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Wakeari shufu〜's Happy life !?

ブログと言う名のワタクシ物語 v(- ^)v



私が 自分で
軽度外傷性脳損傷に該当する
と思う症状

事故の後に出た症状 残存症状

★ 意識障害があった
★ 痙攣が起きた 
てんかん発作のような痙攣

今も時々 身体が痙攣のように震えます
ちゃんと意識はあるので
てんかんではないけど 気持ち悪いです

★ 脳に傷ができた
(右側頭葉「外傷性」脳梗塞と言われた)
今もその脳の傷はMRIに映る 画像でもわかる

注意力低下 理解力低下 記憶障害
集中力の低下 言葉がうまく話せない
同じ事を何度も聞いてしまう 
聞いてもすぐに忘れる 見ても忘れる

情緒不安定 神経過敏 やる気がでない

★ 眼球運動障害がある
眼振 ものが二重に見える
ものが小刻みに揺れて見える 
かすみ目 目がショボショボしたり
チカチカする 視神経の刺激と痛み
★ 視野が欠損した 視野狭窄 閃輝暗点も出る

★ 耳鳴りがずっとある 耳閉感
右耳が聞こえていないと判明 難聴

★ 嚥下障害がある 
水などでむせてしまう 

★ 平衡感覚異常 めまい ふらつき

易疲労感 倦怠感 

尿漏れ、失禁、頻尿など
★ 排便時の括約筋の障害

発汗、頻脈、頭痛
吐き気、下痢、睡眠障害

手足のこわばり 動きが悪い 手足のしびれ
脱力感 物をうまく掴めない 物を落とす
身体の感覚が鈍い 
★ 知覚鈍麻 知覚麻痺がある


↑上記の幾つもの残存症状がそれ
(軽度外傷性脳損傷)
を裏付けるものとなっていると思います。




交通事故や外傷などで頭部への打撲、頭部の強い動揺により、脳に衝撃が伝わりそれが原因で
脳損傷になるそうです それにより脳内で、
びまん性軸作損傷などが起こるそうです 

事故から数日から数週間経った後でも
重い症状や長引く症状が現れるそうです 
そのためこれまで通りの日常生活や
社会生活が送れなくなる事もあるそうです

私は事故の衝撃で首が大きく揺れて
 (頚椎の過伸展・過屈曲が起こり(回転伸展操作)) 
頭部に強い動揺が生じて
のちに痙攣が起きました
そして脳内出血(外傷性脳梗塞と言われた) も
認められました 
右側頭葉に傷が付き残りました


画像でちゃんと見えます 


軽度外傷性脳損傷とは
決して症状が軽いと言うことではなくて
「意識障害が軽度であるだけ」で、
重い症状が残る事があります。


30分以内の意識消失、
24時間未満の健忘症などの
「軽度」の意識障害  の後に
さまざまな症状を呈します。

そのため

脳神経外科、神経内科、整形外科、耳鼻咽喉科、眼科、精神科、泌尿器科、リハビリテーション科などの協力による総合的な診断が必要になります



↑これらの診療科、全部行きました。

それでも、だれも、
医師の誰一人として
軽度外傷性脳損傷 を
指摘するしてくれる人はいませんでした 

それは その病が医療機関の中で全く

認知されていない
医師自体もそれについての
「知識がほぼない」からです

私は後遺症害が残った
(残り続けている)にも関わらず、
これらについて
「一切何も」
事故の後遺症としては
補償されていません。
見過ごされたままです。

とても苦痛です。





画像に現れたのは脳の傷です。
でもそれが確実な「証拠」だと思います。
それなのに医師が「知らない」だけで
診断は下されることはなく   
今もずっと
それらは

「見過ごされたまま」に
「放置されたまま」に

なっています。




事故られ損 です
ただ

加害者に
身体を壊されただけ
です


本当に
補償は一つもされていません



事故が原因で発症したのに全く

補償されなかった病


脳脊髄液減少症
軽度外傷性脳損傷
線維筋痛症 
PTSD  心的外傷後ストレス障害


これらを発症させるほどの
大きな事故だった のに
補償はおろか 見過ごされています
むしろ 放置されています




事故の後によく聞かれました

エアバッグは開いたか?

開いてません

なぜなら

側面衝突  だったから

エアバッグの構造上 速度的には
本当はエアバッグが開くほどの衝撃だけど
側面衝突だったから
エアバッグは開かなかった

ただそれだけなのに そのために

大した事故ではないと判断された

エアバッグが開かなかったから

身体の内部はすごく壊れていても

私の見た目が「普通」だから

大した事故ではないと判断された



さらに

頭を打ちつけていないから

それも側面衝突だったから

シートベルトもしっかり
していたから

ぶつけるところがなかっただけ

その代わり激しく首は揺さぶられ

脳にも衝撃が走っていたのに




頭を打ちつけていないから

見た目の頭部外傷がないだけで

大した事故ではないと判断された


… … …


被害者はそれらを一つ一つ
自分で証明しなければならない

でも「医師の知識不足」のせいで
診断がおりない事がある

ネットには情報があるのに

医師は知らない



… … …


加害者は保険屋任せで本当に
ただただ 楽してます

人の身体を思い切り壊しておいて 
ホント
いいご身分ですこと!



見過ごされている 事故の後遺症害 



関連記事



多彩な症状 残存症状 まとめ





リブログさせていただきます


とても気になる記事でした





脳脊髄液減少症になると


記憶障害が起こります。


私もそうでした


回復は嬉しいですが


時間はかかるのですね。






そして


MTBI 軽度外傷性脳損傷 まだまだ認知度が低い病気





軽度外傷性脳損傷も知って欲しいです




高次脳機能障害


比較的よく耳にします

でも

軽度外傷性脳損傷


まだまだ見過ごされています。



周知の要望書は

あるのですが

リーフレットは少ないです

啓発されていませんし

事故の後遺症としても

見過ごされています。



私もその1人です。

見過ごされています。

たくさんの診療科で受診して

総合的に診断しないと

診断できない部類だそうです

でも

残念ながら

これを知っている医師も

少ないです

これを気に掛けて
疑ってくれる人がいません。

見過ごされてしまいます。

なんのための

周知の要望書

なのでしょうか?



ただの書類で終わっています。






交通事故の被害に遭った

通院 治療が始まる

そして
しばらくして

自動車保険での治療が
打ち切られる

もしくは

最初から

加害者が任意保険に
加入していない無保険車(者)だった

そんな時は

健康保険で治療ができます

その時には

第3者行為の被害届

を提出すれば良いのです

国民健康保険でも
社会保険でも

どちらでも必要な書類を提出すれば

健康保険で治療できます

詳しくは下記のページを
ご覧ください


第3者行為の被害届 注意点と活用方法



被害者として出来ること



治療費用の確保 手段




協会けんぽ 第3者行為の被害届





国民健康保険の場合は


各地域の市区町村に

お問い合わせください





ちなみに


交通事故の被害だけではなく

他人の犬に噛まれた

暴力を振るわれた

etc.でも

ケガをしたのなら


第3者行為の被害届を提出


出来ます


詳しくは


第3者行為の被害届


で検索!









交通事故の被害者となり
メンタル面での苦痛を経験して
お世話になっている精神科

身体検査のために行った
ある病院のリハビリ室

そこは
フラッシュバックを経験した場所

数年振りにそこに行き
今まで忘れかけていた全てを
鮮明に思い出してから

フタをしていたものを
開けてしまった気がしてから
心と身体が壊れ始めた


事故のニュース見ても
助からなかった人のニュースを見て
中途半端に後遺症が残って
苦しみながら生きるより
助からなくて良かったね

とまで思うようになった私


精神科の診察で先生に教えられて
腑に落ちた
とても納得した事


あなたには「喪の仕事」って言う
作業が足りない
誰かを亡くした時だけではなく
事故とかで失くした大切なものを
ちゃんと悲しむ時間が足りていない
あなたは頑張って来過ぎたから
今も悲しみが長引いている


って言われました


失ったものについて
ちゃんと悲しむ事
泣くことが大事と言われました


私、頑張り過ぎてたんだ
無理してたんだ

確かにいつも会う人に
本当は辛いのに笑顔で偉いね
って言われて来た

別に 誰彼構わず
自分のことをさらけ出す必要はないし
みんなに知ってもらう必要はない

本当に大切な信頼できる一部の人だけに
理解してもらえればそれでいい

だけど
そう言う事もほとんど
して来なかった

誰からも
見えないところで
いつも一人で泣いた
そう言う10年を過ごしてきた

そして人前では
笑って来た

身体が辛くても
心が辛くても
言わなかった


心配させたくなかった

いや、口に出したくなかった

思い出したくなかった

それもあるけど

言ったところでわかってもらえるか?
と言う気持ちもあった
自分の苦しさをどう伝えていいのかも
わからなかった

会うたびに泣く人
にも思われたくなかったし
楽しい事も考えたかった


ただそれだけ


それが無理してたんだ


ちゃんと悲しむ
ちゃんと泣く
自分と向き合いなさい
大事な事ですよ


先生の言葉
すごく刺さった


複数回の事故の被害に
繰り返し遭い
奪われ続けてきたもの


心と身体と経済的な打撃 傷
怒りと憎しみ
思い出したくはないけれど
これ以上PTSDを長引かせないために
向き合うしかないらしい


ちゃんと悲しむ
ちゃんと泣く

喪の仕事






喪の仕事 失ったものをちゃんと悲しむ作業



心理学的用語 喪の仕事



喪の仕事 プロセス