ビバリーヒルズで朝食を、といえばポロ・ラウンジなわけですよ。サンセット通り沿いのあのビバリーヒルズホテルの中のレストランね。ビバリーヒルズホテルといえば、ビバリーヒルズの紳士淑女の社交場として、そしてその後はセレブリティーの隠れ家として有名なところ。マリリン・モンローも住んでたし、ジョン・レノンも、エリザベス・テイラーも常連さんだった。イーグルスのホテル・カリフォルニアのジャケ写のホテルで覚えている人もいるかもね。

当日は予約をして、朝10時ぐらいにゆったりと到着。門から入って、ホテルの入り口を通り過ぎると、勝手に駐車できるエリアがある。

中に入ると、なんか歴史を感じるというか、古臭いというか。でもホテル内の写真撮るの忘れちゃったよ。

予約の旨を告げると、室内か屋外かときかれるので、屋外がよく見える室内のテーブルに案内してもらった。Mr ...て名前で呼ばれて、ちょっとびっくり。

まずお決まりのフレッシュ・ジュース。僕はグレープフルーツ。
ロサンゼルスにだっておいしいものはある-フレッシュグレープフルーツジュース

もちろん、コーヒーももらう。アメリカン・コーヒー。
ロサンゼルスにだっておいしいものはある-コーヒー

中はこんな感じ。
ロサンゼルスにだっておいしいものはある-内部

外はこう。あまり混み合ってなかったのもあって、雰囲気はすごくよかった。すぐ目と鼻の向こうにサンセット通りがあるなんて信じられない。秘密の楽園で朝食という感じ。
ロサンゼルスにだっておいしいものはある-中庭

意外に旅行者の人は少なそうだった。とりあえずアジア人は僕らだけ。なんかよく新しく店に入ってくる客が、他の客に挨拶してハグしてるんだけど、彼らはここらへんに住んでる常連なんだろうな。このあたりは豪邸だけだから、そこの住人かねえ。

これはアメリカンブレックファスト。
ロサンゼルスにだっておいしいものはある-アメリカン
卵とベーコン、そしてハッシュドポテト。アメリカの典型的な朝食。僕はこれが意外と好きなんだよね。ベーコンがスーパーカリカリでおいしい。卵はもうちょっと半熟なほうがいいかな。

「アメリカ中で食べられている卵とベーコンの朝食は、フロイトの甥のバーネイズが精肉業者の依頼を受けてやったプロパガンダ戦略のたまもので、最近の発明なんだよ。アメリカの伝統的な朝食だと思っている人もいるけど、そんなんじゃない。昔のアメリカの朝食はパンとコーヒーなんだって。」

な、なんだってー。


何はともあれ、これはアメリカンブレックファストについてきたパンとクリームチーズ。どちらもそこそこ。
$ロサンゼルスにだっておいしいものはある-パン
ロサンゼルスにだっておいしいものはある-クリーム・チーズ

こちらは、エッグ・ベネディクト。大好きな朝食の一つ。
ロサンゼルスにだっておいしいものはある-エッグ・ベネディクト

トローリとはみ出てくる黄身がたまらない。これはよい火加減。
ロサンゼルスにだっておいしいものはある-ベネディクト

アメリカン・ブレックファストは30ドルでエッグ・ベネディクトは21ドル。場所と雰囲気を考えればこれは妥当だな。

実は一番高いメニューがジャパニーズブレックファストで36ドル。味噌汁に玉子焼き、それにMarinated Salmonってのがよくわからないんだけど(南蛮漬け?まさかね)、いったい誰が食べるんだろ。

雰囲気はいいんだけど、食事には特筆するものはなかったな。

というわけで、今回の評価は $ロサンゼルスにだっておいしいものはある

夜に来るとジャズの生演奏やってることもあるし、バーが結構いい感じらしいので、夜に来てみるのもいいかもね。もっとずっと高くつくらしいけど。