先週のかけクラの放送中にも、ゲーム音楽の元ネタがクラシックという話が出てました。


特にファミコン、スーパーファミコン。

昔のアーケードゲーム。


ドラゴンクエストシリーズの作曲家、すぎやまこういち先生は、楽曲制作の際に使い減りのしない音楽(クラシックをモチーフにする)を…とお考えになったそうです。


あの有名な序曲(ロトのテーマ)、5分で制作されたと聞き、すぎやまこういち先生の凄さを改めて感じます。


題名のない音楽会(テレビ朝日)でも、度々ゲーム音楽の特集が組まれてました。


私の好きな回は、五嶋龍さんが司会者だった頃に放送されたドラクエ特集。

過去に録画してBlu-rayに移しておいたものを、見返してみました。


印象に残った曲を書いてみます。


ドラクエ4より  ジプシーダンス

五嶋龍さんのヴァイオリン独奏と

東京佼成ウィンドオーケストラによる演奏


ドラクエ5より  結婚ワルツ

東京佼成ウィンドオーケストラによる演奏


※結婚ワルツの元ネタは、チャイコフスキー作曲のバレエ音楽、眠れる森の美女のワルツ


ゲーム音楽は、元はクラシックの名曲をモチーフにしたものが使われてましたが、現在は様々な曲が出てますよね。


私はプレイしたことはありませんが、アーケードゲームのグラディウスで使われていた楽曲で好きな曲(逆火山ステージ)があります。


プレイしなくても、音楽で楽しめるって素敵。


ときどきYouTubeでゲーム音楽を聴いてます⭐️




パークハイアット東京、連休明けから長期クローズ期間に入りました。

お料理とスイーツ、美味しかったなあ。

オニオングラタンスープ、また食べたいです。


最後は食べる話になってますね…((笑))