私の知り合いの知り合い、

つまり赤の他人が結婚することに

なった。しかも相手は医者。


さらにアプリで知り合ったらしい。


大変申し訳ないんですが、

私に医療信仰は全くなくて、ってか、

関わりたくないから

メンテナンスをしているワケ


医者、看護師、コメディカル、大学病院は

かなり鬼門。ぜっっっっったいに

近寄らんとこって思ってます。


私の場合は

毒ワクチン大推進☞医者嫌いじゃなくて、


医療関係だいっっっっっきらい

☞毒ワクチン大推進☞ヤツらなら

それくらいしかねない、って

順番だから、嫌いの年季が違う。


医療信仰ゼロだから

母の余命もフツーに断れたんだと

思います。


だいたいアプリで医者って

大丈夫だろうか?

医者だってたまにはいい人がいるけど

そういうのは市場に出る前に

大学や高校で青田買いされ、

そのあまりは医局で女医に供給され、

さらにあまればナース、コメディカルに回る。


一般市場に出回るのは、

そこのアブレモノです。


なんっかしらワケあり物件である

可能性を孕んでいる。


本人に問題がある場合は当たり前。 

だってドクターだから、

常人とは価値観が違うんだもん。


そこは想定内なんだけど、

コワいのはザマスがからんでる場合ね。


私がエステティシャンだったとき、

女医さんが痩せに来たんですが、

なんとお母様ご同伴。


親がエステにくっついてくるって

たまにあるんですが、

このお母様は施術室に入れろと

言い張り、娘の施術をチクイチみていた。


ってな感じだから

女医さんだってのに

痩せたいご本人は1割程度しか

喋らなかった。


って書けば

ご想像がつきますように

9割お母様がお話しになられました


要約すると、いい結婚をするために

見た目をよくしたいと。


えっ、せっかく女医になったんでしょ。

仕事はいいの?

しかもキレイな人ですよ。


というツッコミは

全くできる雰囲気でもなく、


しかし、女医さんになるために

通ったであろう数々の塾なんかには

ご同伴されたであろう雰囲気が

ビシバシ漂っていた。


このお母様がスネ夫のかーちゃんに

似ていたため、この手の親御様を

ザマス」と命名いたしました。




このお医者さん以外で

リアルザマスをみたのは、

娘を宝塚に入れたお母様で、


娘さんは、痩せているのに、

さらに痩せるためにバイオリンや

バレエの合間にエステに来て、

お母様が見守る横でタッパーに入れた

煮干しをお召し上がりに

なっていた。


結局さ、医者とか宝塚とか

ああいう飛び抜けた世界で

ご活躍されるのは

本人の資質やアタマもあるけど

親御様の並々ならぬご努力あってこそ。


キミがここにいるのは、

キミの実力じゃなく、

父親の経済力と、母親の狂気だって

ドラゴン桜で言ってましたが、


狂気のレベルとか

質が違うのがザマス。



そこでよ、奥さん

結婚相手がザマスの実効支配を

受けていたら

そりゃ、あなた、

悲劇以外の何者でもないわけよ。


医者が医大で選ばれず、

医局の女医、ナース、コメディカルにすら

選ばれず一般市場に出てくる。


見てくれがよろしくないならまだわかるけど、

パッと見、条件のよろしげな

医者が市場に出たらザマスの存在を

疑うべきだと私は思う。


なんてことはその時は全く思い出さず、

しかし、羨ましくもなんともないから、

「まぁ、ステキ。とても羨ましいわ。

セレブ婚ね」で終わらせました。


最近、医療業界に全く関わらないから

すっかりザマスのことは忘れていたんです。


セレブ婚の話を聞いて

うち帰って、新聞読んだら

見出しに「ハマス」が乗っていて、


「・・・ザマス!!!」って

思い出したってワケです。


ザマスの実効支配を受けている人が

一定数いるのが医療業界だと思います。

ここまでのザマスは見たことないけど

母親の狂気あたりまでならわりと聞いたし。


 

でもねぇ、

ザマスには感謝しているんですよ。


ザマスに支配されてるような人が

処方したクスリは

信用できるんだろうか?


そりゃ、風邪程度ならいいよ。

発達障害の薬を飲んで

将来に影響は出ないんだろうか?


って疑ったことが

結局、息子に投薬治療をしなかった

理由の一つになりましたから。


コロワクが毒、厚生労働省が

毒を国民に勧めるって、

ニワカには信じられない話だと思いますが、


UFOに誘拐されそうになった、

人魚に誘惑されそうになった、など

ニワカに信じられない出来事に

遭遇した人は、この世は意外と

信じられない出来事に満ち溢れているって

知ってるから、信じやすいわけ。


私は残念ながら

UFOもUMAも見たことはないけど

ザマスならある。


ザマスだって、

また聞きしたらホントかよって

思うけど、実際に接客した。


世の中は私が思うより

狂っている世界だったと思った。


と、同時に「母親の狂気」最高峰に

位置するザマスの狂気っぷりこそ

ガチの毒だと思いました。


私の毒など足元に及ばない

まるでコロワク並みの激毒。


意外と、お金持ち、スポーツ選手、音楽家、

一流企業にお勤め、医師、弁護士、

などなど、人々の憧れる地位におられる方の

背後にはザマスがいるってのを知ってから

そっち方面にはあまり興味がなくなりました。


平民には平民の幸せや生き方がある。

平民の幸せを追求することに

全力を傾けようって思ったわけです。


身分相応の幸せがいいって思わせた

ザマスとの出会いは貴重でした。



若き日のチャップリンは

ある日屠殺場に向かう羊が逃げ出して

みんながてんやわんや追っかける様をみて

ゲラゲラ笑った。


後で「俺からみたら喜劇だけど、

羊からみたら悲劇じゃん」って気づいた。


悲劇は立場が変わると喜劇になる。


その時の私は悲劇側に立ってましたから、

おかしくなんかなかったですよ。


まじめくさって

「お母様、施術室にイスをご用意しました。

こちらにお入りください」って

ご案内しておりましたです。