液体ミルクのこと
いまでは、缶タイプと紙パックタイプの液体ミルクがありますね。
便利な時代になりました
最初缶タイプと予備哺乳瓶を用意していたものの、紙パック用乳首が発売されたため、持ち出し用の液体ミルクは紙パックを選びました。
紙パックタイプのミルクは、缶タイプと比べて軽いのはもちろん、量が少ないというのも大事なポイントでした。
我が家は母乳とミルクの混合で育てていたため、一度に大量のミルクは必要ありません。もしかしたら母乳が出なくなってしまうかもしれないので、ミルクだけでもお腹が満たせる量は用意しましたが、やはり捨てる可能性が高い量というのは躊躇するポイントです なので調節しやすい少量が魅力だと思いました。
それと、
残ったミルクはどこに捨てるの?(親が飲む?)
嵩張る上に漱げないかもしれないミルク付きの缶はどうするの?
災害時のゴミ問題を考えると、やはり紙パックのほうがいいなぁと思いました。
ちなみに、普段の外出時には紙パック用ミルク&乳首を使用して、味に慣れてもらいました。
家に置いておく用の備蓄品には、缶タイプの液体ミルクも少し用意しました。
もう我が家が離乳完了するという頃になって、液体ミルク缶に哺乳瓶の乳首を付けられるアタッチメントが出てきました。
しかしそれが普通に販売するのではなく、液体ミルク缶6本パックへのおまけだったので、念の為セットを購入しておいたのです。
離乳完了すぐに被災したら、子供はショックであまり食べられないかもしれない。ちょっとでも栄養をとってほしい。ミルクに戻ってもいい。
そう思って、離乳完了してもしばらくは防災品として液体ミルクを用意していました。
考えすぎでしょうか?
そうそう、液体ミルク用の乳首と書きましたが、紙パックの麦茶やジュースにも使用することができます。
お出かけ時に麦茶+乳首も便利でした(ごく短期間でしたが)。