DSのゲーム「逆転検事」のプレイ感想日記です。ネタバレ全開で書きますので
これからプレイしようと思う方は読まないことを強くおすすめします!
☆画面写真は最後にまとめて載せています。
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
| |_・) チラリ!
前回、第3話が終わって、キリがいいなぁ~ホッと一息♪…ついていたら、
その後、気が抜けてものすごく間が空いてしまいました~~m(_ _"m)
第4話に入る前に今までのことを振り返りますが
わかる人は飛ばして読んでください。
☆前回までのお話☆
主人公の御剣怜侍(みつるぎれいじ)検事~通称みっちゃん~は
第1話で、自分の検事執務室で起きた殺人事件と書類盗難事件に
巻き込まれます。
第2話では、乗っていた飛行機の中で起きた殺人事件に巻き込まれます。
第3話では、遊園地で誘拐事件と殺人事件に巻き込まれます。
いずれもみっちゃん自身が現場を調べ、関係者の話を聞き
推理し、証言の矛盾をついて、犯人をあぶり出しました!
3つの事件には共通して「国際的な密輸犯罪」に関わる物事や人物が
出てきました。
第3話で登場した「自称・大泥棒(まだ未犯罪)」の17歳の少女
一条美雲(いちじょうみくも)ちゃんは、第3話の終わりのところで
「昔自分は御剣検事に会ったことがあるんだ」と話し始め、
お話は7年前の世界へ…
☆あらすじここまで☆
この第4話で一番重要なのは、7年前の出来事を描いていることです。
つまり~~!おなじみのキャラたちの7年前を見ることができます☆
そこが最注目ポイントで、事件の中身は今のところあまり頭に
入ってないです
20歳のみっちゃんが異例な若さの天才検事として
初めて法廷に立つ日に起きた事件なんですよ~!
記事の最後に画面写真を載せますから、どうぞ見てくださいね~
いつも冷静冷徹に見えるみっちゃんが
内面ではけっこう緊張したり動揺したりしてるのをのぞき見れるのは
ゲームプレイヤーの特権ですな~♪:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
さて、事件内容にも触れておきます。
コードピア大使館前で起きた殺人事件の裁判中に、
真刈透(まかりとおる)被告が突然、一条九朗(いちじょうくろう)検事を
告発しました!
一条検事の正体は大泥棒「ヤタガラス」で、真刈被告は一条検事に
依頼されて、大使館員を殺害したというのです!
この告発のために一条検事は裁判を外されてしまいます。
そして、勉強のために傍聴に来ていた新人検事のみっちゃんが
急遽、この事件の担当検事として法廷デビューすることになりました。
(この辺のありえない設定が逆転シリーズの醍醐味ですね(^_^)v)
ところが、法廷が再開してからいくら待っても被告が来ない…なんと、
被告人の控え室で、真刈被告と一条検事が殺されていたのです!
ここからは探偵と推理パートで、細かい説明は省きますが、
最初は相打ちで殺し合ったように見えた真刈被告と一条検事の2人が
実は第三者に殺され、相打ちのように見せかけられていたことが
わかります。
ではその第三者とは誰か?となったところで、とんでもないことが!
目撃証言から、逆歳シリーズのレギュラーキャラで、新米刑事の
糸鋸圭介(いとのこぎりけいすけ)~通称イトノコさん~が
犯人として疑われてしまいました!∑(゚Д゚)
将来みっちゃんの部下として良い相棒になるイトノコさんなので
殺人なんかするわけありませんが、とりあえず疑われても仕方ない
状況にありました。
みっちゃんは初対面のイトノコさんにまだ親しみ感じていないけど(笑)、
イトノコさんの発言や振る舞いには真犯人とは思えない
ところもあるので、みっちゃんは真相究明のため、
この事件に取り組むことにしたのでした。
…っと、今回のお話はここまでです。
この、7年前の事件のさらに3年前に「KG-8号事件」というのがあって、
それが全体のお話を一本につなぐ謎のカギになるみたいです。
次回はその辺がわかってくるといいなと思います♪
さてこのあとが実はメイン
画面写真をご覧ください♪♪ 携帯で大量の画像が見づらい方は
スルーしていただいてOKです…が、見ていただけるとうれしいです♪
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
第1~3話より7年前の20歳のみっちゃんです!
…ビミョウ~~に若く見えるけど…ちょっとわかりにくいかな?
みっちゃんはもともと大人っぽいキャラだし、
20歳と27歳をキャラ絵で描き分けるのは少しむずかしいのかも?
外見の違いよりも、デビュー法廷を前に気持ちを高ぶらせる
みっちゃんの内面の方が見所かも知れませんね。
見てください!中高年になるとちっとも変わらない…
60歳の狩魔 豪検事なら40年前の姿が見たいですね( ´艸`)
第4話の冒頭に10歳の美雲ちゃんがちょこっと出てきました。
さすがに17歳の今とは全然違いますね~☆
第3話の終わりで、「昔、御剣検事と会ったことがある」と
美雲ちゃんが言ったのはこの時のことでしょうか?
それともこれからもっと深く関わるのかな?
みっちゃんとは逆ですが、子供っぽい性格のイトノコさんも、
7年前と今とあまり変わりませんね。
初登場キャラです。真刈被告の弁護人、葛氷見子(かずらひみこ)さん。
堅物のみっちゃんを面白がって、すぐに笑います
みっちゃんのひと言ひと言がウケるらしい氷見子さん
みっちゃんは誇りを持ってこの服を着ているんです!♪
でもそれがおかしいと笑う氷見子さん( ´艸`)
こちらも初登場です。殺人課のベテラン刑事
馬堂一徹(ばどういってつ)さん。
なんだかひとりだけ白黒世界みたい…?
いよいよ登場!13歳の狩魔 冥ちゃん♪♪♪
…19歳の時のちょうちん袖姿と違って、この衣装は
ほとんど女王様なんじゃ…(*´Д`)=з
狩魔検事の娘、冥ちゃんは米国で検事修行中の天才児です!
父親の「弟子」であり、兄のような存在のみっちゃんに
強烈なライバル意識を持っている冥ちゃん♪♪
可愛いですね~(〃∇〃)
冥ちゃんが動揺!…のサービスショット
最後はみっちゃんのキメ顔で!♪ おわりです~(*^ー^)ノ