高次脳機能障害の友人 その後…2 | 健康への投資…、健康寿命を延ばすために☆

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2022年夏…友人がコロナ感染後、脳溢血で倒れました。
右片麻痺、失語症、高次脳機能障害などの後遺症が残り、要介護1と認定されました。
私は資格だけの栄養士ですが、倒れる前の友人に生活習慣、食生活を見直すように強く伝えられなかったことを後悔しています。

1年が経ち、生活にも慣れてきたかな…と思うのはこちら側の都合かもしれません。

 

相変わらず、毎日電話で話を聞いていますが、失語症と社会的行動は1年前より低下しているかもしれないと思います。

何を言いたいのか理解できないことが多くなっています。

 

何があったのかはわかりませんが、ケアマネジャーに不信感をいだき、拒絶するようになってからは男性全般を拒絶するようになっているようです。なので、今はケアマネジャーさんやヘルパーさんのサポートは受けていません。

 

家にじっとしているタイプではないので、自分でリハビリと言って出かけているようなので、運動機能は回復している感じです。

 

近隣ともちょっとトラブルになっていたり、見た感じは普通の人なので、言動が変な人と思われることもあるのかなと思います。

 

食事も1人では適当になっているようで、ふりかけご飯だけでいいと言っていました。それではいいわけがないのですが、今までやったことがないので料理をしようとも思わないし、やり方もわからない。生活費も厳しいので、毎日お惣菜を買う余裕もない。

 

毎日、何を食べたかノートに書いておいてもらうように伝えました。まず食生活の見直しについては、ここから始めてみようと思います。

 

↓5つ葉のクローバーを見つけました。

雨が降らないので、かたくてギザギザしてます…