
決して大塚国際美術館のまわし者ではありません

ここはとにかく広い

日本最大級の展示スペースですから、全部見るのはとっても大変

でも展示に工夫してあって、私のような素人にも楽しく理解しやすくなっているんですよ

古代から中世、ルネッサンス、バロック、近代、現代と時系列に展示されているのです
また、古代遺跡



有名な作家だと、代表作をテーマ別に展示してあったりします
もっとも私には、古代や中世はどれも同じに見えてしまうのがチョット悲しい

教会や遺跡の中にはいると、荘厳な気持ちになって思わず祈りたくなりました

それぐらい本物そっくりに作られているんですよ


鳥占い師の墓

システィーナ礼拝堂
ルネッサンス以降になると、なじみにある作品や作者が多いので、
興味深く見る事がでいました
ゴッホのひまわり

ヴィーナスの誕生

ゲルニカ(私のカメラでは入りきらない)

モナ・リザ

最後の晩餐(大きすぎて端が切れています)

あまりに有名な作品も、解説を聞くと見方が変わって新鮮でした

ここの作品は、オリジナルでなく、陶版画なので、写真はすべて

皆さん、作品の前で記念写真を撮ったりしていました
チョット迷惑なマナー違反のお客さんも

ムンクの叫びの前では他人の迷惑かえりみず、同じポーズの写真を交代で撮りまくるは、
最後の晩餐の前で、キリストのポーズを子供のさせて写しまくるは、
走り回る子供達を注意もせず、自分たちの記念写真を夢中で撮っている親・・・
海外からの団体さんも来ていたのですが、顔をしかめている姿も・・・

ちょっと前のフィレンツェの落書き事件を思い出してしまいました

美術館での最低限度のマナーは守って欲しいものです
でも、疲れましたが、来て良かった

これで入館料がもう少し安ければ、リピーターになるんですけど

なにせ、お一人様 3150円
二人で昼食代を含めると、1万円近くかかってしまいました

今度は、本物を見にヨーロッパに行きたいな

大塚国際美術館HP
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