広く感じないリビングとは
リビングを広く作ったつもりが広く感じない理由とは
ただリビングを30畳ほしい、広くしたい
という方がいらっしゃいますが
同じ30畳でも広く感じないリビングを作っている方が多いのです😥
その一つが天井が高い
吹抜も含めて天井を高くしてしまえば当然、床の広さを感じなくなってしまうのです😥
当社のリビングのほとんどが2.4mです✨
次にドアや窓が天井よりも低くなってしまっている😥
広く感じるには外とのつながりや部屋とのつながりが大切でドアや窓が天井まである事で横方向のつながりが出来て平面的に広く感じるのです🙇
当社は勿論、ドアや窓は天井までありレースやカーテンを必要としないのでリビングの天井がテラスまで延びているのです😀
少しでも天井から下がり壁があるだけで閉鎖感が出てしまい、リビングの広さ以上に感じる事が出来ないのです😥
次に長方形より正方形に近くなってしまっている😥
広さを感じるには長さを感じる事です🙇
よく30畳という数字だけを気にして何も考えずに作る方がいらっしゃいますが
その30畳には価値がないのです😥
そして正方形に近いリビングでダメなのがテレビ見る場所とキッチンダイニングスペースが対角になっていたり
きれいにスペースが余らない事で他の事が何も出来ないのです😥
このように30畳以上のリビングを作っても作り方に考えがなければ30畳のリビングが無駄になってしまうのです🙇
頼む方は案を考える方のレベルに応じた暮らし方にしかならない事を理解して頂けたらと思います🙇
だから自分の感覚、自分のスケールで家づくりをしてはいけないのです🙇
30畳を要望すれば案は出てくるかもしれませんが
その程度ではダメなのです😥
これが究極のリビングです(笑)