こんにちは！
今日からドクターズコスメが生まれるまでの
Scelmotion(セルモーション)誕生ストーリー
を少しずつお話いたします〜
美肌と酒をこよなく愛する
ドクターズコスメ案内人
長谷川智美です。
2004年にエステサロン
「サロン・ド・エスポワール」を
開業して 12年になる2016年当時
この時点で
述べ15万人のお客様のお肌を
お手入れさせていただきました。
毎日毎日
お客様のお肌のお手入れをして
感じていたこと・・・。
それは、年々
肌が弱い人が
増えてきたということ。
問診表に丸が多くつくのは
『敏感肌』
『アトピー』
『アレルギー』
『乾燥肌』
の項目。
エイジングを重ねた人のお肌ならともかく、
若い人もチェックを入れているのです。
なぜだろう？？
カウンセリングで
普段のお手入れ方法を聞いても、
クレンジングできちんとメイクを落とし、
化粧水、クリームなどで保護しているようで
問題はないようです。
むしろ若いのにここまでするのか・・・
と過剰すぎるくらい。
お化粧を取り、いざ素肌になってみると、
目元や頬、唇までも色素沈着を起こし、
色が変わってしまっています。
メイクが落とし切れていないのではないかと、
思わずニ度確認してしまうくらい。
擦る事で起きる物理的刺激？！
経年経過によるものなら理解は出来ますが、
それにしても若い人に起きているのは
なぜなのでしょうか？
シミを作りやすい体質？
食べ物が原因？
また同じお手入れでも結果に
個人差が出てくるのはなぜなのでしょうか？
これが原因なのかな？
あれが原因なのかなと色々推測し、
検証を重ねてみました。
その結果、一つの仮説として見えてきたのは、
『毎日使う化粧品が原因ではないか？』
ということ。
つづく…
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