第30回三芳おなかまげんき弁当★開催報告その3【バルーンアートでハロウィーン】 | 心と心の絆づくり応援団 NPO法人れでぃばーど       オフィシャルブログ

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第30回三芳おなかまげんき弁当開催報告その3のブログへようこそ。その1、その2をお読みでない方は先に読んでいただけましたらうれしいです。

下矢印その1はこちらハロウィン下矢印

 

下矢印その2はこちらおばけ下矢印

 

そして、あらためてその3はじめます。

今回はスペシャルゲストが・・・と言いましたが、それは。

 

三芳町にある淑徳大学の学生さん(先生も)達です。

なんと、ハロウィンで子どもたちを喜ばせてあげたい!ということで、バルーンアートショーと、バルーンアートをプレゼントしてくれました。

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始まる前は先生と生徒3人で仮装をしたり、打ち合わせをしたり、ドキドキ。緊張していたことでしょう。

 

本当は2回ショーを実施したかったのですが、想像を上回る参加者数で、列も途切れず、ショーを1回しか行うことができませんでした。本当にごめんなさい。

でも、希望してくれた子ども達全員にバルーンで作った帽子と跳びネズミをプレゼントしてもらえました。

 
お姉さん3人でバルーンを使って何かを作ってくれるということで、子どもたちは前へ前へ・・・。
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もう、見えてきましたね。
さりげなくこの時BGMにアンパンマンマーチを流していました。
 

気がついたらすごい人に・・・。
保育者や教育者を目指すお姉さんたちにとっても、この熱気はいい刺激になったのでは?
(実は飯塚自身保育士歴16年。なんだか保育士後輩ができたようで幸せな気持ちになりました。)
 
今日は雨予報だったのでテントをつなげて
いつものパントリーが終わってから・・・。
 
1人1人にバルーンアートを作ってくれました。
好きな色の風船を選んで、頭に合わせて帽子をかぶせてくれました。子どもたちはこのぴよ~んと伸びるつの(?)でカブトムシのように戦ったり、つんつん触って揺らしたり楽しそう。
跳びネズミもしっぽを引っ張って手を離すと
びよ~んと結構高く跳ぶので、子どもたちは夢中になっていました。
強く引っ張って、会場を出るころにはネズミじゃなくなっている子もいました。笑い泣き
 
お子さんがふっと息を吹きかけるとぽこっと膨らむ
マジック付きデレデレキラキラ
お子さんは「わぁっキラキラ」と喜びます。
 
ただ、プレゼントするだけではなく、こうして、関わりが持てるなんて本当にすてき!
 
バルーンアートを喜んでいたのは子どもたちだけではありません。
スパイダーマンも大喜びニヒヒキラキラ
 
テーマパークのように記念撮影しているご家族も・・・。
素敵なバルーンアートがスタッフの反省会を見守っています。
 
学生さんのみずみずしい感想をお聞きしたり、先生たちのご意見をいただいたり、スタッフの感想を聞いたり、気づきもあります。
 
パンプキンに抱きつくミッキー&ミニーをつくられた佐野先生。
そして、生徒指導に引率してくださった沢田先生。ありがとうございました。また、ぜひともお越しください。
淑徳大学とつなげてくださった加藤さん、ありがとうございました。
 
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それでは、今回いただいた参加者さんの感想をご紹介したいと思います。個人情報保護の観点から中略や修正がございます。ご了承ください。いつも貴重なご意見、ご感想ありがとうございます。

 

ハロウィン シチューに野菜が入っていて美味しかったです

ハロウィンという事でカボチャが沢山入っていて良かったです。バナナの天ぷらが変わっていて美味しかったです。お土産がいつもより少なかった。
とても美味しいかったです。
いつも美味しいお弁当をありがとうございます。

おばけシチューのお野菜はハロウィンを意識してみました。喜んでいただけてうれしいです。バナナのフリッターはデザートのようなおかずですよね。本当は揚げたてを食べていただきたいくらいおいしいです。

お土産の量ですが、大変申し訳ありません。とはいえ、コロナ禍における支援も少しずつ落ち着いてきて、基本的には物資支援は今後急激に減少することが予想されます。お土産を確保するために、運営法人スタッフが企業などとつながりを持ち、申請をし回収に行き報告書を作りお礼にも回り本当に多くの時間と労力を無償で行っております。すべては喜んでいただきたい一心で。しかしながら、こういった支援品は、量も数も回数も恒常的ではありません。お土産の量とレベルを維持するためには開催回数をへらしてストックをするか、お弁当の日と、パントリーの日を分けるか、参加人数を少人数に限定するか、参加者は申込み限定にするか、、、、と運営方法を変えていく必要があります。親子で参加でき、保護者がいる方は事前にネットでお申し込みも可能ですが、お子さんだけで参加されているご家庭や、保護者の入院など様々な事情を抱えいるご家庭も気軽に参加できるよう、申込者だけにしていないことにも理由があります。ご案内にも記載していますが、お土産はあくまでも「ある時だけ」参加者皆さんで「シェア」のスタンスでできることをできる範囲で継続していきたいと思います。参加人数が20~30人前後の子ども食堂も、私どものような200名前後(今回は218名のご参加でした)の食堂ではシェアできる量もどうしても差が出てしまいます。そのあたりは、大変申し訳ないと思っております。それでも全員に何かしらお渡しできるようトラックや大型車で搬入することもあります。
いずれにしても、お土産(パントリーコーナー)の在り方を見直していく必要はありそうですので、お弁当の配布をメインに、コロナの落ち着き具合に合わせて、すこしずつ食堂開催の形に戻していければと願っているところです。子どもたちにとって、食事を通して、楽しい居場所になり、様々な人との関わりや価値観に出会い、様々な体験ができる居場所。このスタイルが原点ですので。

気づきをいただき心から感謝いたします。照れ

 

ハロウィン 美味しかったです。もう少し子供が食べやすいメニューを入れていただけると嬉しいです。

おばけこれも大変失礼いたしました!献立を考えているのは飯塚です。クリームシチューやピラフやバナナフリッターなどは、お子さんに喜んでもらえると思って献立を立てておりました。滝汗いろいろな食材や、いろいろな調理法、味付けなど、食の体験の幅を広げていただきたく副菜などはバリエーションを増やしていました。食べやすそうなメニューと、そうでないメニューがあることは、承知の上で献立を立てております。人生も、人間関係も、食事も、すべて「いろいろなものとの出会い(好きなもの、嫌いなものどちらも)」が大切だと考えているからです。とはいえ、全ての年齢層にすべて好まれるという献立は集団調理では難しいのが現状です。今後とも、工夫をして「こどもが食べやすいもの」を織り交ぜながら考えていきたいと思います。大人にとって美味しかったと言っていただけてうれしいです。ご意見ありがとうございました。ニコニコ

 

ハロウィン 今回1年ぶりに利用させていただきました。

久しぶりのおなかまこども食堂さんは、1年前と変わらず雰囲気がとても良く皆様とても親切で、子ども達もとても楽しかったと言っていました(*^^*)
ご飯もとっても美味しかったです。子どももシチューは一瞬でペロリ!サツマイモのサラダは中にリンゴが隠れていてとても喜んで食べていました!
とても美味しいご飯に、楽しい時間をありがとうございました。
また是非利用させていただけたらと思います!
活動されてる皆様もお身体には気をつけて、今後ともよろしくお願い致します!

おばけ喜んでいただけたようでうれしい限りです。秋の味覚を堪能していただけて良かったです。一年前よりももしかして、パワーアップしてチームワークはどんどんよくなっていると思います。この5年間、たくさんのスタッフで運営してきたので、これからも楽しく続けていきたいと思います。ぜひまたお越しください。

 

ハロウィン お弁当やたくさんの食材頂きましてどうもありがとうございました!お弁当が毎回おかずに色んな物が入っていて食育にもなりますし、親の自分も初めてうりを頂きました。不思議な味でびっくりでした!今回はハロウィンでとても賑やかで、子どもも目がキラキラしていました!かおなしが気になるけど近寄れない子どもに、優しく抱っこして下さり撮った写真は宝物にさせて頂きます!とっても楽しく元気頂きました!また行かせて頂きます!本当にどうもありがとうございました!

おばけ食材、珍しいものがあるとただ食べるだけではなく、ついつい紹介してしまします。食材愛が止まりません。(笑)今回はハロウィンの夜を楽しんでもらえるよう頑張りました。イベントの少ないコロナ禍、どこまでやっっていいものかと、さぐりさぐりですが、子どもたちの笑顔を見ると、やはりうれしい気持ちでいっぱいになります。

 

ハロウィンはじめての利用です。友達に教えてもらって、ブログを読んできました!実家の近くの子ども食堂には何度か行ったことがあるのですが、全然違ってびっくりしました。お弁当が豪華!お土産が豪華!イベントが豪華!しかもこれだけいただいて大人300円だけ!実家の近くの食堂はお弁当だけですし、若い人はいませんでした。学生さんのバルーンアートもすごいですね。練習してきたのを思うといい子たちだな。って思いました。子どもは帽子がうれしかったようで、帰ってからもお風呂の中までずっとかぶっていました。とにかく我が家にとって衝撃的な夜でした。「仕事を早退しても参加したほうがいい。」と母子家庭の私に教えてくれた友達。意味が分かりました。すぐにお礼と子どもの写真を送りました。ありがとうございました。

おばけようこそ三芳おなかま子ども食堂へ。他の食堂の良さと、ここの食堂の良さ、それぞれで、いろんな居場所があることが大切だと思います。でも、楽しんで喜んでもらえたようでうれしいです。
バルーンアート楽しそうでしたね!!お風呂の中であったかくなるとより膨らむのでは?笑  よかったらまたお越しください。

 

 

ハロウィンいつもありがとうございます。おなかま食堂の日は子どもが朝から今日食堂だよね?とそわそわしています。「〇〇にも声かける。先行ってていい?」と学校に行きました。ピラフにするとピーマンも普通に食べていて驚きました。「シチューをかけるんだよ」と俺流食べ方を私にもやれと押し付けてきました。w「四角豆となんとかうりを探せ!」とふたを開け、「すぐわかった!」とどや顔しているのには笑えました。でも大人味で息子は味見だけでした。私はおいしく頂きました。w
バルーンアートショーは見られませんでしたが、お姉さんに作ってもらって大喜びでした。ありがとうございます。

お土産のお菓子はプチシリーズが入ってて、喜んでいました。いつも準備から企画も、全力振り切っててすごいなと思います。ごちそうさまでした。

おばけなんとか瓜はハヤト瓜が正解です。爆  笑ショーが1回だけになってすみませんでした。でも喜んでもらえてうれしいです。お菓子もラッキーでしたね。入っているものはバラバラですから。

 

ハロウィンはじめて感想出します。

これもブログに載るのかな?我が家はすこし複雑で、私の体調で仕事もできたりできなかったり、でも、特に社会的支援がある家庭ではないから、頼る先もないです。親とか親戚ともつながりないです。赤の他人(と言っては失礼ですが)なのに、分け隔てなくどんどん声をかけてくれて、すごく幸せな温かい気持ちになりました。(中略)こどもがバルーンを嬉しそうに見ている間に、一人で立ってて、ふしぎな安心感がで涙が出そうになりました。並んでいる時間も含めて、つかれていても「ここにいていいんだ」って思えたり、何度か行きましたが、同じ顔ぶれのスタッフがいつもと変わらず挨拶してくれるだけでほっとします。(中略)お弁当も美味しいし、食べるものがないわけじゃないけれど、何よりもいつもエネルギーをいただいているような。メンタルがすこし不安定なのかもしれませんが、お金に困ってないじゃん、とか言われても、怖いくらい孤独を感じることもあって、子どもといて笑顔になれないこともあって、かといって相談する人もいないし、相談したくないし、正直自分が親としてふさわしくないって感じることもあって。(中略)おなかまさんは、あれこれ詮索してこないけど、「げんき?」とか「大きい荷物もって頑張ってるね」とか優しい言葉がいっぱいで、今回はやばかったです。正直、こんな素敵な場所ですら、いけるときといけない時があるのですが、すくいのような場所です。

かげながら、ずっと続けてほしいと願っています。

おばけとても長い感想をありがとうございました。かなり中略してしまいましたが、お気持ちお察しします。干渉されすぎない、ぐいぐい来られない、そんなちょうどよい空気が来やすいとおっしゃってくださってうれしいです。でも、どうしても、辛い、困った、という時はよかったら食堂のLINEからでもいいのでメッセージをください。お役に立てるかわかりませんが、お話を聞くことはできます。感想が匿名なので、正直どの方かわかりませんが、食堂には飯塚いつもおりますのでお声掛けくださっても大丈夫です。

ハロウィンごちそうさまでした。おなかいっぱいです。いつもお弁当の数がなくなって食べられないことが多いので食べられてラッキー。食べられない人のくやしさを知ってるから、食べられるラッキーもまるごとおいしく頂きました。皆さんも体に気を付けて頑張ってください。ありがとうございます。

おばけ全員にお弁当がお渡しできないのは申し訳ないです。笑い泣きですが、キッチンのキャパ的にも火力的にも、飲食店の力を借りつつ、何とか現在の食事数がぎりぎりです。献立によっては少し多めに出せるときもありますが・・・。ラッキーな時にラッキーな気持ちもおいしさアップの隠し味かもしれませんね。

 

たくさんの感想をありがとうございました。

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次回は11月2日を予定しています。
 

さくらんぼ特定非営利活動法人れでぃばーどよりさくらんぼ

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三芳おなかま農縁(のうえん)事業スタート
since 2021年10月1日

現在、絶賛土づくり中
ブログカテゴリー:三芳おなかま農縁

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三芳おなかま子ども食堂事業
since 2017年4月4日

2021年4月より12月まで【大塚商会ハートフル基金】より助成団体として採択いただきました。主に備品、衛生管理の部分で支えていただきます。心より感謝いたします。

2021年度の運営費のうち、コロナ対応(お弁当形式)の活動のうち、主に食材費、消耗品費の部分でご支援いただきます。
大切に使わせていただきます。

 

 

2020年7月よりスタート 

9月7日(通算100回記念
9月21日・10月5日・10月19日 終了

イチョウ次回は11月2日ですイチョウ
会場は三芳おなかま子ども食堂

(駐車場はありません)

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2021年夏休み中の食卓を応援する企画です。

3回で58世帯にお米5㎏を配布いたしました。290kg
このほか通常のパントリーにて570kg分を小分けに参加世帯にお渡ししました。(2021年10月末時点まで)


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216食のお弁当をお渡ししました。

本事業は2020年6月30日にて終了しました。
三芳町こども食堂運営費補助金

(住民生活支援事業)

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三芳町ふれあいセンターを通して、たくさんの

シニア世帯に個別にお届けできました。

 

のべ81世帯330名へ食料品の

お届け完了いたしました。
本事業は終了いたしました。

赤い羽根福祉基金「臨時休校中の子どもと
家庭を支えよう緊急支援活動助成事業

三芳おなかま子ども食堂について
2020年3月よりコロナウィルス感染拡大により子ども食堂は当面の間休止させていただきます
現在は【三芳おなかまげんき弁当】を実施中です。

 

【三芳おなかま子ども食堂】 

毎月第1、第3、火曜日17:00~19:30 開催場所

埼玉県入間郡三芳町藤久保817
(民家の庭にあるプレハブ) 

 

参加費 

こども 無料(高校生まで)

大人  300円

 

カレー今後の予定

再開が決定しましたら、当ブログにてご報告いたします。

 

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留守番している子、1人でごはんを食べている子、友だちとごはんを食べたい子、あたたかい食事をおなかいっぱい食べたい子、地域の人と話したい子。そして、子どもだけではなく、育児中のご家庭、高齢者のかたなど地域にお住まいの方はお気軽にご参加ください。団欒(だんらん)を通して地域のつながりを食卓をかこんで笑顔の交流を。

そんな地域のリビングを目指しています。

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詳細は【プロジェクト公式ホームページ】キラキラ

https://peraichi.com/landing_pages/view/344onakama

 

メロンパンボランティアをやってみたい。

メロンパン食材など寄付できる。

メロンパン大人だけど子ども食堂で子どもとご飯が食べたい。

メロンパン代表の飯塚と話してみたい 

 

そんなあなたはコチラからご連絡ください。
子ども食堂事務局へ連絡

 

現金の寄付はちょっっと気が引ける・・・
そんな方にはアマゾンからこども食堂で使う消耗品などを、気軽に寄付できます。

下矢印プレゼント下矢印
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特定非営利活動法人法に則り、

宗教、政治活動など一切のかかわりはありません。