今日は、先日登ったばかりですが、御池岳へ。コグルミ谷を登って、シマリスを見に行きます。

コグルミ谷登山口下駐車場に止めます。

8時半で、こんな感じ。鞍掛トンネル手前の駐車場は、きっと満車でしょう。

ここの駐車場の入口、もう少し入りやすくしてもらえると良いのに。

10人程のオバチャンツアー客が、ここに集合して、マイクロバスで上がって行きました。

このあと、あんな事に遭遇するとは、知る由もない、、、、、😱

ロードを歩き5〜6分で登山口です。少しでも近くにと、路駐される方がいますが、この程度の距離です。嫌なら登山やめたほうが良いかも。

この部分、あまり好きじゃないかも。

上を見ると、先程マイクロバスで出発したオバチャンツアーズが歩いています。

オバチャンの雄叫びがこだましているので、熊鈴の必要は、無さそうですが一応、鳴らしておきます。

この坂を登りきった所で、ツアーズは、休憩している様でしたが、自分が追いついた所で、悲劇が、、、、

その時は、何が起きているのか、理解出来ず、固まりました。

何とオバチャンの一人が登山道のすぐ横で、ケツ丸出しで用足ししているではありませんか。

流石に、ウ○コでは、ないと思うけど、集団もいるところ且つ、登山道の直ぐ脇で、、、、

モロに、、、、😱😱😱😱

正気に帰り、とっさに後ろを向く。

追いついてきた嫁さんと目を合わす。

せめて岩陰とかで、やってくれ。😤

てか、ツアーの引率者、何やらしてんねん!😤

オバチャンの用足しをしばし待ち、少し進むと、岩陰にティッシュが、、、、それだけならまだしも、ティッシュの袋まで捨てられている。最悪だ、このババァ共は。ツアー引率者も駄目だ。

一気に萎えた。

嫁さんに、あんな風にならないでねと頼む。

気を取り直して、綺麗な森を歩く。鳥の声に癒やされる。

嫁さんが沢にいるタヌキを発見。

よく登山道にウ○コが大量にされているのを見かけるけど、あれは、「タヌキの溜め糞」といって縄張りを主張しているんだとか。熊とかイノシシだと思っていましたが、彼らは、そういう習性は、あまりないらしい。

因みにオバチャンにそういう習性があるのかは、分かりません。


登っていくと、シマリス2匹発見。沢の岩場にいました。

前は、もっと上にいたのですが、増えてきてるのかな。

鳥の声に癒やされながら登っていくと、やたら声の大きいオジサンが前を歩いている。女性と二人だ。

そんなにデカい声出さなくても、聞こえるっしょ。


更に登っていくと、シマリスの撮影ポイントに到着。ここにも2匹のシマリス。

望遠レンズを構えた女性二人が撮影していました。ここには、シマリスが定着しているけど、望遠レンズのカメラマンも必ずいるので、わかりやすい。


山頂に到着。

ビッグボイスオジサンが、ビールを飲んで、「ウメェ〜!」って叫んでる。

このオジサンほど、「ウメェ〜!」が似合う人、なかなかいない。きっと気の良い方なんだろうなと思う。

もうちょいボリュームダウンが望ましいけど。

うちの会社でも、似た人がいるけど。その人を思い出した。

さぁ、賑やかな山頂を離れ、テーブルランドの方へ。

天狗の鼻に近づく。これに登る人がいるけど、正気の沙汰とは、思えないな。

テーブルランドを歩いていていると、今度は、ひたすらデカい声で話すオバチャン3頭に遭遇。これはたまらん。東ボタンブチで、ランチタイムにして、オバチャンの群れをやり過ごすことに決定。

久しぶりにのんびりと休憩。

帰りは、コグルミ谷ピストン。

鹿の群れに遭遇。

リスの撮影ポイントで、何とか一匹撮影出来た。このルートには、2ペアが生息している様です。

コグルミ谷は、帰りの方が、慎重に歩かないと、ちょい危ないかな。滑るので。

御池岳、色々あったけど、良い山です。