娘ちゃん、無事に手術終わり、 

退院致しました。

 

しかし、、、

怒涛の一週間でしたゲッソリ

 

 

土曜日に骨折し、

緊急搬送された病院では、応急処置のみで自宅に帰された娘。
痛み止めをいただいてもそりゃ痛いでしょう。

 

土日はそれで全く眠れず、

月曜日、総合病院に連れて行って即入院。

翌日の火曜日、朝一番で手術。

 

三日間眠れず、

手術の日は

とにかく心配で身体がこわばり、

娘が手術室で目を覚ますまでリラックスもできず、

手術後、無事に部屋に帰って来てから

ようやく仮眠で1時間ほど眠れました。

 

しかし、寝てないせいか、

手術着から普段着に着替えていたのに、

服が前後ろ反対チーン

全く気づきませんでした、、、。

 

左手には点滴が入っていて

両手が使えない娘の

身の回りの全てをやらなければならないため、

とにかく全て付きっきり。

 

先生からは

「点滴抜いたら退院してもいいですよ〜」

と言われてましたが、

子持ちの看護婦さん達からは

「お母さん、病院にいた方が休めるんじゃない?

もう少しいてもいいですよ。」

 

と言われて、、、

 

さすがに、つきっきりで実家の広い家も

大変じゃないかな、、、

週末までいようかな、と思ってましたが

点滴が抜けた翌日。

 

なんと娘はパワーアップしていました笑い泣き

 

左手が使えることで、

とにかくじっとしていません。

 

先生が

「もう退院して、幼稚園に行かせれば?」

と言ってくださったこともあり、

退院して、

早々と幼稚園に行ってもらうことにしました。

 

 

そして・・・

木曜日に退院して、

金曜日の幼稚園に送り届けて

家でコーヒーを飲んでいると、、、

気が抜けたのか、疲れやいろんなものがどっと押し寄せてきて、
マジで立ち上がれなくなりましたチーンチーン

 

そこで、

いかに心身共に限界に来ていたのか

気付かされまして、

お迎えまで仮眠をとりました。

まあ、ほんの1時間程度でしたけど・・・

 

やばいですね、

この心身ともの疲れ。

 

ですが、骨折した時も、
入院の時も、

友達が助けに来てくれて

本当に助かりました・・・。

彼女たちがいてくれなかったら

私はこの1週間、乗り越えられなかったと思います。

 

 

手術後1週間の外来受診。

経過も良く、先生や看護婦さんたちが

娘をとっても大切にしてくださいました。

 

私の不妊治療でも本当にお世話になった、

松阪済生会病院、最高です。

 

 

早く、右手が自由に使えるようになるといいね。