コロナ禍になってから

私の生活は少しずつ変わり始めました。


ちょっとずつしか変化しないから

あんまり気づかなかったけど、

振り返ると

5年前の自分と比べて

すごく変わった感があります。

 

風船コロナ禍の

前後から去年までに私に

起きた変化(2019〜2023)

 

ひらめき電球生活編

・ヨガに週4〜5回通うようになった。

・糠漬けを作るようになった。

・浄水器を変えて、土鍋炊飯にして、

鉄のフライパン、ホウロウのお鍋にした。

・急に観葉植物をたくさん買った。

・レンタル畑を契約して、野菜とハーブを植えた。

 ・松葉ジュースを作って飲むようになった。

 ・お箸を南天の箸、歯磨き粉をノンフッ素に変えた。

・ボディーソープをやめ、石鹸にした

・洗濯にセスキを使うようになった。

 ・靖国神社に正式参拝に行くようになった。

 ・いらないからと大きな観葉植物をたくさんもらい、室内が緑だらけになった。

・一時的だけど、死者の雰囲気がわかるようになった。座敷童(のようなもの)がわかるようになった。(今はわからないけど)

・お塩とお砂糖を変えた

・だしを取るようにした

 

 

ひらめき電球社会編

・コロナワクチンを止めたくて市に陳情に行った

・PTA役員に立候補、PTA役員をがっつり始めた

・簿記3級に合格した

・コロナワクチン被害者のデモに参加した

・満員電車の中で1人ノーマスクを貫いた

(しばらくの間、

どこでもノーマスクは私1人でした)

 

風船今年の変化

ひらめき電球生活編

・お茶を無農薬緑茶とほうじ茶に変えた。

・ティーパックの使用をやめた

・コマゴマした食器を昭和の古いものに

変えた。

・ホウロウ鍋を買いなおし。

未使用昭和のホウロウ鍋に

一新した。(一気に4つも買っちゃった)

 ・さわらのおひつ&ひのきのまな板買っちゃった。

 ・玄米を購入することにした。

(精米機を今年中に購入予定)

 ・梅酒、梅干し、梅の酢漬け、

ラッキョウを作った。

(なんと梅・ラッキョウ両方

10キロずつ作ってしまった)

・今度はハーブ酒を作るつもり。☜なう

 

ひらめき電球すごく嬉しい編

・ホンヨミが戻りつつある

 

ひらめき電球社会編

・有給とって平日のデモに参加した

・勤務先が変わり、働くメンバーが変わった

・出張ありの業務が新たに加わった

(名古屋に行くことが増えそう)

・飲み友達ができた。

 


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もともと自分は陳情なんてしないタイプ、

デモとか絶対行かない人だし

PTAにも全く興味がなかったし、

人付き合いは苦手な方でした。


今までなら同調圧力に負けて

マスクをしたと思う。

 

それがこの変化!!

自分でも違う人になった気がする。

 

コロナワクチンの時だって

今までだったら、

コロワクを反対するあまり攻撃的になり、

周りから浮いてしまい、敵を作って、

結局打つか辞めるかの二択を迫られたと

思います。

 

それが、

今回は「打てない人の権利も

認めてほしい」って、根回しなんぞをして、

自分は打たないけど、ワクチンを打つ人を

批判しないという姿勢を貫いたから

誰も敵を作りませんでした。

 

その代わりに、

家族にちゃんと話して

ワクチン接種を止めました。


仲が悪い旦那さんにもちゃんと話して

ワクチン接種を止めたのは自分でも

偉かったと思います。

 

職場で反ワク活動をしない代わりに

話を聞いてくれそうな人を

一人ずつ呼び出して追加接種を止めました。

 

 

今の自分を見ていると

本当にこれはあの時の自分と

同じ自分なのかなって思うくらい

変わってきている気がします。



 

だから、コロナって

悪いだけでもないと

思っちゃう自分がいる。

 

 

古い話で大変恐縮なのですが、

小4くらいの時に『最後の子供たち』って

本を読みました。

 

 

核戦争で破壊された後の世界に

生きる人たちを描いていて

その時代に流行った

『世紀末小説』の類ね。

 

ちなみに

『北斗の拳』も核爆弾が落ちた後の

荒廃した世界を描いていたから

その頃のみんなが想像する

脅威は『核』だったわけ。



つまり、かの有名な「ひでぶ」は、

核戦争により社会が荒廃して

暴徒化した人の1人が、愚かにも

北斗神拳の伝承者ケンシロウに

闘いを挑んだ結果であります。



 

実際は『医療』『外資』『移民』が

脅威でしたけど。

 

先出の本の中に『核が落ちるまでは

生きる死人みたいだったのに、

死人、病人溢れる地獄のような病院で

天使のようにみんなの世話をして

生き生きと働いているおばあさん』が

出てくる。

 


みんな核で死んだか怪我したか

病気になったから、

こりゃいかんと、半分ボケてた

おばあさんが正気に戻り、

みんなのお世話を始めたんです。

 

コロナ禍になってその人を思い出す。

 

自分も平和な世の中だったら、

歯磨き粉を変えて、ティーパックをやめて

自分で精米機買って

玄米を精製しようなんて

夢にも思わなかっただろうと思う。


離婚していだと思うし、

家族ももっと殺伐としたんじゃないかって

確信に近く思っている。

 

それが、今は

農園借りて野菜を作りハーブを育て、

それで薬用酒を作ろうとしているし、

家族仲が良くなるように努力しているし、

まあまあうまくやってるし、

果てにはPTAまでやっている。


今までだったらバカにした

デモに参加している、

 

イチバン自分でもビックリしているのは、

接種者とまあまあうまくやれていること。


で、何回目だろうが

仲良くなかろうがチャンスがあれば

追加接種を止めていることです。



自分はあのおばあさんみたいに

大いなる脅威に直面して、

自分が生まれ変わったみたいに変わり

旦那さんを含む

家族を第一に考えるようになり、

生活や生き方すべてが変わっちゃった。

 

まるで目覚めたように

自分がまるごと変わったから

今でも、たまに

コロナワクチンは神の裁定だと

思っちゃう。


コロナワクチンは確かにめっちゃ悪いし

レプリコンは絶対に止めたい。

いい加減気づけよ、ってみんなに思う。

デモでは日本人を起こすために

必死で叫びました。


しかし、それとは別に

これは裁定なんじゃないかって

思っちゃう自分がいます。