火曜、赤ちゃんと二人で行ってきました![音譜](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
![音譜](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
赤ちゃんは身長体重測定、先生の問診と診察。股関節の開きなども見てくれました。
(ちなみに頭囲胸囲の測定なし。出生時も測定してないそうです……ガーン
母子手帳に数値記入できないわ
)
![叫び](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/254.gif)
![あせる](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
ママは経膣エコーで子宮の回復具合の確認、内診で傷の治りを確認です。
母子ともに問題なしとのことで、よかったです。
お湯につかるお風呂も解禁
やったー!!
![温泉](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/134.gif)
それにしても、中国の人はほんと赤ちゃん大好きで、あたたかくて嬉しいですね![ドキドキ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/031.gif)
![ドキドキ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/031.gif)
通いはじめはツンケンしていた看護婦さんたちも(中国では初対面の人にはニコニコしないのがデフォルト)、10ヶ月も検診に通うと完全に顔見知り。
今ではとても優しくしてくれ、赤ちゃんが生まれたことをとても喜んで、抱っこさせて~など言ってくれました![チューリップ赤](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/061.gif)
![チューリップ赤](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/061.gif)
エコー待ちで並んでる間、看護婦さんが赤ちゃんを抱っこしてくれ、助かりました。
かなり待ったので申し訳ないと思い、一度途中で戻ったのですが、みんなで抱っこしてるから大丈夫と言われ、お言葉に甘えさせていただきました![ニコニコ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/139.gif)
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エコーが終わり、産婦人科の個室へ戻ると、なんと主治医の邵先生が、わたしの赤ちゃんを抱っこして待ってくれていました!
うわぁ、なんか感無量!!
先生にずっと診ていただいて、赤ちゃんが産まれて抱っこしてもらえるまでになったんだなぁ![ドキドキ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/031.gif)
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優しそうな先生でしょ? あったかくて人柄のよい先生に巡り会えて感謝
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邵凌雲先生は産婦人科の主任、つまり一番偉い先生です。入院中の回診はすごかったです!
ドラマの「白い巨塔」ばりに若手の先生を7~8人ぞろぞろ引き連れてのご登場。(通常の回診は医師2名)
しかもその先生たちも邵先生を本当に尊敬してる感じなんです![ビックリマーク](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
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わたしはその時、心から理解しました。
検診や入院中に特によくしてくれた先生は全員ここにいる!
つまりわたしが邵先生の患者だから、邵先生グループのお医者さまはわたしによくしてくれたんだなぁ、って。
例えばフライングで入院したとき、当直医は二人目はお産の兆候があれば間に合わないかもと自宅へ戻るのを許してくれなかったのですが、間に他の若い先生が入ってくれて退院させてくれました。(→出産の兆候なしで退院しました 参照)
その先生も邵先生グループだったんです![ビックリマーク](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
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別にそれ以外の先生の対応が悪いわけではないんです。でもグループの先生は確実によくしてくれました。中国の病院にもやはり派閥はあるんでしょうね
![ひらめき電球](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/089.gif)
先生選びって大切かも![ラブラブ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/035.gif)
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これから病気のときは、日系のクリニックへ行くと思うので、大きな病気をしない限り、もう東方医院に来ることはないと思います。
そう思うと少し淋しい……![あせる](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
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10ヶ月も通うと愛着が湧きますね。ヨガにも通ったし、ほぼ歩いて通ったので自宅から病院までの風景も心に残っています。
無事に東方医院で出産を終え、こんな風に思えるようになりましたが、通いはじめは中国での出産に不安で、この病院で大丈夫だろうか?と不安でした。
実際に東方医院で出産した人を知らなかったからです。職員に誰に聞いても日本人同士のカップルでここで生んだ人は知らない、というんです。
日本人はまわりと同じことを好むので、みんなが生んでる古北のユナイテッドファミリーや、シュージャーホイの国際和平病院へ行くのだと思います。特に外国ですからそれは当たり前だと思います。
わたしもまわりの日本人ママが行ってない病院へ行くことは不安でした![あせる](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
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でも、わたしはどうしても浦東で生みたかったです。近い病院のほうが安心だと思うからです。上海には渋滞があります。シュージャーホイや古北はやはり遠いです。
そこで自分でいろいろ調べて、実際にいろいろな病院に行って、最終的には東方医院の邵先生の人柄の良さを信じて東方医院で生むことにしました。
それは本当に正解だったな、と今では心から思えます![ビックリマーク](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
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病院での体験はすべてこのブログに書きました。浦東で生みたいと考えてるプレママさんに是非参考にしてもらいたいです![ニコニコ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/139.gif)
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言葉の問題をクリアすれば(自分で医療用語を勉強する、ウェルビーに入る、通訳してくれる人と同行する等。ちなみにVIP部門は英語ならOKです)、とてもいい病院だと思いますよ。
ありがとう東方医院、そして邵先生……![ラブラブ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/035.gif)
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妊娠時は不安ばかりでしたが、わたし海外で出産できました!
今は二人育児について不安がいっぱいですが、きっとそれも乗り越えられる……そんな気がしてきましたよ![音譜](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
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