残念ながら子供を育てる適切な愛情がない両親のもとで育った幼い私
かわいそうな私と妹を見かねた祖父母は「かわいそう」だからと思いっきり甘やかしてくれた
両親からの愛情不足と祖父母や叔母からの過剰な甘やかしのアンバランスな状態で育った私は自立していこうなんて気はさらさらなく
26歳まで働くことなく学生をし、無収入の学生の癖に贅沢に買い物をして過ごしてきた
親からサポートが断たれることになった29歳、すぐに電撃結婚することになる元夫と出会い
新たなる財源を確保して、また日本での短いキャリアを終えて主婦になった
そんな情けなかった私は、40歳目前の現在、香港でキャリアを積み経済的に自立してしまった。。。
そんなダメダメな私だからこそわかること
30代からでも自立は出来るんだということ
初めて香港で仕事を探したとき、もちろんくよくよ悩んでいた
「33歳でほとんど長い職歴がない私を雇ってくれるところなんてないはず。。。」
自信のない私は、恐る恐る履歴書を送り、恐る恐る面接に行く
とりあえずセールスポイントは人当たりの良さと英語力のみ
無事に小さな投資会社に入社
ビジネスメールとか日本語でさえ最初は苦労し
たくさんの経験をしながら
だんだんヒヨコがニワトリとなって野心を持ち始め
アメリカの大手経済新聞社に転職をした
初めての外資系の大きな企業への入社日の10日前に子供達を誘拐されるというどん底の中
トイレで泣きながら、オフィスでは平然と装って仕事をし
何とか新しい環境に馴染み、少しずつ傷が癒されていって
また新しい会社に飛び込んで日本ビジネスを立ち上げた
最初は全く自信なんてなかった
日々の小さなステップの繰り返し
その時々はやっている事が将来何に役立つかわからなくて悩んだこともたくさんあるけれど
点と点は線になり
すべてが無駄じゃなかったと思える
今でもいろいろ目の前の仕事に悩むことはあるけれど
結局は将来の飛躍や自分の成長につながる経験で振り返ると自立しちゃったりしている
ダメダメだった私だから胸を張って言える
30代でも40代でも経済的自立は可能だということ
最初から思い通りの仕事につける訳ではなく、すぐに経済的に自立できることも出来ないけれど
でも目の前に与えられた仕事や機会がどこかに連れて行ってくれるもの
経済的な自由を手に入れると精神的な自由も手に入りやすい
もちろん精神的な自立もだけでも人生大分楽しくなるのだが
どうせなら経済的な自由も両方手に入れて、とことん自由で楽しい人生を手に入れてしまえ
