怪盗グルーの月泥棒
ミニオンというキャラクターは知っていたけれど、
映画本編はまだ観たことなかった。
やっぱり観て、その人気の理由を知りたい。
吹替え版で観ました。
バナナでできた仲間のミニオンたちと共に、
史上最大級の泥棒を企てている嫌味な怪盗グルー。
世界一の悪党を目指す彼は月を盗むことを計画する。
ところがライバル怪盗・ベクターに大事な秘密兵器を盗まれてしまう。
ベクターの家に侵入し奪回を試みるがうまくいかない。
そこでグルーはベクターの家に出入りする
孤児の3姉妹・マーゴ、イディス、アグネスを利用しようと試みるのだったが……
予想以上に面白かったです(^ ^)
小さい画面で観たので、
映像の凄さはそこまでわからなかったけれど、
きっと映画館で観たら
月とか凄そう。
地下のシーンも臨場感ありそうですね。
吹替えも、
いわゆる声優さんじゃない人がやる違和感はなかったけれど、
グルーの声は鶴瓶師匠そのもので
やっぱり師匠の顔が浮かんでしまうのですよね。。。
難しいですね。
山寺さんは、キャラクターの容姿も
何だか山寺さんに似ていて、
実写化されたら是非、ご本人にやって頂きたいです♪
ミニオンがバナナ好きだとは知っていましたが、
それがバナナから出来たからだとは知らなかった。
愛すべきキャラクターで
人気があるのもわかりました。
最初の象のシーンで
バナナがあったので、そちらに行くかと思いましたが、
仕事をちゃんとやっていて偉い(笑)
それぞれのキャラクターとディテールがしっかりしていて
シリーズ化されるほどの人気がわかりました。
機会があったら
観てみようと思います(^ ^)
ストーリー ★★★
映像 ★★★☆
音楽 ★★★
総合評価 ★★★☆
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