BLUE GIANT | 映画、言いたい放題!

BLUE GIANT

ともかく評判が良かったので

ずっと気になっていました。

 

ジャズに魅了され、テナーサックスを始めた仙台の高校生・宮本大は、
卒業を機に上京し、高校の同級生・玉田俊二のアパートに転がり込む。

ある日、ライブハウスで同世代のピアニスト・沢辺雪祈の演奏に圧倒された大は、

雪祈をバンドに誘う。

大の演奏に衝撃を受けた雪祈は、バンドを組むことに。

そこに二人の影響を受けた玉田がドラムで加わり、

三人は“JASS”を結成する。

三人の目標は日本最高のジャズクラブ「So Blue」に出演すること。

その目標に必死に挑む三人は次第に注目を集めるようになるのだが。。。

 

噂通り、演奏シーンは物凄い迫力だったので、

大きい画面で観れば良かったです。

原作は漫画だそうですが、こちらは未読。

演奏シーンが多いので、

かなりかいつまんだかも、と予想しますが、

シンプルな内容で、直球の青春ものと言う感じで、

それはそれで良かったです。

悪かったというわけではないのですが、

三人の主人公のが本業の声優さんだったら、

また違った良さがあったかも、と思いました。

 

 

ストーリー  ★★★
映像     ★★★
音楽       ★★★☆
総合評価   ★★★