
この行事は、雨乞いと五穀豊穣を願って行われます

この念仏踊り、確か重要無形民俗文化財に指定されているんですよ
なんでも全国に残る念仏踊りのルーツなんですって

起源は、菅原道真が讃岐の国司を勤めた頃からなんだそうです
炎天下の中陣羽織を羽織った踊り手が大きな団扇を持って踊ります
踊り手のまわりは、鐘や太鼓、ホラ貝の奏者が囲んでいます
正面には鎧甲の武者姿の方までいます
この踊りを踊ると雨乞いがかなうのかな

残念ながら、今日まで降っていませんね

今年は五穀豊穣を願っていたのかな

ともあれ、炎天下の中、皆さんお疲れ様でした
熱中症の方が出なくて良かったです
念仏踊りが終わると、夏も終わりが近い気がします

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