四季工房の現実その⑧住んでから気付くこと | yukkey's note

yukkey's note

気ままに、ふと思った事を書いてます。

排水口の件は、何度言っても、どのように言っても

あちらの意見を変える事は出来ませんでした。


施主である私に聞かなかった事を棚上げして、

「当社の瑕疵には当たらなく、その義務はない」との一点張りで聞く耳無しでした。

この様な会社だと分かったので、これ以上言っても無駄だと理解し、諦めました。

四季工房の担当弁護士に相談して、

私への対応をどうすべきか話し合っていたのです。


でも、その話を聞いた所で、こちらとしては

何も怯む必要はないし、向こうは向こうの立場を

守る為に何でもやると踏んでいたので

(やっぱりね・・・)と言う気持ちの方が強かったです。


結局は「四季工房の善意」で、引越しの際に

洗濯機の設置をして「貰う事になりました。

本来であれば掛かるであろう「真ん中排水口用の器具」を使わないで

設置出来るからです。

でもこれは、あくまで「今回のみ」で、

今後いかなる理由で洗濯機を代えても、今回のように

「四季工房の善意」で再び設置はしないとの事です。


さて、引越しから半月余り経過したのですが、住んでみて気付いた事、ありました。

以下に挙げますが、これは多いのか少ないのか、私には分かりませんが、

何せこれまでがこれまでですから、見つける度に眉間に皺が寄りました・・・。


まず、最初に気付いたのは、トイレのペーパーホルダーの位置

このペーパーホルダーは、私のこだわりで、自分で買ったものです。

今はもう四季工房にいないY氏が、確認しながら付けたと言っていたのですが

実際座ってみて第一の感想。

「低っ!」誰もいないのに、大声で突っ込んでしまいました。

ほんとに確認したのか・・・?


そして、四季工房に貸し出していた際に出来た漆喰の傷

直すと言っていたのに直ってない

そして、正式な引渡しの際に全体をクリーニングしてから渡すと言っていたのに

所々に落ちている髪の毛に、全体的な汚れ

人差し指をすっと擦ると、まるでドラマのように汚れが付きました。


そして、洗面所の鏡の上にある照明が違う

風呂場近くの床と扉の柱に何か固いものが引っかかった傷。

寝室の照明のリモコンがない。

太陽光発電のモニターの取り扱い説明書がない。

支払うと言っていた、四季工房に貸し出しをしていた期間の電気代を払わない

(これも申し送りが出来ておらず、私がまた一から説明して、

後日支払って貰う事になった)

ざっと挙げて、これくらいか。


これらについては、後日ちゃんと直して貰うことになりました。

本当なら、四季工房の人に我が家に入って欲しくはないのですが

致し方ありません。

だから入居前にちゃんとして欲しかったのに・・・。


もう実際に住んでいるわけだし、これ以上嫌な思いをするのはもうたくさん。

これからこの家では楽しいことだけを考えて暮らして生きたいものです。