ギターレッスン 2023/11〜12 | ギター、始めました。

ギター、始めました。

2021年6月より始めたアコースティック・ギター練習の記録。

若かりし頃は洋楽一筋、今は邦ロック勉強中な主婦。

ダイエット目的で縄跳び頑張ってます(2000回/日)。

息子は高2。
セキセイインコ(7歳)がいます。


ギターレッスンの更新が遅れてるな、とは思ったましたが、何と前回更新から2ヶ月以上経ってたガーン



年末年始を挟んだとは言え、間が開きすぎてる叫び




細かいところは記憶も曖昧になりつつありますが、ざっと2ヶ月振り返りますあせる




音符音符音符音符音符音符音符音符




11月初旬から、Queen

“Another One Bites the Dust”

を使って、カッティングに挑戦していました。






曲全体の中でカッティングのパートは短いから、なんとかなるんでは…うーん




なんて思ってましたが、やはりそう甘くはありません笑い泣き




まだこのテンポで右手を振ることにも慣れていないし、左手はずっと攣りそうえーん… な状態。




とりあえず、練習では



  • アプリで曲のテンポを70〜80%に落とし、
  • 本当は休符のところも全てブラッシングする


というように難易度を落として、とにかく下差しのパートを練習しました。






3〜4週間頑張りましたが、正直仕上がったとは言えない状態でしたねショボーン


弾いていて気持ちよかったのは、カッティング以外のベースラインを弾くところだけ。




とにかく速い‼️笑い泣き

テンポに着いて行こうとするだけで精一杯で正確さや音の善し悪しまで及ばない泣き笑い




課題はコンパクトに右手を振ること。スピードについていけない大きな原因の1つでもあるのかな…







お父さん「もっとカッティングの練習が必要ですね」




と言うことで、先生が今度はナイル・ロジャース“Good Times”を持ってきてくれました。




全曲ではなく、冒頭から繰り返されるカッティングの4小節のみを練習。








この辺りのジャンルは詳しくないですが、聴いたことはありますね。




こちらの方がQueenよりは左手の動きが少なめでやり易いような気はしましたが、それでもやはり難しいです。





カッティングの練習を始めてから、



「あら、この曲もあの曲もカッティングだったのね」



と気づくようになりました。


今までは意識してなかったし、聴こえてなかったあせる





幅広い曲を原曲通りにカッコよく弾きたいのであればどうしても避けられない要素なので、今後も練習はしますが… 当面はいいや〜ネガティブという気分になってます。




というわけで、カッティング強化月間は終了。





音符音符音符音符音符音符音符音符





そしてそして12月に入った頃に新たに始まった練習曲は、




レッチリ“Can’t Stop”









これはまたテンションが上がりました~ゲラゲラアップアップ


当たり前だけどMVのメンバーが若い爆笑




イントロ〜Aメロ〜Bメロと続く単音ブラッシング?の部分は、簡易バージョンになっててとても単純なのですが、凄いリズムの練習になるグッド!




自分でもノリノリで練習してるつもりが、簡単なフレーズでもリズムを正確に刻むって難しい。




そして、自分の演奏には悲しいくらいに《キレ》というものが無いと気付かされる泣き笑い




普段からよく聴いている曲を自分で弾くと、そういう問題点がよりくっきりと浮かび上がります汗




この少ない音数で、ダイナミックさとか、キレッキレのカッコいいグルーヴを産むレッチリ凄いな‼️と妙に納得してしまった


そりゃ世界的ロックバンドなんだから当たり前でしょ滝汗

何事も自ら経験しないと分からないんです私あせる




年末年始はほぼレッチリと、リズム基本練習、そらからアルペジオ練習曲と3フィンガー練習曲を弾いて過ごしましたキラキラ 





音符音符音符音符音符音符音符音符





そして年明け。




先日のブログにも書きましたが、しばらくデュラン・デュランを聴いていた中で、




「これ、もしかしたら弾けるかなぁうーん




と思ったのが、“Ordinary World”









これは、私がもうハードロック系ばかり聴いていた頃にヒットした曲。




デュラン・デュランらしいメロウでマイナー調のバラードで大好きな曲です目がハート





これをやりたいです、と先生にお伝えして、練習してくることに。





良い楽譜が無いかなーと探したのですがコレというものがなく、YouTube先生に頼ることにしました。








いくつかある中で、私のイメージに近いかな?と思うこちら上差しを参考にさせてもらいました。




動画の中ではベラベラ~っと口頭で説明するだけで覚えられないので、コードだけ自分でメモに書き出して、それを見ながら練習しました。











難しいポイントはいくつか下差し




  • イントロ及びギターソロ部のメロディ弾き(スライド)→うまく音が繋がらないでブツブツ切れる感じ
  • パワーコードでミュートが必要な音が鳴っちゃう
  • 間奏のアルペジオパートが速くて着いていけない
  • コードチェンジが間に合わない箇所




これらを今週のレッスンで先生に見て頂きました。




特にイントロのスライドについて、



  • スライドする際の左手指の角度を変えてみる
  • スライドはフレット寄りを押さえるよりフレットの真ん中を押さえた方が音が綺麗に響く🤌



等々アドバイスを頂き練習したら、かなりマシになってきましたキラキラ



テンポがゆっくり目なのも私にとっては強い味方。出来るだけ仕上げられるように絶賛練習中です。



パワーコード系やっぱり苦手だけれど、こうして鍛えていくことでいつか楽に押さえられるようになるかなぁ。




あと、コードのメモだけだと、休符や音の長さやストロークパターンが曖昧になりがちなので、その辺も注意して練習します。



デュラン・デュランは私がラジオで出会って好きになった、初めての海外のバンド。

曲は“The Reflex”グラサン




もしも次に来日することがあったら、1度は見てみたいなぁと今思ってますウインク




音符音符音符音符音符音符音符音符





ギターレッスンに関しては洋楽の話題ばかりになりましたが、



次の週末はまじかるクラウンKing Gnuの東京ドームに参戦します照れ

座席がかなり残念…笑い泣きな感じだったけど、まぁ見られるだけよかったと思おう。




それに、長らく待っていた米津さんからも、4月からの朝ドラ主題歌書き下ろしのお知らせがあり…


こちらも楽しみですゲラゲラ飛び出すハート





ではでは、長くなりましたがこの辺で。



最後まで読んで頂きありがとうございましたにっこり