルマ』

『保管状態の悪いクルマ』

と、思われがちです。

 

ヘッドライトはいつも綺麗にしておきたいですねビックリマーク

 

 

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