【考察】我が家にとってコロナとは
今日、やっと請求があった旦那さんのコロナの入院費を払ってきました。なんとすべて公費負担!ほとんど自己責任ともいえる肥満で糖尿病になりやがったせいで重症化したのに7泊8日の入院費は公費負担のゼロ円(市民の皆様、本当にすみませんでした)かかったのは、診断書発行料1,560円のみ。しかし、この1,560円の診断書をコピーして、旦那さんの会社に申請して『コロナ特別見舞金』50,000円『傷病手当金』40,000円『保険金』40.000円もらいましたから、合わせて130,000円に化けたからビットコイン並みの化け率!たしかに欠勤なのでお給料はかなりひかれたと言っていましたが130,000円入ってきたのでトントンか、もしかしたらプラスになっているかもしれません。(うちは定額納付制なので、給付金分は引いて入れてもらったので変化はないんだけど、旦那さんがコロナコロナとウルサク言わなくなったからプラスになったんだと思います)わたしに至ってはプラスしかなかった。未接種ということで会社で毎週行うPCR検査の予備でPCR検査をして陽性が出たのでPCR検査費用も掛からず、コロナにかかってもらった食糧(ブログを見てもらえばわかるけど、びっくりするほど食料をもらいました。まだあるもん)たくさん食べ物をもらい、休暇をもらいさらに自宅療養の証明書を ネットから申し込んで、それを添付して保険を申し込んで保険金までもらってしまった。4万わたし自身はコロナにかかって結果的に断食に近いことをしたからお酒を止めたし、食に対する嗜好が少し変わり食べる量も減ったから少しやせた。去年ピッタリだから買ったほとんど新品に近かったコムサのスーツ(リサイクルショップで1,980円)をこの前着たら結構ゆとりがあった。いい服というのは、二の腕、背中などをタイトに作っている。コムサのスーツはパンツラインをかっこよくみせるために腰回りをタイトに作ってあったからたぶん、入ったけど座れない。むくんだ時に動きづらいという理由で状態がいいままリサイクルショップに直行したのだと思われる。そこにゆとりが出たのはびっくりしました。断食をしたせいか、何もしないということを何日もしたせいか、コロナにかかって熱が出たけどそれだけで後遺症もなかったせいかわたし自身も少し変化がありました。井上先生の勉強会に行って「今日から皆さんはマスクを外してください」と言われて素直にマスクを外す気になりノーマスクでどこにでも行くようになったし、市に新型コロナワクチンの見直しを訴えに陳情にも行った。でも、それだけではなくて、もう少し自分自身の本質的なところが変化した気がする。変化したというか自分のあるべき姿になってきたというか。コロナ禍になってから、カラダを鍛えて、資格を取り、痩せて、肌がキレイになり、さらに健康になり、若返った。ムダな付き合いはすべてカットして、 テレビを全く観なくなり、家具や電化製品を買い替えて我が家はより快適になった。ワクチンに疑問を もたないたくさんの人をみたせいか、ノーマスクで新宿のど真ん中を歩いてみたせいか、エライと思っていた人やすごいと思っていた人がワクチンを打つのをみたせいか、また、命をかけてワクチンを止めようと闘う人達を見たせいかそして自分がコロナになったせいかたくさんの気づきを得ましたそれは、お金で買うことができない非常に価値あるものでした。その経験や気づきがわたしをいい方向に変えてくれたんだと思います。それくらい素晴らしい体験をしたのにカネまでもらって、なんか悪いわねー。でも、もらえるもんはもらわないとねーー。↑50のオバハンですから、ここら辺は年の功。いい塩梅に結論だしますわ。