1日の金曜日
ここで歌って来たわけですが、、、
こちらでは、普通に記事書きましたが、
実は帰り道、
私はとても腹が立っていて
久しぶりにキレてました
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ヤツ、て呼ぶあたり
私がどれだけ腹が立ってるか
ご想像ください
私がこの、Cと仕事するのは
この日で2回目。
1回目の時も、私、
実はヤツをあまり好きではありませんでした。
ニュージャージーの老舗店で、
私たち二人のボーカルで歌ったのが
初対面。
話しかけようにも、
なんかツンツンしていて、
ステージ上でアイコンタクトしようにも、
全く目を合わせようとしなかったカリー。
歌っている時って、
バックコーラスに入るタイミングとか、
アイコンタクト大事なんですよ。
生バンドですしね。
でも、一回も目が合わなかったんです。
おまけに、私がメインで歌っている時に、
カリーがバックコーラスしてくれている、と
思いきや、
急にふっと途中でやめてしまう。
それが何度もあって、
なんやこいつ、と思ってました
でも、もしかしたら、
声の調子が悪かったのか?
とか、
我が道を行くタイプの人で
悪気はないのか?
とか思って、
仕事終わりに声をかけようと思っていたら、、、
もういない。
私には一言もなし
それでいいイメージを持っていなかったんです。
でもフェイスブックには
リクエスト来ていて、、、
まあ、自分の宣伝目的なんか、、、
でも私はあまりいいイメージがないので
彼女の投稿はほとんど無視してました。
で、迎えた1日、金曜日の仕事。
私とジミーが先に会場入り、
ステージ機材セッティングしていたら
Cの姿が。
駆け寄って、
久しぶり!またお会いできて嬉しい!
と声をかけると、
いかにも作り笑いで
ハロー!私も嬉しいわ!
と目も合わさずに返して来た。
コイツ、、、
目合わさへんやんか。
すでにモヤモヤ。
なのに、他の男性ミュージシャン達には
自分から駆け寄ってニコニコ。
コイツ、男の前では態度変わるタイプの女や!
と確信
その後のCは
ステージ前も、私とは一切会話せず、
近くに寄らず、
男性ミュージシャンとばかり。
ヤツの立ち位置は私の右側。
ステージ本番はじまると
くちゃくちゃガムを噛んだままで、
歌いながらマイクにセットした
自分の携帯でYouTube 見たり、
誰かとチャットメッセージしたり
歌が上手いのは認めるけど、
ジャズ歌うみたいに、
曲のメロディを崩しすぎて、
原曲のグルーブ感も、ファンク感もゼロ。
それで、
ミュージシャンのまとまりがなくなって、
楽曲が崩れてしまったりしていて、
私はそう言うのが大嫌いで。
わかりやすく言えば
Bruno Mars の
Up town funk
これはこのノリや
音感があって、
グルーブ感が出るわけです。
なのにヤツがこれを歌ったせいで、
それらが全くなくなって
ぐちゃぐちゃ感たっぷりに、、、
前で踊るお客さんたちも
この曲がかかって大興奮したにも関わらず、
あれ?的な
乗れない感じで盛り上がらず。
いや、そりゃそうでしょうよ。
あかんやろ、あれは。
で、おまけに。
私が歌うはずの曲も
私が歌おうとすると、
全部ヤツが歌をさらっていく
え!
なんで!?
だんだん、腹が立って
でも私はプロですから
Cが歌ってもちゃんと全部、
彼女のバックコーラスしましたよ。
でも、私は
あんたのバックコーラスしに来たんちがうわ!
Cは
私が歌いだすと、
やはり初めて仕事した時と同じ、
バックコーラスを途中でやめてしまう。
知らんと思てる?
ちゃんとわかってますぜ。
それも、
そこで歌うのやめる?って場所で。
だんだん怒りが爆発してくる。
ステージ楽曲は、
リーダーのベーシスト、カールが
次はこれ!
って言う曲を歌うから、
私かCか、
それとも男性マーカスか
その時にならないとわからない。
私があまり歌ってなかったからか、
カールが
マスミ、ここでスローソング、
何か歌ってくれ!
と叫んだので、
ホイットニーのI will always love you を
歌った私。
この曲はバックコーラスが
全く必要のない、
ソロで歌いあげる曲。
だからか、私だけを前に残して、
ステージの後方にみんな下がってくれました。
たくさんの人が抱き合って、
踊ってくれました。
私が歌い切ると、
すごい歓声が沸き起こって、
無事に歌いきれたことに
ほっとしたのも束の間。
次はアバのDancing Queen
これは私のリストじゃないから
Cが歌うんだろうと思って、
低音パートのコーラスに徹して歌っていたら
Cが1番を終わる時に、
あなた歌いなさいよ
と退いた。
は??
てか、これ、
二人で歌い切る曲やけど。
だから盛り上がるはずなんやけど
Cは退いたら、
バックコーラスも大してせず、
私を完全にシカト。
私をバカにしてる?と思えた瞬間。
その後も、
Cのリストの曲がかかっても、
え?私が歌うの?
的な態度を取ってきて、
ガム噛んだままで、
相変わらず、ジャズ調に崩しまくって
適当に歌い、
途中で自分が歌ってる曲の歌詞忘れて、
2番ぶっとんだり。
ごましてんじゃねえよ!
私はみんな知ってるんだよ!
結局、
私が歌ってる時の、
バックコーラスのヘルプは
ほとんどしてくれず。
私はかなりイライラ。
すると次に、ベーシストのカールが
マスミ、I will survive!
と叫んだので
歌いだすと、、、
Cがいない。
ステージ上から立ち去ったみたいで
いない
カチンと来た私。
バカにしてるのがめちゃくちゃわかった
それで私、
歌いちぎりやした。
腹が立つから声も出ますわな
私も、もうCを気にせず
ただ仕事に没頭して歌って
ようやく夜中12時、きっかりに
演奏終了。
すると、リーダーのカールが
マスミ、なんで君の楽曲を呼んでるのに
歌わなかったんだ?
と言って来た。
歌おうとしたのに、
Cが全部歌い出して歌えなかったんだよ。
アイコンタクトしようとしても
全く通じなくて。
と言うと、
やっぱり!
前にも言ったんだよ!
マスミはたくさん楽曲知ってるから
Cばかりが歌う必要ない、って
言ったのに!
って、、、。
日本人、歌を知らないんだろうと
バカにされてたのか、、、
私を歌わせないようにされてたのか、、、
片付け始めて、私がミュージシャンみんなに
お礼を言いに回っていると
Cが男性ミュージシャンに
(もちろんジミーにも)
ニコニコしているのが見えて、
私にも挨拶来るのか?と思いきや
来へんわな
でも、私は大人。
ちゃんと帰り際の挨拶はするわよ。
でも、気づいたらいないわな。
帰り際、ジミーと話すと
私が
I will always love youを歌っていた時
Cは
トイレに行くと言って姿を消したそうで、
その後のI will survive では
いきなりステージ脇に姿を消したそうで
ジミーも、
失礼なヤツやな、
そんなことしたらあかんやろ、
と思っていたらしい、、、
まあ、私日本人で
こんなに歌えるから、
あんたより目立つのは仕方ないわな。
だから目障りなんか???
あの女!
許さんわ!
言わせてもらうわ。
まあ、
素敵なドレスを着こなしていないあなたに、
ハイヒールを履いて踊れないあなたに、
メイクをしっかりしてないあなたに、
容姿では見下されたくないし
いくらここがアメリカで、
そこまで神経質にならなくてもいいかと言って、
ステージ上で歌いながらガム噛んでるような、
YouTube 見ながら、
誰かにテキストしながら歌う、
全く品のない、
お客さんに対して失礼なあなたに、
ただ音当てて歌うだけのシンガーでは
大したことないヤツだと私は
はっきり言うてやりたい!
次に仕事が一緒になったら
私があんたの楽曲、
全部マイク奪ってやる!
て言うか
何か私、あなたにとって問題でも?
とニコニコして目合わせて
聞いてやるか
まだまだ怒りは消えません、、、
ほんと、日本人だからって
バカにすんな!
あ〜スッキリ!
でも、
ぶちまけてしまい
言葉使いも荒くなり
すいません