3月20日の話し合いで、ようやく今後の(残り少ない)家作りに
光明を見出し、これから、本当に短期間だけど、楽しく過ごせると
思っていました。
しかし、翌々日に見事にその願いは裏切られました。
太陽光発電の国の補助金の申請を
四季工房がすると言っていたにも関わらず
やっていなかったのです。
補助金申請の話をしたのは、昨年の10月です。
K井が言いました。
「国の補助金の申請は手続きが複雑なので、四季工房でやりますが、
都と市区町村の申請は個人でやって下さい」
それを覚えていたので、区と市区町村の申請の時期を確かめて、
しかるべき時期が来るのを待っていました。
ただ、うっかり都と国を間違えて、J-PECの方に申請をしてしまいました。
J-PECは国の補助金申請の方です。
ところが、後日J-PECから、書類の不備で連絡がありました。
そこで四季工房が申請をしていない事実が判明したのです。
国の申請は、本来、太陽光発電のパネルを付ける前に
一つ目の申請をしなけらばなりません。
だから、私が申請をした時点で、
「2重申請」になっている筈なのです。
ところが実際はそうではなく、単に書類の不備のみでした。
あわてて四季工房に問い合わせた所、やはり「申請していません」との返事。
10月にK井がやるって言ったのは何だったのか?
折角収まっていた怒りがまたもや爆発。
なぜやると言った事をやらないのか。
もはや私には理解不能です。
私の怒り具合に、四季工房もようやく重い腰を上げ、
間に合うかどうかはわかりませんが、申請手続きをし始めました。
でも、本来やると言っていたのだから、当然です。
K井はとことん酷い現場監督でした。
キッチンにタイルを貼る気が全くなく、
私が「キッチンが漆喰だと、汚れを取るの大変ですよね?」と言ったら、
「あ、そうですね・・・」との返答。
私が言い出さなかったら、キッチンは漆喰のままでした。
3月11日にM島が「タイルはキッチンのみで、
洗面所やトイレは別料金」と言っていた事から
本来はちゃんとキッチンにはタイルが付いていた筈なのに、
K井は、付ける気が全く無かったのです。
思い出せるものを軽く挙げてみます。
洗面所のタオル掛け付いてなかったので、
「タオル掛けはオプションですか?」と聞いたら「そうです」とK井。
その後、帰宅して見積もりを確認したら、しっかり入っていた。
その他にも、数々の2重計上。
レンジは勝手に決めて進めるわ、防音室の床は、他と同じ高さでフラットにと
最初に言っていたのに、段差をつくるわ、何度言っても減額をしないわで
どれほどこちらの心身に負担が掛かっていたか。
そのK井は今も四季工房で平然と仕事をしています。