こんばんはー!
2月の終わりにゴッホ展に行ってきた
元エステティシャン セルモーションアドバイザー
& 広報担当 ぐっさんこと長谷川智美です!
一月はほげーとしてましたが二月に入って
美術館とかも閉めるかも?との情報が入ってきて
かわいいでしょう?
名作はなく、
その弟や知人との手紙のやりとりを
作品とともに紐解くというものでした。
精神を病んだ画家でした。
彼は、人を描くことに喜びを見出した画家でした。
現に、人物の無い風景など理解ができないと
記しています。
感化される時期もあります。
色の表現の仕方にも驚愕していました。
移り住み27から始めた画家人生を精力的に
過ごします。
このような独特なタッチを糸杉(いとすぎ)という
ようです。
ポストカードをついつい買ってしまいました。特に記憶に残る【手紙】のやりとりは
とにかく、あるものでなんとかする、ということ。
スープの配給所でデッサン、
農場の人を観察、
自画像を描くことで自分を知る、
写真より似つかわしいものを描く、など
彼の目に写る全てが一大事だったのだということに
いちいちはっとさせられた展示会でした。
私も、時間ない!なんもない!むり!
とか言ってないで、いさぎよく正々堂々と
自分がしたいことに愚直でありたいなと思いました。
あー行ってきておいてよかった。
そんな如月のことでした。