ブログを休んでいた間、
結構体調不良が続いていました。
ぞくぞくする寒気、
止まらない咳、疲労、頭痛
イライラする感情、焦燥感などなど。
確かにさ、
決算があって鬼のように忙しくて
そのあと、PTAで12時間も拘束されて
その中で咳が止まらない人が
いたってのもあるけど、
それだけじゃないような気がします。
まず、太陽フレアの時期と
めっちゃかぶっているんですよね。
2024年5月に連続発生したXフレア | 科学衛星｢ひので｣ (nao.ac.jp)
それと、睡眠がよく取れていなかったこと。
忙しくて、フィットネスに
行けない日が続いていた。
体が疲れていないと、
睡眠が深く取れない年齢だから、
体調悪いのに、うまく眠れず
回復しなかった。
ここら辺がヘルペスが
できちゃった理由だと
思います。
極度の過労により下がった免疫力が
回復しなかったんじゃないかと。
それから、長年抱えていた
トラウマの浄化も、私はかなり
関係していると踏んでます。
結局さ、トラウマは
長い間私の心の半分くらいを
占めていたワケ。
それがなくなったから、
心は空虚になってしまった。
トラウマを浄化っていいことだけどさ、
心が半分空洞になったから、
そりゃ、無気力になったり、
メンタルが落ちたりするよね。
そっから、
私はどう回復したかというと、
疲れていてもヨガに行き、
カラダを疲れさせて
睡眠を取れるようにしました。
今回しみじみ
まずは睡眠だと思いました。
アラフィフになるまで
過眠の傾向にあった私。
睡眠時間が足りないと
こんなに回復しないものかと
思ったよ。
コーヒーも緑茶もやめて
ひたすら運動→睡眠。
こうなったらとガブガブアルコールも飲んで
とにかく睡眠を優先しました。
睡眠がとれたなって思って
体が回復の方に転じてから
栄養という作戦でいきました。
それは、成功だったと思う。
私が思うには
メンタルというのもは
体が安定してか、
最後に取り組むべき課題たと思う。
というか、
メンタルは非常に複雑。
メンタルの入れ物である
体をきちんと回復させてから
しっかり取り組まないと本当の意味での
回復というのは難しいと今回実感しました。
トラウマが解放されて
空虚になってしまった心を
どうやって回復したのかは
次回に回します。
私はお母さんが死んだときに
「愛憎あったお母さんの死より
謝らないままに死んでしまった
親友の悲しみの方がずっと深い。
親にすら感じない感情を
感じる人に、私は謝らないままに
永遠の別れになってしまった」という
事実に愕然としました。
だから、当然その傷は
ずいぶん長いこと
私の心の半分を占めていたわけです。
それが、急に解放されて
私に浮かんだのは
『よくわからない
世界のなにもかもを憎む心』でした。
身近な人のちょっとした行動すら
腹立たしいし、
自分は何の価値もないし、
生きている意味もないと思っていました。
そんな理由があって
ブログも止まっていたんです。
ワクチンのこともどうでもよくなり
SNSすら見なかった。
それは体が回復しても
治りませんでした
いっそのことブログも消そうかなって
思ったくらいだったんですが
なんと回復して今に至ります♡
美女・美男の皆様に
またこうしてお会いできて
誠に光栄です。
ちなみにですけど
私のブログを読んでくださる方
は95％が女性！！
なので、呼びかける言葉は、美女が先。
そりゃ、当然ですがな。
女性のお友達のいない私なのに、
読んでくださる方の95％は女性！！
あなたたちも苦労してはるのね。
私は読んでくださる９５％の女性は
すべてお友達と思いまして、
よかったら、あなたに私の思うことを
色々聞いてもらいたいって思います。
私が書くことは、
何かお役に立つかもしれないし、
立たないかもしれない。
でもさ、お友達のするお話を
「役に立つか、立たないか」で
判別する人なら
私のブログなんぞ
読まないだろうとも思うから、
自分が話す一方になって
申し訳ないけど、
私は私が思うことを書いていきます、
もし、対面であなたに逢ったのなら
私は自分の話はしないと思います。
きっと、前のめりで
「仕事（PTA）の質問・疑問」
「必要事項・伝達事項」
「挨拶・確認事項の復唱」しかしかいし、
なんでもうらやましがるし、
自分が話すよりも、
人の話を聞くタイプ。
あなたが興味を
持つタイプじゃないと思います。
誰のためにブログを書くかというと、
自分と、あなたのため。
私の話を聞いてくれる
とても辛抱強いあなたに話したいから
一生懸命書いています。
『キティ(日記の愛称)は
辛抱強いお友達です。
私の話をこんなに
聞いてくれるのだから』
って、アンネの日記に書いていたのは
真実だと思いました。
今は、いろんな事実が
ひっくり返っているけど、
『アンネの日記』を読んだし、
自分自身、書くことで浄化される
自分自身を実感するから、
『アンネの日記』を書いたのは
アンネフランクなのかはアヤシイと
思い始めているし、
『アンネの日記』とアンネの遺族は
何ら関係はないだろうと
思ったりはするけど
あの日記自身は誰かの真実なんだと
実感しました。
アンネの日記
ヒトクチには言えない
いろんな理由があって、
この本は中学のときに1回読んだきりです。
この先も読まないと思います。
思春期に友達がいないって
残酷なことです。私自信、そうだったから
それは同意する。
でもさ、思春期に
友達がいないことが悪いかっていうと
必ずしもそうとは言えない。
私は1人でいる時間が
あまりもあったから、たくさんの
本を読んだ。
こんなふうに
今になって、フッと思い出すのは
思春期に読んだ本だけです。
彼らは間違いなく私の血肉になり、
その後の私の骨格を作った。
孤独や、かなしみ、嫉妬などの
いろんな感情にぶつかるたびに
かつて読んだ本のフレーズが
次々にアタマに浮かんだ。
こうして私は、
何十年もたって、
あらかたストーリーも
忘れちゃったってのに、
時を超えて、
あの時のあの場面に共感したり、
考えさせられたりする人生に
なりました。
私の周りの人たちは、
喜んでテレビ観たり
ジャニーズが好きだったり、
ディズニーランドが好きだったり
オシャレやら、そんなことにしか
興味がない人がほとんどで、
そんな毎日に
疑問を持たない人たちの中で
趣向が似てる人同士がグループを
作っていた。
彼らはバカだから、
きっとやがて、「思いやりワクチン」なんて
クソみたいな詭弁に乗せられて
ワクチンを打ち、子どもや配偶者に打たせ、
それを嬉々としてsnsに
アップしただろうってことは
想像に難くない。
そんなバカたちと思春期を
すごさず、本って選択をして
手当たり次第いろいろ読んで
本当によかったって思ってます。