人はお花を見たり、もらった時などは
幸せホルモンのドーパミン、オキシトシン、セロトニンが
分泌されるそうです。
好き嫌いもあると思うので、程度は違うかもしれません。
花のある部屋と花のない部屋にいる人の心理を
比較した研究では、花のある部屋にいた方が
疲労や緊張、不安などのネガティブな気持ちが
抑えられるという結果もあるそうです。
花セラピーというお花の力で心を癒す方法もあります。
うちにも観葉植物や生花を置いています。
今は「ストック」を飾っています。
たった1本でも部屋中、
ほのかに甘いパウダリーな香りがします。
ストックには「オイゲノール」と呼ばれる
ほどんどの香水に含まれる香りの成分が
50%近くも含まれているとか。
すぐに枯らしてしまうという方は
置き場所を変えてみるもの1つの方法です。
日頃のストレスは
季節のお花で癒されるかもしれません。