こんばんはー!

 

〜最近コイツと徹底的に向き合っている〜

 

予防美容の気になる木〜のぐっさんこと、

元エステティシャン セルモーションアドバイザーの

長谷川智美です!

 
コイツって水野真紀さんじゃありませんよ〜。

ググってたら水野美紀さんのアメブロが!


早速リブログさせていただきます。



だって、

なんか前々から気さくで可愛くて素敵やなー

と思っていた女優さん!も!!!
努力して腸活されているんだなー!
としみじみ感激してしまったからです。
 
ほんでなんで腸って大事かって話なんです。
 
まず
うんちの状態で身体の状態がわかる、
っていうのは言わずもがな、ご存知ですよね。
 
なぜなら?
腸は身体の免疫の80%も司っているからです。
それは「腸脳(ちょうのう)」と言われるほど。
 
私たちの腸内には、
身体を構成する全細胞の数(約60兆個)よりも多い
腸内細菌(約100兆個)がいます。
 
腸は単なる消化器官ではなく、
内臓などの働きを司り免疫や全身を
調整するすごい機能を持っています。
 
たとえば
こんな事例があります。
1996年に堺市の大腸菌O-157食中毒事件では、
腎不全や溶血(ようけつ:赤血球が破壊される現象)
を起こしてなくなられた方がいらっしゃいました。
その後の調査で分かったのは、
日常の排便習慣が1日1回以上で、
朝食後にすぐ排便する子は
軽症で、便秘の子は重症化していたのです。
また、食事習慣では、日本食より洋食のほうが、
重症化する傾向にありました。
なくなられた方の不運だけでなく、
腸の状態にも原因があったということです。
 
これは先にも述べたとおり
腸は消化器官だけではく、
免疫機能も司っているということに起因します。
 
食べ物が消化されると、
腸の血管から吸収され、肝臓に入ります。

腸の粘膜には「酵素」や粘液が分泌されていて、
これらは身体のなかに不要な物質を
いれないようにしたり、
毒物を分解したり、
有害な細菌の増殖を抑えてくれたりしているのです。


 
もしも
予期せぬ病原菌が侵入しても、
病原菌が腸の粘膜を通過して
体内に侵入するのを防げる腸でありたいと
思いませんか?
 
●腸内細菌の量は、便の量で分かります。
便の内訳(健康な場合)|
80%が水分で、
残る20%のうち3分の1が食べカス、
3分の1が生きた腸内細菌、
3分の1がはがれた腸粘膜です。
 
●良好な腸内であるかどうかは、便の質でわかります。
うす茶色で太く長く、
固くなくやわらかくない、
トグロを巻けるような便(バナナ1~3本分)。
1日1回~3回が理想。
オナラも便も臭くないこと。
※腸内環境が良好だと便は臭いません。
 
●それ以外は残念ながら腸内環境の見直しが必要です。
べちゃっとしていたり、
コロコロしていたりするのは
悪玉菌が優勢で、食物繊維・水不足だったり
食べ物や外的要因(ストレス)からくる
消化不良だったりします。


 
だから
悪い便が出るということは、
腸内環境が良くないということになってしまい
病原菌の侵入を簡単に許してしまう
(=免疫力の低い、風邪ひきやすい、
アレルギー花粉症にかかりやすいなど)
状態ということことです。
 
では、良い便を出す、
良い腸の状態にするにはどうすればよいか?
 
「腸内細菌のバランスをとること」
がポイントです。
 
腸には
良い菌(善玉菌)と悪い菌(悪玉菌)がいます。
善玉菌:乳酸菌やビフィズス菌など
悪玉菌:ウエルシュ菌やクロストディジュウムなど
 
この良い菌を多い状態に保つことが大事なのです。
悪い菌が不要なわけではなく、
腸には全部必要なのですが、
悪い菌のほうが増えてしまうと、
腸は悪い状態になってしまいます。
 
菌の種類はたくさんありますが
ざっくりいうと、
良い菌・悪い菌・どっちつかず菌の3種類います。

このどっちつかず菌は
日和見菌(ひよりみきん)といって、
どちらか優勢なほうに傾きます。
なので、どちらにせよ、
良い菌が大いにこしたことはないのです。
 
そして肝心の、腸の状態をよくするには、
やはり、食生活の改善がものをいうのです。
 
「私たちの身体は食べたものでつくられる」
とアメリカの分子矯正医学の親である
ロジャー・ウィリアム博士はいいました。
 
しかし、さらに大事なのは
「何を消化し、吸収したか」
ということなのです。
 
人間を木に例えるなら、

●葉:肺(酸素と二酸化炭素の交換)
●幹:骨や筋肉(身体を支えるもの)
●樹液:血液
●根:消化器官(土から栄養を吸収)
で、根っこが腸に当たりますね。

そして、土の中にある養分が食べ物なのです。
いかに丈夫な木でも、腐った根、
栄養分のない土ではすぐにかれてしまいます。
 
毎日動けるのはエネルギー(食物)があるからです。
そしてそれを吸収できる身体(腸)があるからです。

それは炭水化物であったり、
筋肉や臓器はたんぱく質のアミノ酸から、 
細胞膜や脳は脂肪から。
身体の60-70%は水からであったりします。

命に関わる最初の入り口は腸なのですね。

なので母胎で最初にできる臓器は
心臓でも脳でもない、腸なのです。

体内で一番守らないといけない
ところなので
80%もの免疫システムが集中しているのですね。

そして
腸内細菌を良い状態にするには、
腸の消化を助ける「酵素」を意識した
食事が大切になります。
 
良い菌が育ちやすい腸環境には、
乳酸菌やビフィズス菌、酵母菌、
納豆菌が生きた状態であるもので、
ヨーグルト、漬物、納豆、味噌、
醤油などが有効です。
摂取が難しい場合は乳酸菌サプリメントも良いです。
 
ただし、
ヨーグルトは動物性(牛乳)ではなく
植物性の豆乳ヨーグルトがオススメです。
(我が家は豆乳からヨーグルトつくってます!)
 
また、
腸の上皮のエサとなる短鎖脂肪酸を多く含む
梅干やラッキョウ、
黒酢や酢のものを食べるのも良いです。

 ざっくり「和食最強かよ」てやつですね。

でもこんな完璧みたいなん無理!
お酒も大好き!腸内荒らしまくり!

な私はよくファスティングをしています。
腸は3日で生まれ変わる優秀な臓器。
一気にデトックスして悪い食生活を
無かったことに〜。

もちろん普段も大事!
サプリで補ったり、お野菜食べたり
気をつけてる、つもりなんですーびっくり
休肝日もも少し考えたいかな〜。

てことで、
健康な身体はバランスの良い食事。
バランスの良い食事は元気なうんち。
元気なうんちは健康な腸(免疫80%)!
てことで
免疫力アップ!健康な身体!
というサイクルなのでした〜!

なんか
「うんちの本ないですかね?」
という妙な質問に

「あるわよ!」
とすぐさま対応してくださった


オーナーの【ブログ】はこちら☆
本文と関連した
ファスティング記事が読めます〜。


食べることは生きることだけど
皮肉にも
食べることは腸を傷つけてしまうこともある。

だから自分の
お腹らへんにある腸さんを
なるべく大事にして
気を配ってあげたいですね。

いつも頑張ってくれてありがとよ、、、

では〜☆

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