今週は、こんな天気が続きそうな関西地方です。
わが家の夏の元気印である、
ガザニアも、
カッと開かなくちゃ、この花本来の良さは出ないなあ。
でも、陽射しのせいだけではないんです。
株が大きい割りに、花数が少ないでしょう?
かなりね、古株なんです。
年寄りのガザニアがけっこうあって、そろそろ整理しないと…と考えてるのですが。
ガザニアって、
冬でも常緑で、
ボカボカした日なんかは、間違って咲いたりするので、
花の少ない冬場でも、庭の色どりになるんですよね。
そのうえ、知らない間に綿毛のような種を飛ばしてて、
毎年…発芽して…
だから、気がつくと
ガザニアの面積が広がってたんです。
花数が少ない古株は、今シーズンでお別れしようか、と思ってたら、
「あらあら、あなた、まだ元気じゃな い⁉️」なんて、置いておくんですよね。
高温多湿が苦手で、長雨の年には、葉がドロドロになって腐ったように枯らしたこともありましたが、
最近の梅雨は、雨量こそ多くても、ゲリラ豪雨的で短期決戦型なのか、ここ数年は枯れたことがない。
考えてみれば、育てやすい花じゃないですか⁉️
色のレパートリーもたくさんあるのに、
こぼれ種から株を増やし続けるので、
わが家では、
黄色と
そのコントラストを楽しんでもいるんです。
けれどもそろそろ…
周りの花たちとの調和を考え、
色合い、数、場所を見直そうと思います。