寒さの中の健気な生命 | マロウの徒然日記

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ガーデニング記録を中心に、日々の暮らしをつれづれなるままに・・・

寒い日が続いてますねえーん


軒下のポリアンサ

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朝方見たときは、
萎れかけていましたが、
日差しがあって、
何とか持ち直したみたいです。

でもね、
晴れてはいましたが、
ホレ、
このとおり

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庭の手水鉢の氷は
昼間もとけることなく、
張ったままでした。

北国では当たり前なんでしょうが、
このあたりじゃ
氷は張っても、
日が当たると
すぐにとけてしまいますからね。
一日中とけないなんて、
やっぱり
寒いんだわびっくり

心なしか、
遊びに来る野鳥も減ってる気がしますよ。

セキレイや
ノビタキを
見かけることがあったのにねショボーン



寒い中
一輪
椿が開きかけていますびっくり

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越中椿
津川絞り
という品種です。

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名前の通り、
雪の中で冬を越す
寒さに強い品種ですが、
若干、
フライング気味の開花です。


遅咲きスイセンも芽を出したところで、
寒波に頭を撫でられ、
引っ込むわけにもいかず、
頭を低くして
やり過ごしてるんでしょ。

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こちらは、
ご陽気な
スパラキシス爆笑
フリージアの仲間だと思われますが、
放置していても
必ず咲きます。

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昨年
わが家の庭内では、
絶滅しかけた
ガザニアチュー
コボレ種から芽を出して、
ひたすら
寒さに耐えてます。

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たぶん
これぐらいの気温なら、
(ー4℃ぐらい)
冬越しできると思います。


寒い
寒いって言っててもね、
健気に耐えてくれてますからね、
地味ながら
生命の強さを感じさせてくれるでしょ。
こういう姿を見るから
春の喜びがあるのよねおねがい

では、また

バイバイ