疑問 | Wakeari shufu〜's Happy life !?

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ブログと言う名のワタクシ物語 v(- ^)v



また たくさんの人を巻き込んだ
車の事故のニュースがありましたね。
減らない事故
本当にとても残念です。





それを聞いてまた1つ  ふと
思い出したことがあります。





もしかしたら些細なこと
かもしれません。

でも今の私にとっては
大切な事の1つに思います。

忘れないうちに
書き残そうと思います。





事故のあと



エアバッグは作動したか?



と何度か聞かれました。
リハビリの先生などに。



私の時は
エアバッグは作動していません。




そういう質問により おそらく
私の身体への衝撃の大きさを
測っていた  のだと思います。


でも
エアバッグの作動には

幾つかの条件

があるそうです。











たとえ速度的には本当は
エアバッグが作動する程の衝撃を
受けたハズだったとしても

正面衝突やエアバッグが作動するよう
計算された角度でなければ作動しない

ようです。





だから必ずしも

エアバッグが作動しなかったから
といって 
身体への衝撃は大したことは無かった
とは考えないで欲しい 

のです。






私の場合は主に「側面衝突」でした。
なのでおそらく 
角度の条件には当てはまらず
エアバッグは作動しなかっただけで
その衝撃はとても大きかったんです。



速度的にはエアバッグが作動しても
全然おかしくなかったんです。
エアバッグが作動する速度の条件
には当てはまっていましたから。





見た目が軽症だったから

「エアバッグが作動しなかったから」

それほど大したことはないハズだ

とは決めつけないで欲しいのです。







今でも忘れられない事故現場



片側二車線の大きな広い道路
見通しは悪くありません。




50キロの制限速度の道路で
加害者が見たのは自分の
目の前の「赤信号」ではなく
1つ先の遠く離れた信号。



その信号はいわゆる
「変わり目」だった。
加害者はそれを見て
カン違いをし交差点に入った。






その時  
タイミング的に「これは行ける!」
自分は止まる必要はない
と 判断した場合
大抵はどうしますか?





おそらく
その大きな交差点を超えるために
そのまま
速度を落とさないか  
むしろ
さらに速度を上げる
と思います。




「より早く」交差点を通過するために。




加害者の速度は
50キロを超えており
ブレーキはかけずに私の車に
私の座っていた運転席に
それまでのスピードか 加速して
ぶつかってきたハズなんです。




乗り物という大きな鉄の塊 が
私めがけて です。




エアバッグが作動しなかったから
といって私の身体への衝撃は
対して大きくなかったとは
決めつけないでください。




どんなに些細なことと思える事も
気になることがあれば書き留めて
弁護士さんに話そうと思います。



人によっては
転倒し尻もちをついてしまったり
首や腰を打っただけで
脳脊髄液減少症になるのです。






交通事故なんて
そのほとんどが それ以上の
身体への衝撃を受けると思います。



だからこそ見た目が軽症でも
エアバッグの作動がなくても
たいしたケガではないハズ

脳脊髄液減少症にはならないなど
とは決めないでください。









……
私の考え方 間違っていませんよね。