宿根ロベリア | マロウの徒然日記

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明日から、また梅雨空。

高温多湿に弱い草花を今のうちに
刈りこんどかなきゃ、
と庭に出てみました。

目にとまったのは、これ。

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はてさて、この花の正体は❓



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花がらがいっぱいの
ロベリア・夏子ブルーアイ
名前の通り、涼しげな水色です。
写真では、ムラサキがかってますね。
草丈も伸びてます。

今まで
暑さに弱い一年草だとばかり思ってたのですが、
うまく刈り込めば、
夏越しできて秋にも咲き、
冬も越せるんだとか…びっくり

あまりピンチのうまくない私。
宿根ナデシコなんて、
宿根どころか、
何回も一季咲きで枯らしてる前科あり。

あまり期待せずにピンチすることにします。

その代わりではないのですが、
先日見つけた
宿根ロベリア
ロベリア・ファン
という品種

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草丈が50cmほどの花付き苗でしたが、
地植えにすると
もっと大きくなるらしい。

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主枝からたくさん脇芽も出て、
小さな蕾も見えます。

それにしても、
同じロベリアとは思えない草姿。

花を比べて見ると、

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似てると言えば、似てるような。
全く別の種属と言われても納得しそうな。

ただこちらのロベリアは、
暑さ、寒さに強いらしいので、
育てやすそう。

冬に株分けもできるようなので、
末長くわが家に居てもらえるように、
お世話いたします。