昨日、衆議院第二議員会館で行われた、第三者薬害監視組織の増設について、
共産党の先生方にヒヤリングをさせて頂きました。
私は、出席をしませんでしたが、報告が流れて来ましたので紹介させて頂きます。
2012年6月6日
15:00~16:10
出席議員:穀田恵二、田村智子
志位和夫秘書(久窪田則子)敬称略
原告団:山口代表、小林さんほか計13名
弁護団:福地、松井、服部
以下主な発言のみを要約して記載します。
●山口代表
民主党の厚労部門会議で多少修正されて了承されたとの情報あり。
自民党田村議員は、「民主党は1ヶ月前から弁護団が議員立法で構わないと言ってい
る」と言っていた。
民主党は根拠のないうわさを広げている。
●松井
民主党議員は、閣法は無理だと脅しのように言っていた。
弁護団は、議員立法は第三者組織を骨抜きにするためのものと見立てている。
●小林
厚労省総務課は「自分たちは拒んでいない、政治家から言われたものをやるだけ」と
言っていた。
●泉
厚労省には矛盾がある。平成11年閣議決定の話は検討部会の最後の方になるまで出て
こなかった。
●田村智子
個別で各党に働きかけていると、ああいっている、こういっているということが生じ
る。厚労省の役人を呼んで話を聞く機会を設ければよいのではないか。
事前に役人に質問を投げ、書面で回答を得て、回答書を集会で配布するという方法は
分かりやすい。
長妻・細川の責任は重いのではないか。
小宮山大臣は、いつも何名かその分野の役人が見張っている。
この約束反故は「さもありなん」という気がする。
変なものを出されないためには急がなければならないですね。
委員長提案にはさせてはならない。
●穀田恵二
議員立法と閣法で形式的には優劣はないが、
大臣が約束した以上は守らなければならない。
閣議決定にそれほどの重みはない。都合のいい時だけ閣議決定を持ち出す。
のみならず、あらぬ噂を流すというのは更に深い罪がある。
物事に対する真剣な対応とは言えず、不誠実かつ恣意的である。
閣法がだめで原弁が納得する議員立法案を持ってくるのであれば賛成すると言ってい
るのだが、
内容は論外だった。
●松井
今日いろいろとアイデアをもらったので、原弁で持ち帰って議論し、また相談させて
頂きたい。
●山口代表
今日頂いたアイデアを早急に検討する。
最後に確認したい。
①民主党の議員立法案には反対してほしい。
②最終提言に沿った閣法を求めるというのは原弁だけでなく薬害被害者全体の総意で
ある。
今日は有難うございました。
服部弁護士報告より一部転記