2011-05-26 12:58:57

アバウト・シュミット

テーマ:洋画 あ

以前、映画の紹介記事を書かせて頂いた雑誌の出版社・芸術新聞社 さんから

ゼロ年代アメリカ映画100 」という本が出たので読んでみました。

なかなか面白かったです。(^^)

「今日は何を見ようかな?」という時に手元にあるといいです。

もう一度観たくなった映画もあるし、

まだ観ていない映画で、観てみたい!と思う映画もありました。

その一つがこの作品です。

ジャック・ニコルソンは随分前は好きな俳優の一人だったのですが、

最近は何だかアクが強すぎて

ちょっと敬遠してしまっていました。

特にこの映画のポスターの彼ときたら。。。( ^ _ ^;

とても観たいと触手が伸びる感じではなかったのです。

でも紹介文を見るとかなり面白そうだったので、

観てみることにしました。


アメリカ中西部オマハ。

一流の保険会社を定年退職した66歳のウォーレン・シュミット。

彼は妻と娘と平凡な人生を送って来た。

急に時間が出来て、暇を持て余したシュミットは

テレビのチャリティ団体のCMに触発され、

月に22ドル寄付して、アフリカの恵まれない少年のスポンサーになり、

その少年に手紙を書く。

そんな時、妻のヘレンが急死。妻の有り難みを実感したが、

彼女が親友のレイと関係を持っていたことを知り、

ショックを受け、孤独感を感じたシュミットは

数日後にデンバーで結婚式を行う、娘のジーニーを

キャンピングカーで早めに訪ねることにするのだが。。。

面白かったです。\(^0^)/

始めの方からゲラゲラ笑いました。

大体、会ったこともない6歳の子供に

会社や妻の愚痴を言うって。。。

それほど彼が孤独ってことことなのですが。。。

手紙を読むというモノローグが良かった。

心とやっていることが裏腹という表現が生きてます。

それは結婚式のスピーチのシーンにも言えます。

ジャック・ニコルソンはやっぱり上手いですね。

いつもはちょっと鼻についたりするのですが、

私は自然な演技が好きなので

今回みたいな方が好きですね。

周りのキャスティングも良いです。

キャシー・ベイツが素敵、というか、

キョーレツです。( ^ _ ^;

彼女のヌード(?)がちょっと、、、というレビューをいくつか読みましたが、

あのシーンはちょっと驚いたけれど、

とても自然で良かったです。

普通に入って来られたから、余計にびっくりしたんですよね。

演出も良かったと思います。

キャラクターが良く出てたと思います。


娘の結婚式に大反対していた父親が

最後には自分の考えを譲るシーンが好きです。

その後にくる今まで以上の孤独。

彼の心が救われた、ラストのシーンが良かったです。

それでも彼の孤独な生活は続くのかもしれませんが。。。


笑って、泣ける、良い映画だと思います。

また「ゼロ年代アメリカ映画100 」から作品を選んで

観てみたいと思います。

人が、観たいと思うような記事を私も書けるように

私も頑張りたいと思います。



ストーリー  ★★★
映像     ★★★
音楽     ★★★
総合評価  ★★★☆

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2011-05-20 18:52:02

マイ・ブラザー(2010年公開)

テーマ:洋画 ま

予告編を見て、興味がありました。
トビー・マグワイアの激ヤセぶりにびっくりです。


兵役でアフガニスタンでに行っている夫・サムの帰りを待つグレースの元に、
サムの訃報が届く。
絶望のふちにいるグレースと二人の娘たちを慰めてくれたのは、
サムの弟のトミーだった。
最初はトミーのことを苦手に思っていたグレースも
次第に打ち解け、子供たちも彼になついていく。
ところが、そんなある日、
アフガンからトミーが生きて帰還する。
家族は再会を喜ぶが、
優しく穏やかだったサムは
以前と変わってしまっていた。
やがて彼はトミーとグレースの仲を疑い始める。


予想したのとは違う内容でした。
予告はもうちょっとサスペンス風でしたが、
反戦映画でしたね。
トビー・マグワイアはスパイダーマンシリーズ 以来
どんどん暗い葛藤モノのイメージが付いてしまっていますね。
というか、
兵役に行く前の彼はちょっとふっくらしてますが、
とてもチアリーダーを射止めるほどの
アメフトの花形だったようには見えませんでしたね。
どちらかというと弟キャラだと思います。
確かにトビー・マグワイアとジェイク・ギレンホールだったら、
ジェイクの方が弟って感じかもしれませんがね。

お兄さん役、他に誰かいそうですがねぇ。。。

若い頃のハリソン・フォードとか?(笑)


しかし「つぐない 」の時も思いましたが、
子供って怖いですね。
でもこの映画は、あ、「つぐない 」もそうですが、
子供の心理を丁寧に描いてると思います。
あ、子供だけでなく、
登場人物全員の心理が丁寧に描かれています。

少女の機嫌を損ねるファクターを沢山盛り込んでいて

上手いなと思いました。

自分が気に入っているおじさんが

知らない女といちゃついているのを見た途端の

不機嫌になりかたとか、

会話の邪魔の仕方とか、女ならではだと思います。

男は、あんな嘘ついたりしないと思います。

女は子供の頃から恐ろしい生き物なのです。(爆)
サムのアフガンの軟禁と
サムの訃報の後のグレースの生活が並行して進むので
グレースたちの生活がお気楽に思えて
サムに同情してしまいました。
弟にすぐ魅かれすぎでしょ。( ^ _ ^;
しかも、キスしたことを白状するとは思いませんでした。
あれを言ったら、ますます疑心暗鬼になると思うのですが、
男性の皆さん、いかがですか?

サムは元には戻れないかもしれないですね。
元の生活に戻って来て
もっと孤独になる映画で「キャスト・アウェイ 」を思い出しました。
話は変わるのですが、

グレースは物凄い美人という設定ですが、
物凄いブスだったら
また違った展開になったのでしょうか?
と、そんなことを言ってみる。f(^^;)


ストーリー  ★★★
映像     ★★★
音楽     ★★★
総合評価  ★★★


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2011-05-18 12:14:04

バーレスク

テーマ:洋画 は

ミュージカル好きの私としては観ておきたい映画ですね。
最近の洋楽はあまり聞かないのですが
クリスティーナ・アギレラの「Beautiful」という曲は大好きです。
可愛い外見からは想像つかない、
パンチのある歌声が良いですね。
共演はシェール。
「月の輝く夜に」から全く変わってないですね。
恐ろしい。。。( ^ _ ^;


アイオワの小さなダイナーでウェイトレスをしていたアリは、
歌手になる夢を抱えて大都会ロサンゼルスにやってくる。
偶然入ったナイトクラブ「バーレスク」で、
豪華なショーに魅了され、
とりあえずウェイトレスとして店で働き始めたアリは、
店のオーディションに飛び入り参加し、
オーナーのテスに認められ、
コーラスガールの一員として舞台に立つようになる。
ある日、遅刻してきた店の看板ダンサーのニッキの代りに
テスの指名でアリはセンターポジションにつくが
面白くないニッキは本番中に音響装置を止める。
生で歌ったニッキの歌は目を見張るものがあった。
アリの評判が高まり、
落ち目だった店は活気を取り戻すが、
店が抱えてた借金は膨大で返済期限は目前に迫っていたのだった。


満足です。
この手の映画にストーリー性とか求めたらダメです。
初めからそのつもりで観たので、
その辺の弱さは気になりませんでした。
クリスティーナ・アギレラがキュート。
歌うと大迫力です。
周りのキャラクターも魅力たっぷりです。
黒人のダンサーがSPEEDのひとえちゃんに似てました。
シェールの存在感はさすが。
アギレラのパンチのある歌も
後半は少し食傷気味になるのですが、
そう思っているところにシェールの聞かせどころが来ます。
ともかくダンスと歌を楽しむ映画ですね。
歌と踊りが上手く出来たら楽しいでしょうねぇ。
せめて歌が上手かったらシェールみたいになれますね。
いや、なれないけど。(爆)

男どもがちょっと情けないけれど、
これは女の映画だから良いのです。
出ている女の子が皆HAPPYになるのが良いですね。
この映画はこれで良いのです。(^^)

評価は少し甘めかもしれません。f(^^;)



ストーリー  ★★★
映像     ★★★

音楽     ★★★☆
総合評価  ★★★☆

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2011-05-16 08:21:09

トゥルー・グリット

テーマ:洋画 と
GW中に見た映画、読んだ小説や漫画 ブログネタ:GW中に見た映画、読んだ小説や漫画 参加中

月一回行っている脚本ゼミのメンバーで行く
映画を観る会。
この回は私が作品を選ぶことになっているのだけれど、
何かピンとくる作品がない。
「ザ・ファイター」と悩んだのですがこちらにしました。
コーエン兄弟作品はあまり好きではないのですが、
先日観た「悪魔を見た」と東洋と西洋の
復讐劇を比べてみたいと思います。(笑)


牧場主の娘、14歳のマティ・ロスの父親が、
雇い人のトム・チェイニーに撃ち殺され、
金貨2枚を持って逃げた。
遺体を引き取りにオクラホマ州境のフォートスミスへとやってきたマティは、
“トゥルー・グリット(真の勇気)”があると言われる大酒飲みで
アイパッチをした連邦保安官ルースター・コグバーンに犯人追跡を依頼。
また、別の容疑でチェイニーを追っている
若きテキサス・レンジャーのラビーフも加わり、
犯人追跡の過酷な旅が始まる。
チェイニーはお尋ね者のネッド率いる悪党達の仲間になっていた。
そして遂に、3人、各々の宿敵と向き合う時が来るのだった。


中盤までがちょっと退屈でしたが
後半、盛り返しました。
クライマックスの対決シーンは見ごたえありました。
でも「ノーカントリー 」の方が面白かったですね。
それと、同じ復讐モノなら「悪魔を見た 」の方がずっと面白かった。
こちらの方が爽快感がありますが、
悪魔を見た 」を先に観ると、
復讐というのはそう簡単に終わらないということがわかるので
なんか平和な感じがしてしまいました。
「勇者」っていうのもなんだかねぇ。。。
それでも後味はよくないところが
コーエン風ですね。
マット・デイモンが中年になっていてショックです。(>_<)
いろいろな方が書いているのですが
ヘイリー・スタインフェルドの今後が楽しみですね。
製作総指揮にスティーヴン・スピルバーグの名前があるのですが、
スピルバーグが関わっていなかったらどうなっていたのでしょうねぇ。。。



ストーリー  ★★★
映像     ★★★
音楽     ★★★
総合評価  ★★★


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2011-05-16 00:41:13

【アメモニ】ランコム人気マスカラ「ヴィルトゥーズ プレシャスセル」

テーマ:ブログネタ・アメモニ
「ヴィルトゥーズ プレシャスセル」について詳しくは こちら
▼ランコム公式Twitterスタート。@Lancome_JPをフォローしよう! ▼


アメモニさんから、

ランコムさんの人気マスカラヴィルトゥーズ プレシャスセル」を頂きました。\(^0^)/


映画、言いたい放題!-mascara01

目の化粧ってかかせません。

私、化粧するのとしないのでは、

目の大きさが全く変わってしまうのです。

まるで別人。(爆)

私、知らなかったのですが、

まつ毛の長さは、35歳をピークに短くなるそうです。

まつ毛の本数は、35歳をピークに短くなるそうです。

まつ毛の密度は、35歳をピークに短くなるそうです。

。。。

どおりで。。。f(^^;)

加齢にともない、より多くのまつ毛の成長が衰えてしまうからだそうで。。。


さて、今回頂いたヴィルトゥーズ プレシャスセルは、

まつ毛を再生する先進のラッシュケアテクノロジーが反映されています。

幹細胞の環境を活性化させ、まつ毛を抜けにくくし、

肌を育む環境を整える先進の成分プレシャスセルシステム、

まつ毛をふっくらと艶やかにするヒアルロン酸。

メイクの機能を果たしながら、まつ毛に栄養を与えるって良いですよね。

また、

まつ毛のカールをセットし長時間キープする、最強の処方と&ブラシ。


映画、言いたい放題!-mascara02

早速、使ってみました。(^^)v

ブラシだけでなく、

最初の写真を見て頂くとわかるのですが、

蓋の部分、つまり、持ち手もカーブしているので

これが、とても使いやすいのです。

ブラシがカールしているのもあるのですが、

持ち手が曲がっているのが使いやすいというのが

発見でした。

付け心地は自然な感じです。

近所に出かける時に、手軽につけられます♪

これでまつ毛ケアができるのがいいですね。

落とすのも簡単でした。

トータル的にまつ毛への負担が少ないようになってるんですね。(^^)


ヴィルトゥーズ プレシャスセル」について詳しくはこちら

http://www.lancome.jp/brand/makeup/virtuose-pc/


ランコム公式Twitterはこちら。@Lancome_JP

http://www.twitter.com/Lancome_JP

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2011-05-10 04:49:49

死刑台のエレベーター(吉瀬美智子主演版)

テーマ:邦画 し

ヌーベルバーグの傑作であるルイ・マル監督の同名作品「死刑台のエレベーター 」は、
随分前に観ました。
この作品を製作した時、
監督は若干25歳だったんですよね。
その世界観にびっくりでした。
さて、こちらはどんなもんでしょうか?
怖いもの見たさの心境です。(笑)


大企業“手都グループ”の会長夫人、手都芽衣子は、
グループ傘下で働く医師、時籐隆彦と不倫関係にあった。

会社のある横浜で国防長官の来日パレードが行われる日、
2人は芽衣子の夫を
密室で自殺に見せかけて殺害する計画を実行する。
ほんの15分程度で済む完全犯罪の筈だった。
時籐は計画通り、会長を殺害するが、
乗り込んだエレベーターが突然停止し、
閉じ込められてしまう。
芽衣子は現れない時籐を探して街をさまよう。


あれぇ?こんな話でしたっけ?( ^ _ ^;

まるっきり別物だと思っても、

豪華キャストの割には安っぽい感じですね。

冒頭の電話のシーンなんか、

自主映画かと思っちゃいました。(爆)

オリジナルを取り入れた部分がいろいろあるのですが、

それが逆効果。

中途半端な感じが否めません。

いっそのこと白黒でつくれば良かったのに。

それか、横浜の観光案内とか?

オリジナルの閉塞感みたいなのもありません。

あれだけストーリーをなぞっているのに

音楽には特になしって感じ。

若いカップルも可愛い子じゃなくて

ブサイクな子を使った方が良かった気がしますね。

時籐を若い俳優にするとか?

玉山鉄二の方が面白くなったかも。


ともかく、

あれぇ?あれぇ?と思いながら観てました。f(^^;)

でも、そんなに期待もしてなかったので

失望感もありませんでした。

オリジナルを知らなければ、

これはこれで観られるのではないでしょうか?

特に、

みっちゃんファンのおじ様たちは大喜びだと思います。(^^)

個人的には熊谷真美さんが良かったです。

久しぶりに観た気がします。

もっと活躍して欲しい女優さんです。



ストーリー  ★★★
映像     ★★★
音楽     ★★★
総合評価  ★★★

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2011-05-10 03:39:41

【Ripre】アキュビューオアシス ウェブサイトにて、「デジタル連載小説」連載中!

テーマ:CyberBuzz・Ripre

Ripreさんの案件です。


人気恋愛小説家であり、映画の脚本も手がけたりする狗飼恭子さん書き下ろし小説が、

“マガジンワールド”(マガジンハウスウェブサイト)と、

2週間使い捨てソフトコンタクトレンズ“「アキュビュー オアシス」ウェブサイト”にて、

毎週月・木曜日更新の全14話で展開しています。

恋に落ちる2人の2つの物語が同時展開する「14日間の連載小説(14days Story)」 は、

接点のない28歳の男女、珠里と真吾が、

ある日ばったり出会うことから物語は始まり、
珠里真吾のそれぞれの視点で14日間の出来事が展開していきます。
珠里のストーリーであるSIDE-A『砂漠に雨の降るような』“マガジンワールド” で、
真吾のストーリーであるSIDE-B『たった十四日の奇跡』“「アキュビュー オアシス」ウェブサイト” で、
それぞれ同時に公開されます。

両ウェブサイトを行き来することで2つの物語を読み進めることが出来ます。

既に連載が始まっているので

早速読んでみました。


パソコンの文字って、読みづらいのですが、

これは大丈夫でした。

そんなに長くないし、イメージ写真が入ってくるのですが、

この写真が取っても綺麗。

そんな訳でサクサク読んでしまえます。

一話ごとに前回までのあらすじがついていて親切。

一話が短いのですぐ読んでしまえるのですが、

脚本を勉強中の私は勉強になります。

食事のシーンがいくつか出てくるのですが、

描写がとても美味しそうなのです。

って、そこ?f(^^;)

昔読んだ小説で映画にもなった「冷静と情熱の間」という作品が

こんな形式だったけれど、

あれは違う作家だったので、こちらの方が読みやすいかもです。

先が楽しみです。(^^)


SIDE-A 『砂漠に雨の降るような』 (珠里のストーリー)
「マガジンワールド」 (マガジンハウス ウェブサイト)
PC :
http://magazineworld.jp/special/oasys/

SIDE-B 『たった十四日の奇跡』 (真吾のストーリー)
「アキュビュー オアシス」ウェブサイト
PC
http://acuvue.jp/oasys/story01/
モバイルhttp://acuvue.jnj.co.jp/i/product/oasys/story/?adid=oasys-story02


お時間ある時に是非♪

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2011-05-05 17:56:49

英国王のスピーチ

テーマ:洋画 え

この映画、アカデミー賞を取ったということもあって
是非観たい映画でした。
折しも観に行った日は、ロイヤル・ウェディングの日でした。
そのせいか、公開から随分経っていましたが
その割にはお客が多かったです。
隣のお客さんは、始まる前にロイヤル・ウェディングの話をしてました。
私はたまたまだったのですが、
他の方は意識して来たのでしょうか?


吃音に悩む英国王ジョージ5世の次男のアルバートは、
妻のエリザベスが見つけ出した、
オーストラリア出身でスピーチ矯正の専門家・ライオネルの元に通う。
初めは彼を信頼してなかったアルバートも
徐々に心を開いていくようになる。
1936年、ジョージ5世が亡くなり、
長男のエドワード8世が即位するのだが
アメリカ人で離婚暦のあるウォリス・シンプソンと交際していた彼は恋を選び、
アルバートはジョージ6世として望まぬ王位に就くことになる。
ジョージ6世はライオネルとの練習の甲斐あって、
戴冠式のスピーチは成功に終わる。
そして、ナチスドイツとの開戦直前、
ジョージ6世は世紀のスピーチに挑むのだった。


良かったです。
衣装、建築物、文化、改めてイギリスって深い国だなぁとも思いました。
演出も良かったです。
冒頭のシーンでアルバートが上手く喋れない時、
聴衆が自然に目を伏せてしまうのが、
また彼がそれを見て傷ついていくような
さりげない演出が良かったです。
私が一番笑ったのは、
ライオネルが子供たちとやる
シェイクスピアの作品の登場人物当てみたいな遊びで
テンペストの登場人物(正確には人物ではなく怪物)キャリバンを選んだのが
とても面白かったです。
それを子供たちが即座に当てるのが良かった。
このエピソードで、
ライオネルがシェイクスピアをどれだけ好きか、
子供たちとこの遊びをどれくらいやっているか、
というのがわかります。
ちょっとしたことでいろいろなことが伝わるというのは
良い映画だと思います。
ヘレナ・ボナム=カーターが良き奥さんを演じていて、
これまたとても良かったです。
しかし、年を取りましたね。
彼女はチャーチル役のティモシー・スポールと
ハリーポッターシリーズで悪役チームで出ているので
なんか変な絵になってしまうんですけれど。( ^ _ ^;
ティモシー・スポールはイギリスものの映画には良く出てますよね。
キャスティングはバッチリでした。
上手いことやるお兄ちゃん・エドワード8世にはガイ・ピアース。
うーん、ぴったり。(笑)
コリン・ファースとジェフリー・ラッシュは言わずもがなです。
脚本も良かった。
脚本ゼミの先生が、脚本は積み重ねだと言っていましたが、
最後のスピーチでは、涙が出ます。
全体的にはなんてことはないストーリーなのですが、
スピーチで涙が出るというのは自分でも意外でした。
シェイクスピアの引用、音楽の使い方、
とても良かったし、助けになっていると思います。
家に帰ってWikipediaを見たのですが、
エリザベスが求婚を2度断ったとか、
本当にあったエピソードがいくつか入ってました。
事実を盛り込んだ映画って、
微妙な出来上がりになったりするのですが、
この映画は本当に良かったです。
王様って大変なのね、と思いました。(^_^;)
シェイクスピアの時代には、
兄弟に毒を盛ってまで王位争いをしたりしたのに
王になるのが嫌で、良い大人がオイオイ泣くとは。。。
あのシーンはちょっと笑ってしまいました。
煙草は吸い放題だし、
クィーン 」の時も思いましたが、
イギリス王室って、結構自由ですよね。(笑)


うちに帰って、ロイヤル・ウェディングをニュースで観ました。
あの教会はいろいろなものを見てきたのですね。
このご夫婦も幸せになりますように。


ストーリー  ★★★
映像     ★★★☆
音楽     ★★★
総合評価  ★★★★

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2011-05-02 02:42:34

ガリバー旅行記

テーマ:洋画 か

何か楽しい映画が観たいと思ったのです。
ジャック・ブラックのガリバーなんて面白そう!
予告編を見て期待大。(^^)


ニューヨークの新聞社で郵便係として働くガリバー。
5年間片思いしている旅行記者のダーシーから
バミューダ・トライアングルの取材を持ちかけられ、
取材旅行に行く事に。
ところがバミューダ沖で嵐に遭い、
中世風の衣装を着た小人たちが暮らすリリパット王国に流れ着く。
一度は囚人として捉えられるが、
その体の大きさを活かして敵国の襲撃を阻止した事から、
英雄として扱われるようになる。
気を良くした彼は、リリパット王国での生活を楽しむのだが。。。


うーん、期待しすぎました。
はじけっぷりが足りないというか、
ひねりがないというか。
はじけても「トロピック・サンダー/史上最低の作戦 」みたいなのだと

ダメですけれどね。( ^ _ ^;
なんか中途半端という感じです。
女性へのアプローチを知りつくしている主人公が
自分が好きな相手に奥手過ぎるのもよくわかりません。
彼女が彼に魅かれるのも
もう少しなんかあった方がいい気がします。
ジャック・ブラックの映画好きは「僕らのミライへ逆回転 」でよくわかったので
今回位だと物足りなく思えてしまうのですよね。
彼の過去の作品を見ている人なら
この映画は物足りないと思います。
短いのが一番の長所ですかね(笑)

残念です。


ストーリー  ★★☆

映像     ★★★
音楽     ★★★
総合評価  ★★☆


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