じっくりゆっくり思考する時間がなくバタバタと過ぎていく今日この頃ですが💦
そんな中でも思ったこと、感じたことをパパッと書いておこう🎵
〇エアガンで1歳の三男を十数カ所撃ち大怪我(のちに肺炎で死亡)をさせた父親逮捕
また大バカな親が起こした事件。なんともはや
でも悲しいかな、この親が特別稀な存在かというとそんなことはない
モデル体型になれと食事を抜いたり風呂の中に長時間放置したりペット用の檻に入れたり、とにかく「頭おかしい」としか言えない親はこの世に一定数いて、それが定期的に表沙汰になるだけで。
大バカだと思う一方で、「そりゃそんな人間も世の中にはいるわな」とも思う。
世間は広いのだから、良くも悪くも人の質に幅があるのは当然といえば当然だ。
世間には高い知性を持つ人や人格の優れた人もいる、でも一方では逆の方向に抜きん出ている人もいるわけで。
そういう人達に「ちゃんとしろ」と言ったところでどうにかなるものでもないだろう。
生い立ちを見ればほぼ間違いなく、まともな親にまともに育ててもらってきた人間ではないから。
ある意味、彼らもまた「ろくでもない親」の元に生まれた犠牲者でもあるから。
だから、こうした悲惨な虐待事件を本当に防ぎたかったら
「バカにはこどもを作らせない」
あるいは
「こどもは生まれた直後にバカ親から引き離し、愛情深い里親の元で育てる」
この二つ以外に方法はないと個人的には思う。
もちろん、人権や自由の観点からこんなことを義務化することは不可能だけど。
それに、じゃぁ「まともな親予備軍」と「バカ親予備軍」をどう区別するか?どこで線引きするか?と具体的に考えてみても、これもひじょうに難しいし。
行政も虐待の早期発見やら困窮家庭の救済やら、いろいろ頑張って動いているとは思うけど、その程度の対策で防げることはほんの一部分でしかないだろうな…と思う。
それでもゼロよりはもちろんいいけど。こどもが一人でも二人でも助かるのなら。
〇氷川きよし 中性的な魅力を増す!?
演歌界のプリンスこと氷川きよしが最近セクシー路線に転向?したようで
長めの髪に細く整えられた眉、濃いアイメイクに艶やかなリップ…と、けっこう大胆?な変貌ぶり。
いいじゃんいいじゃん😄
たぶんこれが彼の「本来の姿」なのだろう。
これまでは、年配のオバサマ方をファンとして取り込むために事務所としても「爽やかイケメン」路線で押してきたのだろうけど、氷川くん自身が40代になったこともあり、ターゲット層を限定しない=もう自由にやっていいよ!となったのだろうかw
というか、彼ほどの実力になればもうキャラ設定なんて必要ないでしょ。
実際私も、おねえキャラだろうがゴリゴリのオッサンキャラだろうが彼のファンである。あの素晴らしい歌唱力ゆえに。
ひとつだけ、今後の氷川くんに望むこと。
それは、心が赴くままにセクシー路線でいくことは応援するが、ただし『美』を追及するあまりに一線を越えていってはほしくないということ💦
一線とは、整形や手術のことね。
性同一性障害のタレントさんの中には、もう十二分に綺麗なのに、体を変えていくことをやめられない人が少なからずいますよね
体を心に近づけたいというのは自然な欲求だろうから、整形自体が絶対ダメとは思わないんだけど、
どれだけやっても満足できなくて…またはやればやるほど新たに欲が出てくるのか?結局やり過ぎちゃって、逆に美から遠ざかっていく人を見てると、実に残念というか痛々しいと思ってしまう。
まあ、性同一性障害の人に限ったことではないかな。
先日、海外セレブの「整形しすぎておかしくなっちゃった人」をYouTubeで観てたら寝られなくなった😂
元々は平均的よりはずっと恵まれた容姿の人達なんですよ❓
それが、老化に抗うために頬やおでこや唇にいろんなもの注入して、何年も続けてるうちにホントにおかしな顔になってしまい、本人も後悔するけど元には戻せず…。切ない😢
おそらくは「人から見られる商売だから」ということだけでなく、元々持っていたコンプレックスや自己肯定感の低さを埋めるため整形に依存する人も多いのでしょう。
ただし依存のコワイところは、いくらやっても絶対に埋まらない底なし沼だということ…
今後の氷川くんがピート・バーンズ⬇️みたいには決してならずに、あくまでナチュラルの範囲内で美を追求してくれることを願ってやみません
他にも書きたいニュースあったんだけど長くなってしまったので、第一弾はこの辺で