新党大地ヒヤリング報告 (薬害第三者監視組織増設法案について) | 義足のオートバイ乗り ルーちゃん

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薬害肝炎名古屋の副代表です。
薬害根絶に闘っていますが
無党派です。

本日、衆議院第二議員会館で行われた、第三者薬害監視組織の増設について、

新党大地の皆様方にヒヤリングをさせて頂きました。


私は、出席をしませんでしたが、報告が流れて来ましたので紹介させて頂きます。


尚、本日、平山誠議員からお電話を頂き、


明日、大飯原発再稼動反対に福井に向うと連絡を頂きました。


頼もしい限りです。


平山議員、ありがとうございます。


新党大地ヒヤリングの報告です。

2012年6月6日
13:00~14:15
出席議員:鈴木宗男、平山誠、松木謙公、石川知裕、横峯良郎、
     浅野貴博 敬称略

原告団:山口代表ほか計7名
弁護団:福地、松井、関口
(山口代表、福地、松井は自民田村議員面談のため途中退席)


党側は、所属議員6名が全員出席(鈴木宗男代表は途中から)。

事前の連絡では、13:30まで原告団のヒヤリング、その後厚労省を入
れて話を聞くとのことだったが、平山議員が、そんな話は聞いていな
い、今日は勉強会として原弁・厚労省の双方から意見を聞くのが目的、
として、到着次第厚労省担当者も同席させることとなる。


まず、山口代表からこれまでの経過と、あくまでも閣法を求めるとい
う原告団の方針を説明。

議員側は、なぜ閣法でなければいけないのか、という点に強い関心。


原告団の説明の途中で、厚労省医薬食品局総務課宮本課長、西川課長
補佐の2名が到着。

宮本課長から、閣法として出せない理由を説明。

厚労省は決して反対しているわけではない、国民に安心感を持っても
らうためにも第三者機関はあって良いと思っている、という建前論の
後、いつものとおり、平成11年閣議決定の制約と、税と社会保障の
一体改革が厚労省の優先案件となっていることから、やりたくてもで
きない、そのため早期に第三者機関を設置するという観点から議員立
法でということが検討されている、閣法でも議員立法でも自分たちは
きちんとやるべきことはやる、という説明。

その後、議員や原告団の質問(追及)に宮本課長が答える、という形
になるが、議論の中心は、

①閣議決定は障害にならないのではないか

②障害になるのなら、なぜ長妻・細川大臣は今通常国会への法案提出
 を約束したのか

③そもそも、検証委員会でも閣議決定があってできないという説明は
 なかった
といった点。


特に、①については、鈴木宗男代表が、平成11年の閣議決定には自
分も官房副長官として署名している、橋本龍太郎がやった歴史的な行
政改革で、要らないものはなくすということでやったが、新しいもの
は一切作らないなどという内容ではない、必要なものを作ることは担
保している、と厳しく指摘。


宮本課長は、要らないものはなくすということで整理統合を行った結
果、厚労省担当では現在動いていない審議会はなく、代わりに潰せる
ものがない、と説明。

閣議決定は「徒に」作るなといっているだけで、一切作るなとはして
いない、という指摘に対しては、「徒に」にはあたらないのではない
かという議論もしたが、厚労省だけ例外は許されないとして認められ
なかった、と説明。


②障害になるのならなぜ長妻・細川大臣が約束したのかという点につ
いては、大臣は必要だと思ってあのような回答をしたのだろう、障害
を乗り越えろという指示と受け止めて事務方としても努力をしたが、
できなかった、などと述べる。
まるで、大臣協議での大臣の回答は大臣が勝手に言ったもので、省と
しての回答ではなかったというかのような、おかしな言い分に終始。


③検証委員会で説明がなかったという泉さんの指摘に対しては、検証
委員会の資料には入れている、と反論。
また、検証委員会は、通常の審議会などと異なり、あまり事務方が口
を出さず、委員が自由に議論される雰囲気だった、という言い訳も。
平山議員から、資料として配布されたかどうかだけでなく、厚労省か
ら説明がなされていたかについて確認するよう指示、宮本課長が了承。

そのほか、厚労省が法案を作っているなら出して欲しいという平山議
員の要求に対して、作っていないという回答。
作業部会での話と違う、と原告団が追及するが、西川は、検討してい
るとは言ったが、条文まで作ったとは言っていない、条文はできてい
ない、と述べる。


議員から厚労省に対してかなり厳しい物言いもあり、宮本課長がやや
色をなして反論する部分などもあったのだが、最後は、鈴木代表(一
番きつい言い方をしていた)から、個人攻撃が目的ではない、この問
題には党としてしっかり取り組んでいきたいと考えているので、今後
も双方意見を聞かせて欲しい、というまとめがあり、終了した


新党大地の先生方、貴重な時間をありがとうございます。


ただただ、感謝です。