肩の痛み | ひびのおと

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メモ代わりに日々のなかで気持ちが向いたことを更新 
千葉県市川市で治療院を経営しているので健康に関する内容が多いです

症状の中で、患者様とのコミュニケーションが結果を大きく左右する場所の一つサーチ


 立った姿勢から・・・・

腕を前方から頭上に上げる(屈曲) 真後ろに伸ばす(伸展)

腕を水平に上げて前方→反対側へ動かす(水平屈曲) 後方へまわす(水平伸展)

だらりと下ろした腕を真横→頭上に上げる(外転) 頭上の腕を真横→下に下ろす(内転)

肘を直角に曲げて(小さく前へならえの形)手の平をお腹につける動き(内旋) 手の平を外側に開く動き(外旋)


基本的な所でこれ位動きのパターンがある『肩関節』あせる


痛みの部位や性質(ズキズキ 重い 張ってるetc・・・)だけではなく、どうすると痛むかがわからないと痛みのイメージが再現しにくい場所です。


理由としては、腕をねじる動きが肩の付け根から始まるからです。  腕の前側の痛む原因が、背中の後ろ側にあったり前にあったり・・・   挑戦し甲斐がありますアップ



痛みの原因を明確にするには、施術側が知識を整理できていることビックリマーク


専門用語を持たない患者さまは、なんとか症状を伝えようとされます。  それを頭のなかで振り分けて、鑑別したいポイントを上手に質問できれば早く結果がでてきますにひひ