①未就学児の頃
分厚い絵本、タイトルは失念しましたが短い絵本が365タイトル程度収録されたものを持っていました。
毎日1タイトル読むと1年で365冊絵本が読めるスタイルの本ですね。
自宅で読み聞かせをする時は、子どもにリクエストをしてもらい、好きなタイトルを幾つか読んでいました。
リクエストNo.1は、寿限無でした!
何故かウケの良い本でして、声色を変えて呪文のように読むと、子どもが笑いながら可笑しくて眠いのが吹っ飛んだ~と話してました⭐️
②小学生の頃
子どもが通った小学校には、朝読書の時間に保護者ボランティアサークルによる絵本の読み聞かせが月に1~2回ありました。
毎回10分という短い時間でしたが、絵本を選ぶために図書館へ通い、図書館の方々と話しながら絵本を何冊も眺めた時間は、私にとっていい時間だったと思います。
小学校の保護者は教育熱心な方が多く、絵本の読み聞かせサークルは、学校内最大級のメンバーがいました。
子どもが所属する学年内での活動を基本にしつつ、学年を越えたメンバー交流も盛んでした。
小学校低~中学年の頃は、短い絵本や仕掛け絵本をたくさん読んだ記憶があります。
学期末には、大型絵本を借りたり、紙芝居を借りてメンバー数人と一緒に読んだりしました。
※紙芝居を一緒に読んだ保護者の方は、司会業をなさっている声のプロでした。
小学校高学年の頃は、ちょっと絵本に飽きてきているかな?と思い、朝の10分が楽しい時間になるような本を選ぶことが多かったです。
※ヨシタケシンスケさんの絵本は、大人が読んでも面白いのでメンバーに人気でした。中高一貫校の図書室にも置いていた学校があるくらいです。
小学校で読み聞かせをしてウケが良かった絵本は、
◎写真絵本(世界の絶景が載っている本)
ページ数がかなりあるので、抜粋して読むと10分ビッタリになって良かったです。
教室の電子黒板を活用して、大きく絶景を写しながら読んでいくと子ども達が興味深く見てくれていました。
○動物の可愛らしいorほっこりする話
自宅でペットを飼っている子ども達が結構いました。動物の変わった特性や面白い行動、そして飼い主との絆を描いた話は子ども達の表情がいつもよりも優しかったように思いました。
※中学受験をする子ども達が5割以上の小学校で、朝はお疲れ気味の子達がチラホラ…。受験組ではなくても、皆それぞれに忙しくしていることを知りました。子ども達にリラックスして貰えそうな絵本を選ぶようになりました。
⭐️番外編
星新一さんのショートショートを朗読
学年のメンバーに星新一さんがお好きな方がいまして、たまに朗読をなさってました。
絵本ではないのですが、これはOKということになっていました。
私も面白いなあと思って、1度だけ朗読をしたことがあります。タイトルは、内緒です♪
思春期に差し掛かった男女にはウケる内容だったと記憶しています。
※小学校の教科書に星新一さんのショートショートは掲載されてます。小学生にも知られているので、楽しい時間になりました。

先日、やきとり家すみれへ行った時に出てきたお通しです。
大根おろしは、お代わりし放題でした。
テーブルに出汁醤油も置いていたので、サッと掛けて食べてみたり、そのまま味わってみたりしました。
なかなか良かったです。
