- お姉ちゃんのお墓参りをした後
３０年以上ぶりかな？
それくらいぶりに行ってみたのがここ
岩手県一関にある厳美渓の〜
そのすぐそばにある【郭公だんご】さんへ。
私が小学生で、妹たちは幼稚園〜小学校低学年くらいまでかなぁ…
夏休みの家族旅行がいつも岩手県で。
小岩井農場か、厳美渓と郭公だんご。
これが毎年のコースでした。←１回だけ中尊寺もプラスされたことがあったなぁ…
毎年のように来ていたこの建物を見た瞬間、懐かしさが込み上げてきて
気付いたら「懐かし〜い、懐かし〜い」しか発していなかったあだす🤣🤣🤣
店内の感じがちょっと変わったけれど
緑を眺める席は変わっていないなぁ〜
お店に入ったらすぐに注文。
３本入か、５本入のお団子のみ。
店内で食べることも出来るし、テイクアウトも出来ます。
昔はくるみとかずんだとか何種類かのお餅が四角い仕切りのある容器に入ったメニューもあったような…🤔
この日は天気が良くて緑がキラキラしていたので、店内で食べることに😄
あんこ２本、ごま１本、みたらし２本。
※１人で全部は食べていません😁
ほんっっとに久しぶりに食べたけど、「こんなに美味しかったっけ！？」っていうくらい、お団子が柔らかくてもちもちで美味しかった〜😋
あんこが甘すぎないのも良いな〜♪
外を眺めていると、お店の反対側にある東屋から木片を木槌でコンコンと叩く音が…
かごに人数分のお金を入れると、お店の方にスルスル〜っと登っていきます。
すると、お茶とお団子のセット（お釣りもあればお釣りも）を入れたかごが東屋に戻ってきます。
川の音、キラキラの緑に、空飛ぶお団子の様子を眺めながらお団子とお茶で一息。
秋には紅葉も綺麗だろうなぁ…
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当時小学生だったあだすと妹。
実はかごのロープを引くお手伝い？をしたことがあるんです😄
開店と同時に入ったからなのかはわからないけれど、お客様がお店に誰もいなかった時、お店のおじさんに「どこから来たの？」とか質問されて、いろいろ話をしていたら、「上においで」と言われ、2階に案内してもらったんです。
壁には今まで来た芸能人の写真がビッチリ貼られていて、「この人が来たんだよ〜」と見せてくれたり、空飛ぶお団子のかごの説明をしてくれました。
すると、東屋からコンコンと木片を叩く音が！！
「お💡お客さんが来たな〜。さ、ロープ引っ張って！！」
おじさんに言われ、慌てるあだすと妹たちはロープを持ち、ワッセワッセと綱引きのように一生懸命に引っ張りました。
お団子とお茶を入れたかごは、ロープを放す加減があるからさすがにあだすたちにはやらせなかったけれど、コンコンと叩く音が鳴るたびにロープを一生懸命に引っ張り、何回かやっただけで腕がすごく疲れた記憶が😁💦
小さいながらに（今でも思うけど）「木片を叩く音が鳴るたびにかごを引っ張るのは大変だなぁ」と思ったものです。
この日の思い出は、夏休みの宿題の絵日記に描きました。
いま思い出しても貴重な体験だったな〜と思います。
そんな懐かしい思い出と共に、お団子を味わいました😋