朝から、
しとしと雨です。
庭の花たちも、
首をうなだれてます。
昨日
雨が降る前の画像です。
早咲きの
スパニッシュビューティーと
開花し始めた
ナイスンイージー
一緒に彩るのは、
短い間です。
ナイスンイージー
(シュラブ)
わが家に唯一の
アプリコット色
アーチの
ピエールさんが、
ようやく咲き進んできました。
焦らされたなあ
さて、
今日は午後から
加古川バラ展に行ってきました。
観に行くようになって
今年で4年目になります。
バラ園のバラと違って、
コンテスト作品として
バラを観る機会です。
出品されているのは、
ジャスト、見頃の
丹精込められた作品です。
確かに
素晴らしい咲きっぷりなんですが、
正直なところ、
私には良し悪しはよくわからなくて、
専ら私の視点は、
知らないバラに出会う
(カタログではない、実物)
という点でしょうかね。
今回印象に残ったのは…、
グリーンのバラ
ウェルベール
希少性もあるんでしょうが、
明るいグリーンは、
清々しさと穏やかさを与えてくれますよね。
ランタンシトロイユ
画像にすると
ありふれた黄色いバラですが、
近くで見ると
鮮やかさがあります。
クロード・モネ
絞りの出具合で、
表情が変わりますね。
名前がわからなかった
平咲きで、
シベが丸見えなんだけど、
そのシベに味わいがあるやん
マチルダも出品されてました。
フロリバンダって、
こんな風に咲かせるのか…。
真ん中の蕾を撮ると
回りの蕾の数が
こんなにたくさんになるんかな❓
バラのアレンジメント
ウチでも、
これくらいできるほどに、
たくさん咲いて欲しいなあ
最後は、コレ
「奇跡のバラ」
とタイトルが付けられてました。
七色のバラに
明るいネイビー
これは、
造花かと思いましたね、
それとも、
白バラにスプレーしたんとちがうん❓
って思いました。
こういうバラは、
好悪が分かれそうですが、
私は、
ネイビーはともかく、
七色のは、
ちょっと…
パス
作出する苦労も知らない者が、
好き勝手を言って
大変失礼しました
でもバラは、
いくら見ても、
見飽きることがないですね。
今日も
お立ち寄り
ありがとうございまーす😊
