パルプフィクション | 映画、言いたい放題!

パルプフィクション

ふと思い出して、

そういえばまだ、この作品のレビューを書いていなかったことに気づき、

再度観てみることにしました。

 

ロサンゼルスの朝のコーヒーショップ。

不良カップルのパンプキンとハニー・バニーは、

突然強盗を始める。

ギャングのヴィンセントとジュールスは、

ボスの命令でだまし取られたスーツケースを取り返しに

若いギャング団のアパートを訪れる。

落ち目のボクサーのブッチは

八百長試合で負ける手はずだったが勝ってしまい、

恋人のファビアンと逃げようとするが、

彼女が父の大切な形見である金時計をアパートに忘れていることを知り、

危険を覚悟でアパートに戻るのだが。。。

 

いくつかのエピソードが交錯する。

ジョン・トラボルタとユマ・サーマンが躍るシーンのCMが印象的で、

その時かかっていた♪ミザルーと共にインパクトが強かった。

(劇中では違う曲)

今や大御所俳優ばかりの豪華キャスト。

皆、若い!

久しぶりに観たら、かなり面白くてゲラゲラ笑いました。

最初に観た時はそれほど面白くは感じなかったので、

びっくりでした。

当時は、サミュエル・L・ジャクソンのハンバーガーを食べるところが

やたら怖かった覚えがあるけれど、

今回見たら、スプライト飲むところの方が怖かった(笑)

クリストファー・ウォーケンの金時計のエピソードは

真面目な話なのに一番笑いました、不思議。

ジョン・トラボルタとミュエル・L・ジャクソンが

打たれる前に壁に穴が開いてるんだけど(^_^;

雑っ!

それでもかなり面白かったです。

昔の映画を観返してみるのも良いですね(^ ^)

 

 

ストーリー ★★★
映像    ★★★
音楽      ★★★
総合評価  ★★★★