バラの下の小花たち | マロウの徒然日記

マロウの徒然日記

ガーデニング記録を中心に、日々の暮らしをつれづれなるままに・・・

今日は
全国的に夏日だったのでしょうかね。
近畿地方は、
どことも暑かったようですよ。

バラが咲き進むなか、
足元の小花たちも、
春から夏へ移ってきています。

スパニッシュビューティーの下方には、
宿根サルビアが、
穂をあげてきました。

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サルビア・スペルパーメルローの
パープルと
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ローズ
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その隣りの穂が少し長いのは、
サルビア・ネモローサ

(もしかして、品種名が反対?かも)

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下の方に咲くナイスン・イージーと
合わさってるのも
いいですね。
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その隣りには、
わが家の古株
ガザニア

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白はともかく
黄色い花が覆い尽くすように咲くのは、
あまり好きじゃないんだけど、
なんたって
常緑で世話いらすだから、
花壇の手前には、
もってこいの花なのよ。

でも、昨年から少しずつ減らして
ピンクをちょい足ししてます。

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夕方の画像で萎みかけですがウインク



相変わらず満開なのは、
オルラヤ

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でも、丈が1m近くまで伸びたのは
上の一株だけで、
別のものは、
こんなに株も丈も小さいよ。
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キヨミさんのブログで、
この花は、周りの植物に合わせて伸びるようなことが書かれてましたが、
それでかしら?

いつまで咲いていてくれるんだろう?
すでに花がなくなって種取り用になってる株もあるけど笑い泣き



花期が長いと言えば、

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カレンデュラ照れ

冬の間に咲き、春も咲き続けて、
今なおこの状態

たんぽぽを派手にしたような品種と
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コーヒークリームだったかな、
茶色みをおびた品種
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私は、がぜん
コーヒークリームのファンになりました。
来年もまた植えよう爆笑



種取り簡単
直播きOK
そいでもって、ふんわりとした雰囲気が、
他の植物と合わせやすい。
協調性Aの
ニゲラ

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蕾が目立ってきましたね。
昨年は意識的に
ブルーの花から種を取ったので、
今年はブルーの花が多いと思うよ。
この花もブログにUPされるのが
多いよね。
ファンが多いんだな。

エキナセアもそろそろかな。

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最後は
最近どうでもいいような扱いを
受けている
マツバギク

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多肉系で
世話いらすというのもあるけど、
いろんな種類の草花が出てくる中で
ちょっと忘れられた状態だな。

でも、
このショッキングピンクは、
花壇の差し色に使えるからね。
引っこ抜かないのよ照れ

これらの草花は、
バラが増えてきた今では、
バラの下方に添える脇役的な役割に
なってるけど、
うちの庭では、
花壇の植栽を考える
需要な役割に変わりありません。

花の組み合わせを考える』

これがガーデニングの
楽しみであり、
悩ましさだもんねバイバイ