熊本地震の方は未だに震度4が時折ありますが、
なんとなく収まる方向には向かっているようです。
トカラ列島沖の地震というのも遠因は熊本地震だと思いますが、
震度4がMAXでその後は何となく収束傾向にあるので恐らく大丈夫でしょうね。
高知沖で起きたM4クラスもプレートと断層は無縁ではないので熊本地震との
関係はあると思います。
とりあえず熊本地震自体は東方面、南西方面共に揺れたのでバランスが取れて
収まってきました。
そんな中で熊本地震からの中央構造線上の四国、関西への地震の連鎖、
そしてその後に南海トラフ地震という構図を予測する人もいると聞きました。
これは慶長の大地震3連発からの南海トラフ地震が発生した400数十年前の江戸時代の
地震との関連からの予測と思われますが、僕は当時の様に短期間の間に
そのような事態が発生するとは思えません。
*参考*

慶長の大地震
慶長伊予地震 - 1596年9月1日、愛媛。M 7.0、
慶長豊後地震(大分地震)1596年9月4日、M 7.0~7.8、
慶長伏見地震- 1596年9月5日、近畿地方。M 7.0~7.1、
慶長地震 - 1605年2月3日南海トラフ地震 M 7.9~8.0
中央構造線上に九州大分、四国愛媛、関西方面にて3連動地震が発生、その後南海トラフ
地震が発生したというものです。
このようなことは今回の場合発生しないと思う根拠は、以前にUPしてきた記事と同様過去に大きく動いた断層の周期を考えたからなのですが、
同様の主張を元京大総長で地震学者の尾池和夫氏がしています。
以下にポイントを列挙します。
●(当該断層の発振周期からすると)慶長地震と同じような連動地震が中央構造線上で起きる可能性はほぼない。そのような地震が発生するにはあまりに早すぎる。
●南海トラフ地震の発生は統計学的見地とその周期性からして2038年頃ではないか(著書もあり)つまり、今回の熊本地震からすぐ南海トラフ地震の発生というのは考えにくい。
●南海地震についての死者数予測などは、今まで大人しかった地震学者がコンピューターによるシミュレーション結果の最大値を見て急に騒ぎ出した感が強く、言いたい放題になっている。
他の巨大地震予測も同様で研究予算が欲しいが故ではないか。
●同様の統計学的周期性から、阪神淡路断層も向こう千年ぐらいは揺れない。
首都直下地震も同様の理由で当分起きるとは考えにくい。
●揺れないまま随分時間が経過している中央構造線上等の断層ほど危険
(テレビ出演では和歌山近辺の危険性にも触れていました)
興味のある人は以下の尾崎氏の講演内容をご覧ください。
http://kansaidoyukai.or.jp/LinkClick.aspx?fileticket=bQWpg%2B2Axkk%3D&tabid=72&language=ja-JP
僕としては結構目から鱗の内容でした(長いのでまだ読み切ってませんが)
たまたま断層リスト&危険度リストを見て、たまたまメディアで見かけた専門家のコメントを見て思いついた考え方だったのですが、やはりちゃんと研究されている方がいたのですね。
うん、これなら得心がいきます。
もちろん過去例外もあったでしょうし、統計学だけでは今後を測れないこともあるでしょうが、
ベースの部分を知っておくことが備える上でも大事なのは言うまでもありませんね。
変な例えですが、昔野村監督がID野球でヤクルトスワローズを優勝に導いたのも
この統計学的なデータを活用した作戦の策定でした。
予想外も当然ありつつも、やはり全体的には統計学からはじき出されたデータに近い結果が起きるものだということが証明され、現代野球の基礎となりましたね。
地震学にもこの考え方は応用できるのではないでしょうか。
なんとなく収まる方向には向かっているようです。
トカラ列島沖の地震というのも遠因は熊本地震だと思いますが、
震度4がMAXでその後は何となく収束傾向にあるので恐らく大丈夫でしょうね。
高知沖で起きたM4クラスもプレートと断層は無縁ではないので熊本地震との
関係はあると思います。
とりあえず熊本地震自体は東方面、南西方面共に揺れたのでバランスが取れて
収まってきました。
そんな中で熊本地震からの中央構造線上の四国、関西への地震の連鎖、
そしてその後に南海トラフ地震という構図を予測する人もいると聞きました。
これは慶長の大地震3連発からの南海トラフ地震が発生した400数十年前の江戸時代の
地震との関連からの予測と思われますが、僕は当時の様に短期間の間に
そのような事態が発生するとは思えません。
*参考*

慶長の大地震
慶長伊予地震 - 1596年9月1日、愛媛。M 7.0、
慶長豊後地震(大分地震)1596年9月4日、M 7.0~7.8、
慶長伏見地震- 1596年9月5日、近畿地方。M 7.0~7.1、
慶長地震 - 1605年2月3日南海トラフ地震 M 7.9~8.0
中央構造線上に九州大分、四国愛媛、関西方面にて3連動地震が発生、その後南海トラフ
地震が発生したというものです。
このようなことは今回の場合発生しないと思う根拠は、以前にUPしてきた記事と同様過去に大きく動いた断層の周期を考えたからなのですが、
同様の主張を元京大総長で地震学者の尾池和夫氏がしています。
以下にポイントを列挙します。
●(当該断層の発振周期からすると)慶長地震と同じような連動地震が中央構造線上で起きる可能性はほぼない。そのような地震が発生するにはあまりに早すぎる。
●南海トラフ地震の発生は統計学的見地とその周期性からして2038年頃ではないか(著書もあり)つまり、今回の熊本地震からすぐ南海トラフ地震の発生というのは考えにくい。
●南海地震についての死者数予測などは、今まで大人しかった地震学者がコンピューターによるシミュレーション結果の最大値を見て急に騒ぎ出した感が強く、言いたい放題になっている。
他の巨大地震予測も同様で研究予算が欲しいが故ではないか。
●同様の統計学的周期性から、阪神淡路断層も向こう千年ぐらいは揺れない。
首都直下地震も同様の理由で当分起きるとは考えにくい。
●揺れないまま随分時間が経過している中央構造線上等の断層ほど危険
(テレビ出演では和歌山近辺の危険性にも触れていました)
興味のある人は以下の尾崎氏の講演内容をご覧ください。
http://kansaidoyukai.or.jp/LinkClick.aspx?fileticket=bQWpg%2B2Axkk%3D&tabid=72&language=ja-JP
僕としては結構目から鱗の内容でした(長いのでまだ読み切ってませんが)
たまたま断層リスト&危険度リストを見て、たまたまメディアで見かけた専門家のコメントを見て思いついた考え方だったのですが、やはりちゃんと研究されている方がいたのですね。
うん、これなら得心がいきます。
もちろん過去例外もあったでしょうし、統計学だけでは今後を測れないこともあるでしょうが、
ベースの部分を知っておくことが備える上でも大事なのは言うまでもありませんね。
変な例えですが、昔野村監督がID野球でヤクルトスワローズを優勝に導いたのも
この統計学的なデータを活用した作戦の策定でした。
予想外も当然ありつつも、やはり全体的には統計学からはじき出されたデータに近い結果が起きるものだということが証明され、現代野球の基礎となりましたね。
地震学にもこの考え方は応用できるのではないでしょうか。





