11月10日、「血と雫」のアルバム発売記念ライブを
見てきました！
私が時々ブログに「好きだ～！」と書いているバンドつながりで
知ることになった新バンドです。
ボーカルの森川誠一郎さん、ギターの山際英樹さん、
ドラムの高橋幾郎さん、という3人編成で、
そのステージはぷかぷかと空中に浮かんだ3つの光の玉が
それぞれにくるくると回って
まわりの空気を攪拌しているように感じられました。
3つの光が直接混じり合って一つになることはない
（私の受けた印象）んだけれど、
攪拌されたまわりの空気が混じり合って
お客さんの感性も巻き込んで
ひとつの世界を作っていくような感じがしました。
私は2年前の秋から突然インディーズバンドのライブに
行くようになりました。
ほとんどのバンドやミュージシャンの方々は
10年、20年以上のキャリアがあって
私が観るようになったときはすでに長い歴史があります。
そういうバンドの現在進行形の姿を見るのも
歴史に思いを巡らせるのもとても楽しいことです。
一方「血と雫」は、私がこの世界の周辺をウロウロ
させてもらうようになって以降に生まれたバンドです。
メンバーおひとりおひとりは長いキャリアがあるけれど、
「血と雫」は私が来た時には「無」だったところから
命が芽生えて誕生したバンドです。
「血と雫」の曲のイメージを、コマ撮りのフェルト人形アニメで
表現した動画があります。
Youtubeに上がっているこれは、人の顔をした鳥が
卵を産むところから始まります。
その卵に、白い手袋をした人の手が加わって
「何か」になっていくところ、
私はバンドの誕生そのもののように思えました。
その初ライブの場に行くことができ、本当にうれしかったです。
私、ここひと月くらいある事柄について
なんとなく心に波風が立って困っています(´・ω・`)
気持ちの持ちようや
問題を見る視点を変える努力を続けているけど、
なかなかうまくいかないな～～
そしたら、今日、
これも「気持ちの持ちようや視点を変える工夫」の
一種なのですが、ある方法を思い出しました。
Twitterで、漫画家の大島弓子先生botつながりで
誰か知らない方のツイートが流れてきたものですが、
大島先生は締め切り間際に
「眠い地獄」「絵が描けない地獄」
「ネームはやはり蜃気楼だった地獄」
などの困った状況に陥ったとき
「地獄」を「天国」に言い換えてみるのだそうです。
私がこのツイートを読んだのは数日前で、
すでに心の波風状態にあったけれど、
その時はこれを現在の問題に当てはめることは
思いつきませんでした。
でも波風がますます激しくなってきて
ど～～したらいいんだ？！と困り果てた今日、
地獄→天国を思い出してちょっとやってみたら
なんだか気が楽になるというか、
問題に取り組む心の重さが取れて
ワクワクしてきましたよ！
そのおかげでさっき、今の自分にできる最善のことも
気負わずにひとつやることができました。
ε-(´∀｀*)ﾎｯ
これからしばらく天国に行きっぱなし？かもしれません(爆)
ブログを書いてたら聴きたくなったこの曲で終わります
松田聖子 天国のキッス
なんとなく心に波風が立って困っています(´・ω・`)
気持ちの持ちようや
問題を見る視点を変える努力を続けているけど、
なかなかうまくいかないな～～
そしたら、今日、
これも「気持ちの持ちようや視点を変える工夫」の
一種なのですが、ある方法を思い出しました。
Twitterで、漫画家の大島弓子先生botつながりで
誰か知らない方のツイートが流れてきたものですが、
大島先生は締め切り間際に
「眠い地獄」「絵が描けない地獄」
「ネームはやはり蜃気楼だった地獄」
などの困った状況に陥ったとき
「地獄」を「天国」に言い換えてみるのだそうです。
私がこのツイートを読んだのは数日前で、
すでに心の波風状態にあったけれど、
その時はこれを現在の問題に当てはめることは
思いつきませんでした。
でも波風がますます激しくなってきて
ど～～したらいいんだ？！と困り果てた今日、
地獄→天国を思い出してちょっとやってみたら
なんだか気が楽になるというか、
問題に取り組む心の重さが取れて
ワクワクしてきましたよ！
そのおかげでさっき、今の自分にできる最善のことも
気負わずにひとつやることができました。
ε-(´∀｀*)ﾎｯ
これからしばらく天国に行きっぱなし？かもしれません(爆)
ブログを書いてたら聴きたくなったこの曲で終わります
松田聖子 天国のキッス
私は6～7年前に受けた手術のあと
ひとつの薬をずっと使っています。
（深刻な病気、薬ではありませんのでご心配なく(^-^)/）
長期連用している薬の副作用等の有無をチェックするため
3ヶ月に一度、定期検診に通っています。
（異常が出たことはありませんのでご心配なく(^-^)/）
で、毎回病院で3ヶ月分の薬の処方箋をもらって
処方箋薬局に行くのですが・・・
昨年までずっと病院のすぐ隣の薬局に行っていました。
病院を出て左に曲がるとすぐそこにある薬局。
スーーッと入ってしまいます。
しかしそこの薬局ではいつもすごーーーーーく待たされました。
お客さん（患者さん）が多いからです。
大きい病院は待ち時間が長いことが多いですが
ヘタをするとこの薬局で待つ時間の方が長い場合もあって
終わるとヘトヘト(´＿｀｡)になってしまうのでした。
さて、今年最初に定期検診に行った日
私は最初からなんだかやたらと疲れていました。
病院を終えて、さらに薬局での待ち時間を考えると
すごく憂鬱になりました。
そのとき、一度思い込むとなかなか方向転換できない
牛脳
の私の頭にピコーン！
と考えが
ひらめきました。
な～～～んだ、自分の都合のいい時（処方箋発行から4日以内）に
都合のいい場所にある薬局に行けばいいんじゃん！
なんでこんな簡単なことに
すぐ気づかないんでしょーか？
いったん気づいたあとは、なぜそうしなかったのか
自分で自分に理解不能です（-""-；)
で、それ以来、病院から少し離れた薬局や
自分の家の最寄りの薬局に行くようになって
待ち時間が大幅短縮！とってもラクになりました！
同じこと言いますけど、
ほんとになんでこんな簡単な単純なことに
気づかなかったのか・・・
混雑した薬局にわざわざ行って待っていた時間は
なんだったのか・・・と自分にあきれるばかりです。
だけどだけど、そんなアホな状況の中にも
良いことはあったんですよ！
話はさかのぼって昨年の今頃、私は好きなバンドが
翌年（つまり今年）の1月に西日本方面で
3日間のライブツアーをやるのを観に行きたいな～～と
思っていました。
でも家族に多くの負担をかけることなので
「行きたいな～(｡・ε・｡)」とは口にしていたけど
家族の説得を含め、実現できる自信がありませんでした。
が！その待たされる薬局で手にとった雑誌に
竹内佐千子さん作「おっかけ！」という漫画の紹介記事が
載っていたのです！
ネットをやるようになってからめっきり雑誌も漫画も
読まなくなった私ですが、「おっかけ！」には
強烈に惹かれるものがあって、たしかアマゾンで
即座に注文したのでした。
そして読んで・・・情熱とフットワークの軽さに感嘆して
もう絶対追っかけツアーに行くしかない！！！と強く強く思いました！
さらに「おっかけ！」には追っかけゴコロと現実の人間関係の
違いが書かれていて、既婚者の自分が男性バンドを追っかける
ことに感じるモヤモヤ感も晴らしてくれたのでした。
そしてその結果が、このアメブロでも1月に記事に書いた
追っかけツアーの実現でした！
もしあの時、薬局の待ち時間に雑誌を手に取らなかったら
ツアーに行かなかったかも・・・とまでは言いません。
結局は行く決意をしてたんじゃないかとは思います。
でもすごくスムーズに、迷いなく、前向きに明るく
自分の願いを家族に伝えたので、家族からも
前向きな賛同を得ることができ、ほんとに楽しい
3日間を過ごすことができました。
それは「おっかけ！」を読んだおかげだと断言できます！
今日、また定期検診に行って、帰りは空いてる処方箋薬局に行って
5分も待たずに用が済みました。
そういえば昨年の今頃は1月のツアーのことで
頭がいっぱいだったな、夢の実現のはじまりは
長い待ち時間にみかけた「おっかけ！」の紹介記事だったな、、と
思い出してブログに書きたくなりました。
ひとつの薬をずっと使っています。
（深刻な病気、薬ではありませんのでご心配なく(^-^)/）
長期連用している薬の副作用等の有無をチェックするため
3ヶ月に一度、定期検診に通っています。
（異常が出たことはありませんのでご心配なく(^-^)/）
で、毎回病院で3ヶ月分の薬の処方箋をもらって
処方箋薬局に行くのですが・・・
昨年までずっと病院のすぐ隣の薬局に行っていました。
病院を出て左に曲がるとすぐそこにある薬局。
スーーッと入ってしまいます。
しかしそこの薬局ではいつもすごーーーーーく待たされました。
お客さん（患者さん）が多いからです。
大きい病院は待ち時間が長いことが多いですが
ヘタをするとこの薬局で待つ時間の方が長い場合もあって
終わるとヘトヘト(´＿｀｡)になってしまうのでした。
さて、今年最初に定期検診に行った日
私は最初からなんだかやたらと疲れていました。
病院を終えて、さらに薬局での待ち時間を考えると
すごく憂鬱になりました。
そのとき、一度思い込むとなかなか方向転換できない
牛脳
の私の頭にピコーン！と考えがひらめきました。
な～～～んだ、自分の都合のいい時（処方箋発行から4日以内）に
都合のいい場所にある薬局に行けばいいんじゃん！
なんでこんな簡単なことに
すぐ気づかないんでしょーか？
いったん気づいたあとは、なぜそうしなかったのか
自分で自分に理解不能です（-""-；)
で、それ以来、病院から少し離れた薬局や
自分の家の最寄りの薬局に行くようになって
待ち時間が大幅短縮！とってもラクになりました！
同じこと言いますけど、
ほんとになんでこんな簡単な単純なことに
気づかなかったのか・・・
混雑した薬局にわざわざ行って待っていた時間は
なんだったのか・・・と自分にあきれるばかりです。
だけどだけど、そんなアホな状況の中にも
良いことはあったんですよ！
話はさかのぼって昨年の今頃、私は好きなバンドが
翌年（つまり今年）の1月に西日本方面で
3日間のライブツアーをやるのを観に行きたいな～～と
思っていました。
でも家族に多くの負担をかけることなので
「行きたいな～(｡・ε・｡)」とは口にしていたけど
家族の説得を含め、実現できる自信がありませんでした。
が！その待たされる薬局で手にとった雑誌に
竹内佐千子さん作「おっかけ！」という漫画の紹介記事が
載っていたのです！
ネットをやるようになってからめっきり雑誌も漫画も
読まなくなった私ですが、「おっかけ！」には
強烈に惹かれるものがあって、たしかアマゾンで
即座に注文したのでした。
そして読んで・・・情熱とフットワークの軽さに感嘆して
もう絶対追っかけツアーに行くしかない！！！と強く強く思いました！
さらに「おっかけ！」には追っかけゴコロと現実の人間関係の
違いが書かれていて、既婚者の自分が男性バンドを追っかける
ことに感じるモヤモヤ感も晴らしてくれたのでした。
そしてその結果が、このアメブロでも1月に記事に書いた
追っかけツアーの実現でした！
もしあの時、薬局の待ち時間に雑誌を手に取らなかったら
ツアーに行かなかったかも・・・とまでは言いません。
結局は行く決意をしてたんじゃないかとは思います。
でもすごくスムーズに、迷いなく、前向きに明るく
自分の願いを家族に伝えたので、家族からも
前向きな賛同を得ることができ、ほんとに楽しい
3日間を過ごすことができました。
それは「おっかけ！」を読んだおかげだと断言できます！
今日、また定期検診に行って、帰りは空いてる処方箋薬局に行って
5分も待たずに用が済みました。
そういえば昨年の今頃は1月のツアーのことで
頭がいっぱいだったな、夢の実現のはじまりは
長い待ち時間にみかけた「おっかけ！」の紹介記事だったな、、と
思い出してブログに書きたくなりました。